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広瀬川に存在する三百万年前のセコイヤ類化石林:東街道渡河点

ここは去る9月22日に訪れた仙台市青葉区の米ケ袋地区である。釣りに興ずる釣り人がなんともいい風情である。向こう岸のは霊屋と言って仙台藩主の初代~三代が眠る廟がある経ヶ峰に近い場所である。簗場のようなものが見えるが、川床に何か白い岩のようなものが確認できる。※以下仙台市ホームページより引用霊屋下の広瀬川河床に点在するセコイヤ類化石林は、約300万年前(第三紀鮮新世)に生育していた森林の立木が多量に流れて... 続きを読む

陰影が深い仙台広瀬川の河岸段丘

仙台の広瀬川は街中を流れている割には高い断崖を有するのが特徴である。郷土仙台の気候や地形について学んだのは中学一年の頃だった。本日は広瀬川の中でも最も高い断崖の辺りを紹介したい。対岸右側の坂道は鹿落坂と言われ、昔は難所といわれた場所である。ほぼ中央の木造の建物は明治40年創業の老舗料亭の東洋館である。山形県出身の哲学者・美学者阿部次郎が東北帝国大学(現東北大学)の教授を務めた際、学者仲間とよく利用... 続きを読む