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みちのく春秋 新春号の寄稿を終えて

昨日、私はみちのく春秋令和5年新春号への寄稿を終えた。連載中の「東街道をゆく」その十二である。今は寄稿を終えて清々しい気持ちである。東街道はここ数年に渡って追ってきたテーマである。それだけに思い入れとしては深いものがある。但し、これだけで満足しては居られない。連載は次回以降も続くので、新春号以降を見越した執筆を今後も継続して行こうと考えている。私がみちのく春秋に原稿を寄稿したのは2014年の秋のこ... 続きを読む

横町利郎 歴史作品『東街道をゆく』 みちのく春秋に連載中

私の歴史作品『東街道をゆく』その十一 陸奥国分寺界隈が文芸誌みちのく春秋(Vol,44)の秋号に連載された。みちのく春秋は年に4回発行される季刊誌である。私がこの文芸誌に投稿を始めたのが2014年の秋なので、今回で丸8年となる。これまで仙台藩士支倉常長のことや、サラリーマン啓発書などを執筆してきたが、今は『東街道をゆく』という作品を書いている。私が東街道のことを強く意識するようになったきっかけが、宮城県... 続きを読む

みちのく春秋 春号への寄稿を終えて

本日、足掛け9年に渡って世話になっている文芸誌「みちのく春秋」への寄稿を終えた。肩の荷が下りた気持ちである。最初に寄稿したには2014年の秋号で、仙台藩士・支倉常長に関する歴史作品であった。あれから8年経とうとしているが、振り返れば感慨深いものがある。自分が寄稿している作品のほとんどが歴史に関することである。郷土愛が高じての歴史作品だが、自分の場合はブログから生み出された作品と言っても言い過ぎでは... 続きを読む

祝!みちのく春秋発刊十周年

つい数日前に私は文芸誌みちのく春秋に27回目の寄稿を終えた。今回の寄稿に関しては、事前に編集長の高橋みち子氏から、同誌発刊十年に対しての感想や激励をお寄せ頂きたいとのメールが入った。寄稿と一緒にそのメッセージも送り、今は胸を撫でおろしている。二十数回という経験はあるものの、自分の書いた文章が文芸誌に載るとなれば、その都度ハラハラドキドキするのである。自分が同誌に作品を寄せるきっかけとなったのが、み... 続きを読む

みちのく春秋新春号発売

私の歴史作品が文芸誌みちのく春秋の新春号(Vol,37)に掲載された。みちのく春秋は年に4回発行される季刊誌である。私がこの文芸誌に投稿を始めたのが2014年の秋なので、今年で7年目となる。これまで仙台藩士支倉常長のことや、サラリーマン啓発書などを執筆してきたが、今は『東街道をゆく』という作品を書いている。私が東街道のことを強く意識するようになったきっかけが、宮城県南部の亘理郡山元町の喫茶「遊」である。... 続きを読む

『東街道をゆく』の文芸誌への連載が始まりました

私は2013年より7年間に渡って文芸誌「みちのく春秋」に作品を寄稿しているが、最新作の歴史ものである『東街道をゆく』が、春号から連載された。「みちのく春秋」は東北に住んでいる作家のみが寄稿できる文芸誌である。目次を紹介したい。私の作品である『東街道をゆく』は52頁から4頁の割り当てとなっている。今回は27の作品の掲載で価格は税込み¥800となっている。購入を希望されるかたは、下記の宛先にメールに申... 続きを読む

これが私の生まれた家です

私は数年前から自分のルーツを遡るべく、取り組んでいる。その一環が2017年4月の郷里・石巻千石船の会(郷土研究会)への入会であった。その集大成が『我がルーツと大河北上』という小説である。この作品は文芸誌みちのく春秋に2018年夏号から連載され、今回発行された2020年新年号で完結に至った。延べ5回に渡る掲載で、原稿用紙で60枚近くに相当する作品である。このモノクロ写真は昭和50年代中頃に撮影された... 続きを読む

