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毎朝のカフェ通いで得られたこと

パッヘルベル カノン リンク曲について自分は無宗教で無神論者であるが、このような宗教音楽を好んで聴く。かつて私は仙台藩士・支倉常長(1613年、仙台藩主伊達政宗の命を受け、通商などの条約締結を目的にメキシコ~ヨーロッパに渡る)ことを書いたことがあったが、この曲はキリシタンに改宗した支倉の心境(使命と信仰の狭間にあって、侍として筋の通った生き方を模索する気持ち)を彷彿とさせる曲である。自分が現役時... 続きを読む

歴史小説「金色の九曜紋とともに」第一話「波乱含みの幕開け」

 歴史小説「金色の九曜紋とともに」 第一話「波乱含みの幕開け」奇しくもこの侍が仙台領月浦港を出港したのは今からちょうど四百年前、時代は戦国の世を経た徳川時代であった。数奇な運命を辿った侍の生涯を語る上において、そこには泰平の世を迎えつつ、果てしない野望を生涯持ち続けた主君が存在したことを忘れてならない。侍は主君の命令が全てである。主君から出陣の命があればいつでもこれに従わなければならない。... 続きを読む