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動画/四年ぶりに通常規模で開催された仙台七夕

四年ぶりに通常規模で開催された仙台七夕リンク動画解説仙台七夕が4年ぶりに通常開催され、本日で三日間の幕を下ろす。大変名残惜しいので、動画を作り三日間を振り返りたい。動画はこれまでの失敗の経験を踏まえて編集したつもりである。静止画像も入れているが、YouTubeの場合、静止画で引っ張り時間を稼ぐと視聴者が去ったり、動画を先送りしたりしてしまう。このあたりは非常にシビアであり、視聴者の心理が如何なるものであ... 続きを読む

仙台七夕初日の模様をまずは静止画で

3861番目の記事である。本日から仙台七夕が開幕した。動画と静止画を撮影してきたが、本日は静止画のほうを掲載したい。一番町でも定禅寺通~広瀬通の区間は全天候アーケードではない。従って雨が心配だったが取り越し苦労だった。「絹の店クボ」前から南に向かって撮影したアングルである。今度は北に向かって撮影してみた。広瀬通から南に入り、ぶらんど~む一番町に入った。ここからは全天候型高層アーケードである。この辺... 続きを読む

仙台市の目抜き通り・青葉区一番町の今昔

3855番目の投稿である。定年後のセカンドライフで、私は別な企業に就職する道を選んだが、たまたま仙台の目抜き通りである一番町が通勤経路となった。今日は新旧の写真を掲示しながら一番町の今昔について振り返ってみたい。写真は仙台市戦災復興記念館で撮影したものである。ここは一番町で、最も北に位置する場所(定禅寺通の辻に近い場所から南側を撮影)である。左側には三越デパートがあるが、左上の小さな写真にかろうじ... 続きを読む

梅雨の中休みに久しぶりに街歩き

今日の仙台は小雨こそ降ったが、その後は薄曇りの天気であった。ここ数日ほど街に出てないので、バイクで都心部に向かった。先ずは番ブラ(一番町をぶらつくこと)である。街中を歩くことで脳に刺激を受け、自ずと歩みも速くなる。また人々の視線を意識することで背筋も伸びる。郊外を歩くのも悪くないが、街歩きはそれ以上に老化防止の効果があるようだ。定禅寺通から広瀬通の少し手前まで歩き、Uターンして戻った。お目当ては業... 続きを読む

4年ぶりに仙台一番町ですずめ踊り!仙台・青葉まつり開催

すずめ踊りが一番町に帰ってきた!仙台・青葉まつり開催リンク動画解説まあまあの天候だった昨日、私は仙台・青葉まつりを見物してきた。お目当てはすずめ踊りである。定禅寺通にはご覧のように、踊り手が集結していた。昨年はコロナの影響ですずめ踊りは一番町で行われず、定禅寺通のみとなっただけに、ようやく本来の姿に戻ったと言える。このようにあちこちで人だかりができ、「ようやくコロナが明けたんだなあ」という印象を受... 続きを読む

ストラビンスキー”春の祭典”/久しぶりに番ブラ

 Stravinsky The Rite of Spring By ロンドン交響楽団 リンク曲についてストラビンスキーの「春の祭典」である。ようやくこの曲が相応しい季節になってきた。自分には春に聞きたい曲が数曲あるが、その最たる曲が「春の祭典」である。「春の祭典」はロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーが、セルゲイ・ディアギレフが率いるバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)のために作曲したバレエ音楽である。演奏時間が非常に長く、... 続きを読む

仙台育英優勝後の番ブラ

 Led Zeppelin - Rock and Roll Live 2007 【コラム】レッド・ゼッペリンは1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンドである。この曲が収録されたのは2007年ゆえ40年近い年月が経っている。メンバーは結構いい歳になっているが、ロックンロールをやっているだけあって、生気がみなぎっている。老いるのはまだまだ早いと言った演奏ぶり(歌唱ぶり)である。自分もロックンロールから若さを補充してい... 続きを読む