みちのく春秋の復活と新組織発表

以前もお伝えした通り、みちのく春秋の前編集者の井上康氏は今年の春頃から病気療養中であったが、幸いにも7月に退院し編集スタッフを一新して再スタートすることとなった。本日は新たな組織について発表したい。編集長には宮城県の高橋道子氏、その下に三人の編集委員が位置する。メンバーの中に秋田県と岩手県の編集委員が含まれていないが、この二県をどなたが担当するのか?については不明である。それはさておき、今まで井上... 続きを読む

歴史作品が宮城県図書館蔵書になりました

ここは仙台市泉区にある宮城県図書館である。私の歴史作品『我がルーツと大河北上』(現在連載中)が載った「みちのく春秋」がこの図書館の蔵書となっている。インターネット検索で「宮城県図書館 我がルーツと大河北上」或いは「宮城県図書館 横町利郎」と検索を掛けると、このようなサイトにヒットする。みちのく春秋では東北各地の公立図書館に寄贈する形をとっているが、インターネットでヒットするのは宮城県図書館だけであ... 続きを読む

みちのく春秋の復活

みちのく春秋は編集者の井上氏が病気療養の為、春号の発刊が遅れていたが、7月初めに退院し、8月に入ってようやく発刊に至った。本来なら4月初旬発行となるはずだったので4箇月の遅れとなる。発行と編集は新しいメンバーが引き継いだとのことで、今後の運営に期待したい。私の作品である『我がルーツと大河北上』は今回で4回目の連載となる。次号が最終回になるので早速寄稿したい。横町利郎挨拶4月に入院した井上氏は心配し... 続きを読む

みちのく春秋の休刊と井上氏の病気療養

2014年の秋から、私は「みちのく春秋」という季刊誌(年四回発刊)に作品を寄稿している。これは今年の1月に発刊された新年号である。本来なら4月の10日頃春号が発刊されるが、今回は或る事情で滞っている。これまでみちのく春秋に掲載された私の作品は❶歴史小説『金色の九曜紋とともに』2014年秋号~2017年夏号、12回連載❷エッセイ『ダンプカーの運転は楽しい』2017年秋号、1回掲載➌啓発書『現代サラリーマン処世術』2018... 続きを読む

みちのく春秋繋がりの作家とのオフ会

本日午前中に私が向かったのは仙台市南部に隣接する名取市の名取イオンモールである。みちのく春秋に紹介した作家・サクラパパさんと歓談するのが目的である。今日の宮城県沿岸南部は冬晴れの心地よい気候であった。東北でも太平洋岸沿岸は雪が少ない。今シーズンもいまのところ、まとまった雪は殆ど降っていない。待ち合わせはスターバックスであったが、あいにくリニューアル工事中とのことで、1階の上島珈琲に行き、サクラパパ... 続きを読む

祝!ブロ友様の文芸誌デビュー

本日みちのく春秋2019年新春号が発刊された。私が同人会に所属している文芸誌である。自分のみちのく春秋への初投稿は2013年の秋なので、5年以上連続して寄稿していることになる。これは目次1である。新年号には東北六県在住の三十名の作家の作品が載っている。ブログ村宜しければクリックお願い致します。https://novel.blogmura.com/目次1である。私の歴史小説「我がルーツと大河北上」(三)(赤線)ブロ友様のサク... 続きを読む

今年の文芸活動を振り返って

そろそろ年末も近づいたが、本日は今年一年の文芸活動を振り返ってみたい。先ずは5年以上投稿し続けている文芸誌 みちのく春秋である。左上:新春号「現代サラリーマン処世術(上)」右上:春号「現代サラリーマン処世術(下)」左下:夏号「我がルーツと大河北上(一)」右下:秋号「我がルーツと大河北上(二)」である。尚、来年1月に発刊予定の新春号「我がルーツと大河北上(三)」については既に寄稿済みである。こちらは... 続きを読む

