fc2ブログ

執筆にカフェを利用することの意義と効果

櫻井秀勲の書斎/書く場所を変えて文章力UP!リンク動画解説久しぶりにユーチュバー・櫻井秀勲氏の動画のリンクである。先ずは92歳(YouTubeを始めた時の年齢は89歳なので足掛け3年)の年齢にはとても見えない若さには驚く。櫻井氏は一日に一本の割で動画を精力的にアップしているが、まだまだ元気にYouTubeを続けて欲しい。さて、本題のほうだが「どうしたらいい文章を書けるか?」という内容である。もちろん発想や筆力も重... 続きを読む

仙台の青葉区錦町に新たなカフェゾーンを開拓

  カルメン 闘牛士の歌 リュドヴィク・テジェ  【コラム】歌劇カルメンの「闘牛士の歌」である。リュドヴィク・テジェのバリトンが闘牛士の歌を高らかに歌い上げる。実は自分は今から数年前、定年を迎えようとしていたころ、人間関係で悩み闘牛士のような心情になったことがある。やるか、やられるかという心境である。もしやられれば社会の藻屑となって消えてもおかしくないシチュエーションであった。ハラスメントの根底を考... 続きを読む

サラリーマン人生…カフェ・ベローチェでのひと時

アルビノーニ - 弦楽とオルガンのためのアダージョ カラヤン ベルリンフィル【コラム】二十四節気の大寒となり一年中で一番寒い季節となった。冬至を過ぎて一箇月以上経ち、徐々に日が長くなってきたのが唯一の救いである。あと一週間ちょっとの辛抱で立春である。冬真っただ中の本日、私が耳を傾ける曲はアルビノーニのアダージョである。人の世の普遍を感じる曲ゆえ、様々な想いを抱きながら聞くのもいいだろう。或いは所縁の... 続きを読む

横町流元日の過ごし方

私は年末年始であっても家でじっとしていることがない。理由は大晦日や元日でなければお目に掛かれないものがあるからである。朝食を済ませた私は早速電車で仙台駅に向かった。ご覧の通り、8時45分にも関わらず仙台駅の構内はがらがらである。これは文字通り、元日しかお目に掛かれない光景である。仙台駅(隣接する商業施設はエスパル)周辺はご覧の通り、積雪は3センチ程度といったところである。ペデストリアンデッキの上は... 続きを読む

私にとっての今年のカフェ事情

年の瀬も押し迫ってきたが、今日は今年のカフェ事情をブログに掲載したい。昨年までは、あまり変遷のなかった行きつけのカフェであるが、今年はコロナの影響もあってか、大きく変わった。今年の初めのカフェ絡みの記事を見ると、サンマルクカフェ仙台一番町店が登場する。(向かって左側のカフェ)その右側がカフェ・ベローチェ仙台一番町一丁目店である。サンマルクカフェの室内である。落ち着いたいい店なのだが、ドリンク類の値... 続きを読む

カフェ・ベローチェ仙台一番町一丁目店の穴熊席とは?

 George Gershwin - "An American in Paris" 【コラム】リンクした曲は『パリのアメリカ人』はジョージ・ガーシュウィン作曲による交響詩である。1920年代に過ごしたパリの活気に触発されて作曲された大掛かりな標題音楽で、ニューヨーク・フィルの委嘱を受けて1928年に発表された。音楽によるフランス紀行文とも言われる。ストーリーはないものの、自動車のクラクションなどを連想させる、現代の都会の生活や喧... 続きを読む

カフェ・ベローチェぶらんどーむ店突然の閉店:その代替は?

今日の朝、ややショッキングなことがあった。それは自分がお気に入りしていたカフェ・ベローチェぶらんどーむ仙台一番町店の閉店である。😨💦この画像は昨日(令和3年11月29日)に撮影した記念すべき写真である。店内の照明が消えていて何か様子が変だと思ったら、こんな貼り紙が掲示してあった。なんと閉店して、リニューアルを施した後に、別のカフェが入るというのである。私としては2階の角の席が気に入っていたので、後ろ... 続きを読む

マクドナルド仙台一番町店で過ごす充実のひと時

私はあまり時間のない時、馴染みのカフェ・ベローチェに立ち寄らず、マクドナルドで読書をする。カフェ・ベローチェがホームグラウンドであるならば、こちらはサブのカフェである。今朝はあいにく時間がなかったので、マクドナルド一番町店のほうに立ち寄った。マクドラルドはこのビルの2階である。1階には食堂やパブなどの飲食店がテナントとして入っている。アーケードは道の中央が開放式で、ぶらんどーむ(広瀬通以南の一番町... 続きを読む