仙台七夕盛大に開催中/中日の一番町

    ミス仙台 島倉千代子     【コラム】今日8月7日は仙台七夕の中日である。天気のほうは小雨が少し降った程度で、七夕の中日に水を差すようなことがなかったのが救いである。画像は一番町と定禅寺通の交差点である。選挙となれば多くの候補者がここに立つわけだが、今日の一番町はこれ以上ないといった混雑ぶりであった。昨日の6日(初日)の人出は主催者の発表で84万6千人となっている。リンク曲のほうは懐メロ... 続きを読む

今夜は仙台七夕前夜祭:着々と準備が進む仙台中心街

仙台七夕🎋はいよいよ明日の8月6日から三日間に渡って開催される。今週中頃から、いよいよ準備が始まった。これは昨日の朝(8月4日)にブランドーム一番町で撮影した竹材🎋である。全長で十数メートルはあるだろうか?結構長いのには驚いた。✋😮🤚そして夕方見るとこの通り、青竹が固定され、笹には短冊を飾り付けてあった。(全天候型のアーケードでない区間:定禅寺通~広瀬通で撮影)飾りをつける前の状態である。重石をつけて... 続きを読む

仙台一番町文化横丁高秀でランチ・ロースみそ焼き定食

昨日、知人とともに青葉区一番町の横丁となる文化横丁というところでランチを食べた。このビル(YS文横ビル )のテナントはほとんどが飲み屋さんである。中央やや左の茶色のドアの店が目指すダイニングバー高秀(たかしゅう)である。Google3D立体画像で高秀の位置を確認して頂きたい。このあたりは繁華街ながら雑居ビルも林立しているセクションである、暖簾に描かれている人物は仙台四郎と言って実在の人物である。仙台で... 続きを読む

仙台・青葉まつり今週末開幕!

新型コロナのため、一昨年、昨年と中止になった仙台・青葉まつりが三年ぶりに開催される。開催日は5月14日(土)と15日(日)の二日間である。青葉区一番町と中央通りには既に山鉾が置かれている。これは政宗公山鉾である。仙台・青葉まつりは、昭和60年の伊達政宗公没後350年を契機とし、長年途絶えていた歴史ある「仙台祭」と「青葉まつり」を“市民がつくる市民のまつり”として復活したものである。仙台のみならず、今... 続きを読む

電飾がきれい!仙台ぶらんど~む一番町の夜景

先日、遅い時間に一番町に行く機会があった。本日はその時に見た夜の街並みを紹介したい。ここは広瀬通と一番町の交差点である。ここから先(南)がぶらんど~む一番町と言われるセクションである。全天候型のアーケードは屋根が高く、ビルの2階からでも一番町が見渡せる。昼間の間、あまり目立たなかった電飾だが点灯すると、昼間の一番町とはまったく異なった趣を見せるものとなる。仙台フォーラスの2階にはスターバックスコー... 続きを読む

クリスマスイブを迎え、賑わう東北一の繁華街

Pachelbel Canon en Re Mayor-RTVE (Adrian leaper) 2008【コラム】今夜はクリスマスイブである。イブに相応しい曲をいろいろと探したが、自分の中で浮かんだのがパッフェルベルのカノンである。仙台市博物館のミニシアターで毎日上映される映画「支倉常長 光と影」のBGMにも使われる曲である。友人であるヨハン・クリストフ・バッハの結婚式にパッヘルベルが出席しているので、この機会に作曲されたという説があるが詳細は定かで... 続きを読む

次に書いてみたいこと

日曜日の本日、私が向かったのは定禅寺通のカフェ・ベローチェ仙台定禅寺通店である。目的は読書と、創作への構想を練ることである。私は通勤のため、毎日仙台市の目抜き通りである一番町(古くは東一番丁と言われた)を通っているが、その縁もあり、いつしか一番町に関することを書いてみたいと思っていた。そんな私にヒントを授けるような著物を図書館で見つけた。柴田量平著『仙臺・東一番丁物語』である。柴田量平(1889~... 続きを読む

