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なぎら健壱氏の人生観/エッセイ集『アロハで酒場へ』

つい最近、なぎら健壱の最新のエッセイ集『アロハで酒場へ』を読んだ。ちょうど昨年の今頃、『町の残像』というエッセイ集(兼写真集)をブログで紹介した経緯がある。https://gbvx257.blog.fc2.com/blog-entry-3454.htmlなぎら氏は1952年生まれなので、一昨年の2021年に古希(数え年で70歳、満で69歳)を迎えたことになる。なぎら氏の趣味は飲酒、カメラ、自転車、散歩、絵画、がらくた収集などで多岐に渡っていて私... 続きを読む

なぎら健壱「町の残像」に見る昭和へのタイムトリップ

先日紹介した著物『日本〇〇宿紀行』(上明戸聡氏著)に続いて、肩の凝らない本を読んでいる。先ずは著者を紹介したい。なぎら健壱氏(1952~)である。なぎら氏はシンガーソングライターであり、エッセイスト、コラムリスト、写真家である。多彩な才能振りだが、髭と眼鏡がトレードマークであり、雰囲気的にはアウトローにも見える。酒や下町に関する執筆やテレビ番組への出演も多いが、まさにそんなシチュエーションがしっく... 続きを読む