FC2ブログ

君子にはなれぬが儒教の修得は死ぬまで続く

本日の朝は少しばかり趣向を変え、マックへと向かった。いつもならホームグラウンドのサンマルクカフェで1時間近く読書するのだが、本日は早出の為40分ほどしか時間がなかったからである。私が店に入ったのはAM6時50分頃であった。サンマルクカフェがAM7時開店なのに対して、マックはAM6時半から店を開けている。従って、マックは主に早出するときに立ち寄ることにしている。椅子が硬いのでけして長居には適さないが... 続きを読む

論語に救われた私

四五年前の私は精神的に揺れ動いていた時代である。理由はさておき、そんな時分に救いを求めたのが論語であった。論語は儒教の中でも大きな位置を占めるもので、四書五経の中ではエース的な存在である。例え短いものでもいい。一日一つでも論語に綴られた言葉をマスターする。自分が悩んだ時、このような本を通勤の電車やバスの中で読み、心の平穏を得ようとしたことがあった。本日はその中で印象に残った言葉を紹介したい。「憤り... 続きを読む

私の好きな言葉

  煩悩を捨て、怪力乱神は語らない昨今、論語の中で心底感化した言葉がある。それは『子、怪力乱神(かいりょくらんしん)を語らず』である。この言葉は思想家孔子を囲んだ弟子たちが師匠のスタンスについて語った言葉である。何故この言葉に私は感化されたのか?きょうはこれを実例を挙げながら具体的に説明したい。先ず「怪」という言葉の意味であるが出処の定かでなく、また確証もないことを如何にも真実のように断定口調で語... 続きを読む

論語に学ぶSNSのマナー

   論語に学ぶSNSのマナーソーシャル・ネット・ワークサービス(以後SNS)に於いて多くの運営者と読者の間には堀(隔たり)が存在する。その堀の存在を知ってかれこれと工夫しているかたには何も申し上げることはないが、世の中には様々な性格のかたが存在する。しかるにこの堀が見えてないかたも存在するのである。あまり詳しくは言えないが、私の周囲にも堀の見えないかたは居る。但しこれは程度によりけりである。昨今、私は... 続きを読む

煩悩からの脱出を論語に求める

 恕の人 孔子伝プロモーショントレーラー 論語の意図するものを正しく理解する孔子の生前のイメージはよく絵で見られるような厳つい表情の人物と捉えられがちであるが、実像はこの俳優のような徳がにじみ出るような人物であったのではないだろうか?    2011年映画「恕の人 孔子伝」より数年前から、ずっとあることが私を悩ませていた。それは自らの煩悩がもたらすものである。私はこれから逃れたい、否自ら動いてその根... 続きを読む

論語は心を沈める特効薬である

  論語に触れ儒教の心を学ぶ最近、会社帰りの図書館でよく見るビデオはNHK人間講座「論語紀行」全十巻(放映時間述べ10時間)である。番組では孔子の生家や生い立ち、ゆかりの地について現地取材をし、これに論語の言葉の実例をあげ、解説を加えた構成となっている。講師は孔子研究で有名な愛知文教大学副学長の坂田新氏である。坂田氏のわかりやすい解説によって論語を身近に感じることが出来るという好番組である。実は先週... 続きを読む