年末の一番町に昼飲み🍸が戻ってきた

  The Way It Is / Bruce Hornsby and the Range 1986   【コラム】ブルース・ホーンズビー・アンド・ザ・レインジの「ザ・ウェイ・イット・イズ」である。1986年のアメリカ音楽チャートでトップに立った曲だが疾走感に溢れている。往時のアメリカの政治を風刺した曲だが、公民権運動と根強い人種差別の一面を描き出した80年代初頭から中盤にかけて経済不況に直面したアメリカ国民の不満をぶつけた曲である。一見政治色... 続きを読む

祝!仙台七夕開催:初日の模様を皆さんにお届けします

  ミス仙台  二葉あき子  リンク曲について「ミス仙台」は昭和初期にヒットした仙台ゆかりの流行歌(ご当地ソング)である。1936年(昭和11年)に西條八十が作詞し、古関裕而が作曲した歌で仙台小唄とも言われる。二葉あき子(当時21歳)の歌唱がヒットし、戦中・戦後は青春の歌として会合や酒宴でよく歌われたという。現代の感覚からは考えられない歌い回しだが、二葉あき子の美貌も手伝い、一世を風靡したのではないだろう... 続きを読む

東京五輪を前にした仙台のシティ

PACHELBEL CANON PERFORMED:ST ANN'S CHURCH, MANCHESTERリンク曲についてこれまで何度か拙ブログにリンクした「パッヘルベルのカノン」だが、音楽学者であるヨアヒム・シュルツェは1985年の著書で、作曲の経緯に至ってはまったく知られていないとしている。推測の域は出ないが、彼は1694年10月23日のヨハン・クリストフ・バッハの結婚式にパッヘルベルが出席しているので、この曲はその時に作曲されたのかも知れない... 続きを読む

仙台・青葉まつり代替イベントの開催

宮城県内の新型コロナ陽性者の数は、ここ数日10人を切っているが、明るいニュースがある。それは中止となった仙台・青葉まつり(例年なら5月末開催)の代替イベントの開催である。青葉区一番町に展示されているのは青葉まつりで使われる山鉾である。これは広瀬通~青葉通の間の仙台藤崎前に止めてあった山鉾である。これは青葉通~南町通に止めてあった山鉾のうちの北側のものである。これは青葉通~南町通の二台の山鉾のうちの... 続きを読む

仙台の一番町で「変なホテル」がベールを脱ぐ

仙台市青葉区の一番町に建設が進められている「変なホテル」の外部足場が解体され、ベールを脱いだ。下の画像は一番町の北側から撮影したアングルである。白っぽい外壁で右側にはストライブ状のルーバー(縦格子)のゾーンがある。これはほぼ正面から見たアングルである。既に仮囲いは簡易なものに変えられている。オープンは7月予定とのことだが、工事は順調に進んでいるようだ。左側の自動ドアの上に「変なホテル」とでもサイン... 続きを読む

東北初の「変なホテル」仙台一番町にオープン予定

これは本日の朝の出勤時における青葉区一番町の写真である。(AM7時前に撮影)左側の11階建てのビルに注目。YOU TUBEの妄想MAPでも取り上げていた「変なホテル」(固有名詞)である。この’変なホテル’はグループとなっていて、既に多くの’変なホテル’が各地に展開されている。東北では仙台が初となるが、オープンは今年の9月となっている。既に外部足場が解体され、一番町や広瀬通からは外壁を見ることができる状態である。変... 続きを読む

三月の夕刻/仙台市一番町の帰宅風景

VIVALDI - SPRING - THE FOUR SEASONS - Arranged for Organ by Jonathan Scott【コラム】今日の仙台の天気は曇りで日差しこそ少なかったが気温は10度まで上がり、平年よりやや高めの気温であった。春宵一刻値千金にはまだ早いが、その兆しは十分に感じられる。更に日没の時刻が遅くなり、帰宅時(5時40分頃)はまだ明るかった。これから日没が益々遅くなり、春本番に近づいてゆくに違いない。リンクした曲はジョナサン・スコ... 続きを読む