我がルーツ 大川家

※本日は文芸誌みちのく春秋に連載中の歴史随筆『我がルーツと大河北上』より、祖父方ルーツである大川家のことを抜粋し掲載したい。我がルーツ大川家私の祖父方のルーツである大川家は古くは現岩手県南部に住み葛西家の下級武士として代々仕えたが、戦国の世の末を向かえ、既に勢力の衰え始めた葛西に見切りをつけていた。この頃の一族の生活は貧しく、やませ(北日本の太平洋側で春から夏にかけ冷気に見舞われる現象。低い雲や霧... 続きを読む

みちのく春秋への作家紹介

歴史や文芸をやっていて新たな同志が増えることほど嬉しいものはない。私は昨年知り合った亘理町の郷土史家(ヤフーブロガー)をみちのく春秋の編集人である井上氏に紹介しようと考え、水面下で動いた。そのブロガーはサクラパパ様である。サクラパパ様のブログhttps://blogs.yahoo.co.jp/yqxfk192待ち合わせた場所は青葉区上杉のファミリーマート前である。サクラパパ様とはブログとメールでやり取りがあったのみで初対面であった... 続きを読む

四年続けての文芸誌投稿

私は2014年の秋から四年続けて或る文芸誌に寄稿している。文芸誌の名は「みちのく春秋」、年に四回発刊される季刊誌である。これまでの履歴は❶歴史小説『金色の九曜紋とともに』2014年秋号~2017年夏号、12回連載❷エッセイ『ダンプカーの運転は楽しい』2017年秋号、1回掲載➌啓発書『現代サラリーマン処世術』2018年新春号~2018年春号、2回連載❹歴史随筆『我がルーツと大河北上』2018年夏号~2018... 続きを読む

横町利郎としての文芸誌デビュー

私は四年間連続で文芸誌「みちのく春秋」に15回ほど、作品を掲載している。これまで寄稿した作品は①金色の九曜紋とともに(歴史小説・12回連載で完結)②大型ダンプカーの運転は楽しい(セカンドライフで就いた新たな職業の随筆・1回の掲載)③現代版サラリーマン処世術(サラリーマンとして生き残る為の啓発書・2回で完結)である。これは発刊されたばかりの夏号(VOL,29)である。今回掲載された作品は、先... 続きを読む

現代サラリーマン処世術の完結

 Albinoni Adagio https://www.youtube.com/watch?v=MfkzNNaXFyo今回リンクしたトマゾ・ジョヴァンニ・アルビノーニ(1671~1751)作曲のアダージョはバロック音楽であるが、荘厳な旋律を持つ音楽である。恰も儚い人の一生を暗喩するかのような極めて重苦しいものが漂う。人の一生は長いようで短い。そう感じた時、殆どの御仁は人生の黄昏を迎えている。であれば、もっと悔いのない生き方があったはず…そう考える時は既... 続きを読む

私の啓発本が文芸誌に載りました

私の書いた啓発書論文「サラリーマンの心得」が文芸誌みちのく春秋2018年新春号に掲載された。みちのく春秋上での題名は前作の「現代サラリーマン処世術」(上・下)となっており、1月発刊の新春号と3月(春号)の二回に分けて掲載される。目次である。「現代サラリーマン処世術」(上)は76ページから4ページに渡って掲載されている。この著物は単なる机上の理論ではない。50を前にして鬱病を発症した私が満身創痍とな... 続きを読む

みちのく春秋からの執筆依頼

 新街道をゆく 羽州街道 司馬遼太郎が山形を訪ねたのは昭和51年秋、今から41年前のことであった。生涯唯一の山形探訪を司馬は「その情景は夢であったかも知れず云々」と述べている。「羽州街道」は「街道をゆく」シリーズの中で東北を扱った唯一の作品であり、過去の記事で取り上げた経緯がある。冒頭で司馬は豊かな庄内平野に注ぐ最上川と芭蕉の句「さみだれを集めて早し最上川」(奥の細道の句)と重ね、この地に並々なら... 続きを読む

