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生前の池波正太郎の食道楽、そして酒

生前の池波正太郎 死生観インタビューリンク動画解説池波正太郎(1923~1990)は食と酒にこだわった歴史小説(時代小説)作家だった。『鬼平犯科帳』、『剣客商売』、『仕掛人・藤枝梅安』…には多くの食事のシーンや酒飲みシーンが登場するが、放送化された作品にもそれらは色濃く反映されている。もちろんこれらはストーリーから見れば枝葉でしかない。但し、この枝葉があってこそ、ストーリーが真実味を帯び生きてくる... 続きを読む

伊達庵の鰻弁当

  池波正太郎 人間は一椀の味噌汁を味わうだけで生き甲斐を感じる リンク動画について民放テレビ番組「知ってるつもり」の池波正太郎(1923~1990)の一場面と思われる。池波正太郎は私の好きな作家である。剣客商売や鬼平犯科帳は時代劇でありながら、往時の社会の実像に迫ったものが多い。時代劇は加減が非常に難しい。但し、仕掛人・藤枝梅安などのように’やらせという要素’が多過ぎれば娯楽作品的な傾向(あまりに... 続きを読む