二月半ばを過ぎた/朝夕の仙台一番町雑感

HANDEL - LARGO - PIPE ORGAN OF ÉVREUX CATHEDRAL - ARR. JONATHAN SCOTT【コラム】リンク曲雑感ヘンデル(1685~1759)の作曲、ジョナサン・スコット演奏の「オンブラ・マイ・フ」(Ombra mai fu)である。(昨日にアップしたばかりの曲)この一節はしたオペラ『セルセ』(Serse, Xerxes)第1幕冒頭のアリアである。ペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われる。調性はヘ長調。詩はプラタナスの木陰への愛... 続きを読む

バレンタインデーを前にして、本日の通勤

   Kitaro - Theme From Silk Road   リンク曲について(Wikipediaを参考にして横町が編集)喜多郎(本名:高橋正則)演奏によるシルクロードのテーマ曲である。1980年、喜多郎はNHK制作のドキュメンタリー番組『NHK特集 シルクロード』の音楽を担当し、そのテーマ曲が彼の代表作となった。同年発売されたアルバム『シルクロード・絲綢之路』『シルクロード・絲綢之路 II』、パルコ劇場でのライブ録音『イン・パー... 続きを読む

私の通勤路/仙台一番町を動画で紹介します

【仙台一番町】一番町四丁目商店街と裏通り、東一市場【宮城県仙台市】リンク動画について本日は私の通勤路となっている一番町を紹介したい。お借りしたYOU TUBE動画は「チューリップ太郎の日本放浪様」のものである。一番町は東北唯一の繁華街でとにかくにぎやかなところである。今の企業に入って三年以上経過したが、朝晩の通勤がいい刺激になっている。朝はカフェに立ち寄るのが日課となっていて、夜の帰宅時はよく業務スーパー... 続きを読む

今年初の番ブラと仙台の積雪事情

  Nocturne No.2 Op 9-2 Cyprien Katsaris  リンク曲についてショパン作曲の夜想曲第2番、ピアノ奏者はフランス人のシプリアン・カツァリス(1951~)である。あれは小学生6年の時だった。西公園にあった天文台を友人と訪ねた際、プラネタリウムを見ながら聞いたのがこの曲だった。恥ずかしながらこの曲の名は知らず仕舞だったが、一昨日BSテレビのCMのクラシックCDの紹介でこの曲が流され、初めて曲名を知った次第であ... 続きを読む

夕べのアクシデント&久しぶりに番ブラ

CARMEN FANTASY (on themes from Bizet's opera) - JONATHAN SCOTT, ORGAN - VICTORIA HALL, HANLEYリンク曲についてジョナサン・スコット演奏によるオペラ曲カルメンである。行進曲や闘牛士の歌、ハバネラなど、著名な曲が次々に登場するがスコットのレパートリーの広さに驚くとともに、彼の卓越した演奏には魅せられる。「オペラは人生の縮図」ともよく言われるが、自分も8年ほど前の2013年2月24日にカルメンのオペラ公... 続きを読む

仙台市一番町・今日の通勤風景

  Leopold Mozart-Toy Smyphony  リンク曲についてモーツアルト作曲の「おもちゃのシンフォニー」である。おもちゃが交響曲を奏でる。そんな夢のあるこの曲が作られたのは、今から250年近く前のことであった。そんな遠い昔にモーツアルトはどんな気持ちでこの曲を作ったのだろう。考えるだけでわくわくしてくる気がする。少年特有の’心のときめき’を失っては、このような曲は作れないのではないだろうか?私はこの歳になっ... 続きを読む

都会の喧騒の中に散り行く夜の銀杏

JS BACH - AIR ON THE G STRING - WHITWORTH HALL ORGAN - THE UNIVERSITY OF MANCHESTER - JONATHAN SCOTTリンク曲についてジョナサン・スコット演奏の曲は「G線上のマリア」である。天才バッハが300年近く前に作曲した曲だが、極めて宗教的な色合いを感じる曲である。人が一生を終える際、残された人々は故人の生前を偲ぶわけだが、この曲はそんなシチュエーションに相応しい古典的名曲である。自分が死んでから人にどう思わ... 続きを読む