ダンプドライバーのエッセイ

つい一箇月半前までの私の職業は大型ダンプカーの運転手だが、その時の体験のことを描いた随筆が文芸誌「みちのく春秋」秋号に掲載された。大型ダンプカーの運転は楽しい私は物心ついた頃からバスに乗るのが好きだった。母親につれられよくバスに乗ったが、座る席は決まって最前列だった。市街地、郊外を問わず、車窓に広がる景色を眺めるのも楽しみだったが、力強いエンジン音に聞き入ったり、ドライバーのハンドル操作やギア操作... 続きを読む

文芸活動三周年を迎えて

文芸活動三周年を迎えて2014年から私は現在文芸誌「みちのく春秋」に歴史小説「金色の九曜紋とともに」を連載中である。三箇月ほど前に発刊されたVol.24で通産11回目となり、後一回で完結する。夏号Vol.25は間もなく発刊される予定である。尚、「みちのく春秋」に掲載されている「金色の九曜紋とともに」は自分のブログに掲載したものをベースに見直しをし、加筆したものである。こちらは或る会社の季刊広報誌に掲載されてい... 続きを読む

文芸誌「みちのく春秋」の寄贈

文芸誌「みちのく春秋」の寄贈本日の午前中、私は車で名取市図書館に向かった。名取市は仙台市の南方に隣接する市である。以前のコンクリート造の図書館は震災で被害を受け、今は木造の建物となっている。目的は自分の歴史小説が連載された地方文芸誌・みちのく春秋を寄贈することである。私は館長と会い名刺を渡し、寄贈したい旨を申し出た。館長からは笑顔で「ありがとうございます。読ませて頂きます」と言われた。名取市図書館... 続きを読む

みちのく春秋の最近の充実ぶり

みちのく春秋の最近の充実ぶり私の歴史小説「金色の九曜紋とともに」がみちのく春秋という地方文芸誌に連載されてから二年半が経った。今回出版された2017年春号で11回目になるが、次回の夏号で最終の掲載(全12回)になる。本日は文芸誌みちのく春秋の最近の充実振りについてお伝えしたい。1頁目に秋田県の詩人・木内むめ子さん(92歳)が秋田県芸術文化賞を受賞されたことが紹介されている。木内さんとは一昨年の20... 続きを読む

文芸誌と或る歴史作家の橋渡し第二弾

文芸誌と或る歴史作家の橋渡し第二弾仙台藩士・支倉常長の生きざまを小説として描き、文芸誌「みちのく春秋」に寄稿している私だが、一ヶ月ほど前に、或る歴史作家と「みちのく春秋」の橋渡しをした経緯があった。細部の打ち合わせのために、昨日私が向かったのは編集者・井上氏の自宅である。※徒歩で井上氏のところへ向かうミックその歴史作家とはヤフーブログに投稿を寄せている末永能登守氏(ブログネーム)である。末永氏は現... 続きを読む

或る歴史作家の紹介

或る歴史作家の紹介本日、私は或る目的を果たすために地下鉄南北線に乗り北四番丁駅で降りた。北四番丁駅を降り目的地に向かうミック。ヤフーブログに投稿を寄せている末永能登守氏(ブログネーム)と待ち合わせをしてから向かった先はみちのく春秋の編集者である井上康氏宅である。末永氏は四十代前半で「土芥の一類~奥州葛西家臣末永氏一族~」というブログタイトルで中世史に関する歴史ものを書いているかたで、去る2015年... 続きを読む

私の歴史小説が新聞に紹介されました

昨日(2月22日)の河北新報(宮城県の地元新聞)の文芸欄に私の書いた歴史小説が紹介された。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※歴史小説『金色の九曜紋とともに』粗筋1613年、最後の戦国武将と言われた伊達政宗は生涯最後の天下取りの野望を夢見て、慶長遣欧使節団をヨーロッパに派遣した。使節団を率いた支倉常長は多くの苦難を乗り越え、スペイン国王やローマ法王との謁見を果たす。しかし支倉を待っていたものは…※※※※※※※※※... 続きを読む

先賢作家諸氏との有意義な語らい

文芸誌「みちのく春秋」の集い開催昨日、東北の文芸誌である「みちのく春秋の集い」に参加した。ホテルメトロポリタン仙台は仙台駅西口にある。会場となったのは2階の「中華料理 桃李」である。その命名は史記の『桃李言わず、下自ら小蹊を成す』を連想する。仙台駅徒歩1分という絶好の立地がこの店の命名の由来を彷彿させるものである。開始時刻は18時である。この日は東北六県から20人が参加した。始めに発刊者であり、編... 続きを読む

みちのく春秋・冬号予告

みちのく春秋・冬号、間もなく発刊※この記事はコメント者様に販売を促すものではございません。2015年1月初旬文芸誌みちのく春秋の冬号が発刊される。これは前回発刊された今年の秋号である。私の歴史小説「金色の九曜紋とともに」が現在連載中となっている。きょうはこのみちのく春秋の見所を述べさせて頂きたい。先ずはエッセイ、玉手氏の「角田むかし歳時記」は宮城県南部の角田市の農村の昔の生活ぶりをテーマとしたもの... 続きを読む

文芸誌「みちのく春秋」夏号発売中

  みちのく春秋夏号好評発売中以前も紹介したが「みちのく春秋」は東北六県の文芸雑誌である。発行は3ヶ月に一度の頻度(春号4月、夏号7月、秋号10月、冬号1月)で10日の発売である。これは去る7月10日に発売された夏号(VOL13)である。きょうはこの夏号について紹介する。これは編集者井上康氏の編集部だよりの書き出しである。史跡のことから福島原発問題、憲法9条問題、福祉問題と幅広い編集者の幅広い視野を感... 続きを読む

歴史エッセイ執筆の打ち合わせ

   歴史エッセイ執筆の依頼盆休みも中日を折り返し残りの日数のほうが少なくなってきた。本日私が向かったのは或る文芸誌の編集者である井上康氏宅である。氏は都心に近いマンションの高層階に居を構えて居られ、自身が立ち上げた文芸誌「みちのく春秋」の記事の取材から記事の構想、編集に至るまでの仕事を精力的にこなしている。私としてはその真摯な姿勢に畏敬の念を抱き、お付き合いさせて頂いている。先日のことであるが氏... 続きを読む

文芸誌「みちのく春秋」とは

  尊敬する文芸誌編集者との語らい先週の三連休の中日7月20日(日)のことだった。ここは仙台市青葉区の繁華街東二番町である。この日は気温は三十度を超す真夏日。もうすぐ梅雨明けが近いことを彷彿するのに十分な日である。この日私は或る人と待ち合わせをしていた。待ち合わせ場所はカフェ・モン・サン・ルー、最近出入りの店となったお気に入りのCafeである。そのかたとはこの文芸誌「みちのく春秋」の編集者をしているか... 続きを読む

私の執筆した歴史小説が小冊子に載ります

 NHK大河ドラマ「独眼流政宗」オープニング 記事の内容に相応しいBGMをチョイスしてみた。それは87年放送の大河ドラマ「独眼流政宗」である。折りしも最近、毎週土曜日BS放送で再放送されているが、このドラマは歴代大河ドラマでも五本の指に入る視聴率をマークし、大ヒット作となった。伊達政宗は稀代の風雲児とも言われ、数ある戦国大名の中でもこのような一か八かの綱渡りをしつつ、これを見事に潜り抜けて生き残った... 続きを読む