横町流雨の日の番ブラ

 The Duke Jordan Trio - Jordu (Copenhagen, 1985) [official HQ video] コラムブロ友様からご紹介頂いたジャズミュージシャンのデューク・ジョーダン(1922~2006)の曲のリンクである。1985年ということはJAZZとしては結構新しい部類に入る曲?と受け止めている。40年~50年代のような古めかしさはないが、新たなジャズの一つの方向性を示唆するかのような軽快な旋律を重ねる曲である。単なる思い込... 続きを読む

週のハーフタイムの番ブラ

 The Rolling Stones - Rocks Off (Live) - OFFICIAL リンク曲について久しぶりにローリング・ストーンズのリンクである。収録は今から8年前の2012年と思われるが、この時のミック・ジャガーは69歳。とても70を目前にした人物とは思えない軽快なフットワークは若々しい。ちなみに彼は今から4年前、73歳にして8人目の子供ができたというから驚き😆である。まさに老いても衰えを感じさせないミック・ジャガーである。... 続きを読む

今日の帰宅風景IN仙台一番町

HANDEL - OVERTURE - MUSIC FOR THE ROYAL FIREWORKS - ORGAN OF ST. JOHN'S CHURCH, DUMFRIESリンク曲についてヘンデルの曲である。荘厳な響きの中に矜持を感じる。彼は1685年に生まれ、1759年に没している。この時代で74歳まで生きたのは珍しいが、最後の7年くらいは視力を失っている。彼はオペラ曲にも名作を残したが、様々な軋轢もあったようで生まれ故郷のドイツを捨てイギリスに帰化している。自分は古い新しいと... 続きを読む

コロナからの立ち直りを期して番ブラ

 Van Halen - Dreams (Blue Angels) リンク曲について久しぶりにVAN HALENのDREAMS(Blue Angels バージョン)のリンクである。HDバージョンゆえにリンク無効とされるリスクはあるが、それでもあえてこの曲を選んだのは理由がある。それはコロナ渦のうやむやを早く脱出することへの強い期待に他ならない。昨年末中国武漢に発した新型コロナウイルスの暗雲が未だに立ち込めたままだが、雲の上には燦然と輝く大空がある。コロナ明け... 続きを読む

本日の出勤風景に秋の気配を感じる

 Wes Montgomery - Here's That Rainy Day - Live London 1965 リンク曲について週の中休みを迎え、本日は落ち着いたJAZZでも聞きたくなった。なにかいいJAZZでもと考え、真っ先に飛び込んできたのがWes MontgomeryのHere's That Rainy Dayである。最近の自分はこのような穏やかなJAZZを好むようになったが、これは今の心の在りようを物語るものである。人という字から彷彿するのは一見支えている人間が、支えられている... 続きを読む

九割がた人が戻った仙台の繁華街

本日の帰宅時、仙台の繁華街を歩いてみた。テイクアウトの店が増えたが、ここは屋台風(トラックで移動できる店)である。販売しているのはハンバーガー🍔やお好み焼きなどのB級グルメのメニューのようだ。御覧のようにテーブルとイスも用意しているが、梅雨時はちょっと辛いものがあるのかも知れない。ここは一杯飲み屋の店である。もう少し安い店もあるが、こちらのほうがこぎれいで入りやすい気がする。一杯飲み屋の対面にはライ... 続きを読む

「夏至までが花」という我が季節感

 Arrival of the Queen of Sheba - G.F. Händel - Saint Martin-church Dudelange リンク曲についてゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルは1685年ドイツに生まれ、イギリスに帰化した作曲家である。歌劇「シバの女王の入場」は華やかさと威厳を兼ね備えたオペラ音楽である。出だしの部分は特に印象的な旋律で、一度はまると病みつきになるほど躍動にあふれた曲である。空梅雨の多い昨今だが、初夏と夏の中間でありなが... 続きを読む

一番町の英国パブ 2箇月ぶりに営業を再開

 Bon Jovi - Runaway (Official Music Video) リンク曲についてこう見えても自分は記事内容に合う曲をいろいろと模索している。本日の記事は或るパブの二箇月ぶりの再開を祝うものであり、それを祝うに相応しい曲を選んだつもりである。ボン・ジョヴィの曲で80年代のものである。曲へのこだわりは千差万別ゆえに、けして万人受けを狙わないというのが自分のポリシーである。こういうやりかたを黙々と貫くにはモチベーションは... 続きを読む

久しぶりの番ブラで元気を取り戻す!

 Johann Strauss I - Radetzky-Marsch, Op. 228 リンク動画について久しぶりのラデツキー行進曲リンクである。ラデツキー行進曲はヨハン・シュトラウス1世が作曲した行進曲で最高傑作といわれ、クラシック音楽全体でも有数の人気曲である。1848年革命の最中に、当時はオーストリア帝国領であった北イタリアの独立運動を鎮圧したヨーゼフ・ラデツキー将軍を称えて作曲された。自分は行進曲を好むが、この曲は歌劇カルメンのMarch ... 続きを読む

仙台一番町商店街の連休事情

 Simple Minds - Don't You (Forget About Me) リンク曲についてTOP SONGS 1982からの選出である。1982年と言えば、自分の中で多くのものが輝いていた時であった。この頃の自分にはもちろん戻れない。だが例外がある。それはTOP SONGSの中から気に入った曲を抽出しブログに掲載したうえで、アルコールを飲むことである。自分はけしてアルコール依存症ではない。週二回の禁酒日も設けており、自分を制した上での飲酒を愉... 続きを読む

一番町の木製ベンチの作り替えが始まった

私の通勤路である一番町の三越前の今朝の画像に着目して頂きたい。実は先週ころから老朽化した木製ベンチの作り替えが始まった。(撮影時間はAM6時50分頃)これが新たに作られた木製ベンチである。先週の末頃、数人の大工さんが手掛けていたのを目撃した。最後はペンキを塗って仕上げるものと思われる。老朽化したベンチは座れないように、このようにカラーコーンで立ち入り禁止措置が取られている。脚の部分だけを取り換えて再... 続きを読む

五連休初日は番ブラでSTART

The Who - You Better You Bet (Promo Video)リンク曲についてヤフー時代はさておいて、FC2ブログを始めてから初めてリンクするのがThe Who(フー)の You Better You Bet である。80年代初頭の私は念願の車(スバル・レオーネクーペRX)を手に入れ、休日にはドライブというのが定番であった。※若かりし頃の私が乗ったスバルレオーネクーペRX(ツインキャブ・国産初の4輪ディスクブレーキ装着のホットモデル)そん... 続きを読む

番ブラ&昔の恋愛映画の鑑賞

本日の仙台の最高気温は4度と寒かった。朝からみぞれの降る中、私が向かったのは仙台の都心部である。この建物は東北農政協などが入った合同庁舎だが、真向かいには県庁がある。私の服装は上が薄いコート、下が通気性に優れたナイロン製のヤッケ、履物は長靴、帽子が百均の山高帽(ビニール製のため防水)である。(笑)寒いのでじっとしていられない。とにかくひたすら歩くのみである。前方の幅の広いビルが定禅寺通と勾当台通の... 続きを読む

9連休初日、横町流の過ごし方

今日から年末年始の9連休に入った。連休は初日が肝心。私が真っ先に向かったのは、いつも通勤で通る一番町商店街である。時刻は8時を回ったばかり。気温が3度とかなり低いが、アーケード街に朝日が差し込んで気持ちがよい。幸先のいい連休スタートに私の胸は高鳴った。いつもは出勤のサラリーマンで混雑する一番町だが、きょうはガラガラであった。商店街には早くも「迎春」の提灯が飾られ、一足早く正月気分に浸った。今年の仙... 続きを読む

仙台東一番丁始源地とは

仙台に住んでいながら、「東一番丁始源地」(現在の青葉区一番町の南限)を知らない人は意外と多いと察している。恥ずかしながら自分もその一人であった。フレックスを使い会社を早上がりした私は一番町(昔で言う東一番丁)と交差する柳町を訪ねた。大した理由もないが、しいて目的を挙げるならば番ブラ(一番町をぶらつくこと)である。柳町と交差する教楽院丁(一番町と並行して走る通り)である。一方通行の狭い路地だが、この... 続きを読む