自分の夢&久しぶりにカフェ・ベローチェ

 The Magnificent Seven | Film Symphony | Barcelona 2014 【コラム】かの有名な西部劇「荒野の7人」のテーマ音楽をリンクした。今宵自分が成りきる人物はスキンヘッドの似合う俳優の筆頭とも言えるユル・ブリンナー🔫🤠である。スイスとモンゴルの血を引く父親と、ユダヤ系ロシア人の母親の間に生まれた彼だが、その複合的な遺伝子が独特の容貌を生んだ。精悍な顔立ちの中に計り知れないものを感じるが、モンゴル砂漠を... 続きを読む

昨日の朝カフェで起きた迷惑な出来事;

昨日の朝、出勤途中に立ち寄ったカフェで迷惑な出来事があった。画像は特定を避けるためにぼかしを入れさせてもらった。いろいろと差し障りがあるので、私がメインとして常用しているカフェでないことだけは最初にお断りしておきたい。時刻はAM7:05分、アイスコーヒーをオーダーした後で、私は店のほぼ中央の辺りの席についた。すると入口に近い席の客が店員と思しき人と押し問答をしていた。店員と見られるかたは男を刺激しな... 続きを読む

カフェ・ベローチェ2階から一番町を見下ろす

  Andante Cantabile (Serenade, Haydn)  【コラム】明日の水曜日は週の中休み、そして明後日は祝日(昭和の日)で連休となった。すっかり日も長くなったが、今は連休前の安堵に浸りながら、スコッチウイスキーのオンザロックで晩酌のひと時を過ごしている。今日の仙台は、最高気温こそ14度とこの時期としてはやや低かったが、穏やかな過ごしやすい一日であった。そんなシチュエーションにピッタリと来る曲がハイドンのセレ... 続きを読む

カフェ・ベローチェのアドバンテージとは?

 Johann Strauss II - Die Fledermaus Overture 【コラム】今週も無事に一週間が終わった。本日リンクした曲はヨハン・シュトラウス2世(1825~1899)作曲の「喜劇コウモリ」(1874年作曲)である。彼の父は音楽家ヨハン・シュトラウス1世、母は居酒屋の娘マリア・アンナ・シュトレイムである。婚前妊娠であり、母がヨハンを身ごもったと発覚したことが両親の結婚のきっかけとなったとされる。曰くありげな出生ぶり... 続きを読む

一番町を眼下に見据えて、伊達政宗の二つの漢詩を味わう

  馬上少年過ぐ 伊達政宗|漢詩朗読  リンク動画について私は過去において伊達政宗の漢詩を紹介したことがあった。数ある政宗の漢詩でもっとも有名なものは「馬上少年過ぐ」である。野望に満ちた彼の生涯だが、晩年近くになってからはこのような穏やかな詩も残しているのである。ちなみに、この詩には下の句もある。それは『四十年前少壮の時功名 聊 復 自 私に期す 老来識らず干戈の事 只把る春風桃李の卮』である。意... 続きを読む

ウイークエンドを迎えた今日の朝カフェ

 The Police - Every Breath You Take (Official Video) リンク曲について人それぞれにゾーンは異なるが、自分にとってのゾーンは80年代のポップスである。ハードロックとは程遠い穏やかな曲だが、春を間近にした今に心境に、もっとも馴染む曲と捉えリンクに及んだ次第である。ポリスの曲のリンクは珍しいが、これからは増えて行くのかも知れない。題名の日本語訳は「見つめていたい」だが、作詞をしたスティングによると、別... 続きを読む

今朝のカフェでの出来事

今朝のことだった。私はいつものように出入りのカフェ(カフェ・ベローチェ仙台一番町店)に入ろうとして唖然とした。店の入り口部に大小の脚立二つが並んで立てられ、テープが貼られているではないか。さては一昨日の地震の被害で休店か?と感じた私は店の入り口に近寄った。2階の窓を見た私は更に驚いた。一枚の窓ガラスが割れ、ビニールが貼られているようだ。これでは他のカフェに行くしかないか…諦める前に見せの前に掲げら... 続きを読む

季節の分水嶺を前にしたカフェ訪問(ドトール北仙台駅前店)

 Electric Light Orchestra - Twilight (Official Video) リンク曲について Twilight(トワイライト)は英国のロックバンドであるエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)の1981年のヒット曲である。この曲も若かりし頃よくカーステレオで聞いた曲である。大変リズムのいい曲だが、爽快感とともに、宇宙空間での無重力遊泳を彷彿とさせる演出を重ねる。空中遊泳と言えば、自分はとくヴァン・ヘイレンのDreams(ドリ... 続きを読む

朝カフェをカフェ・ヴェローチェ仙台一番町店に変えた理由

VIVALDI - LUTE / GUITAR CONCERTO IN D MAJOR - ORGAN SOLO ARR. JONATHAN SCOTTリンク曲について今宵は週の中休みのささやかな前夜祭である。アントニオ・ヴィヴァルディ(1678~1741)作曲、ジョナサン・スコット演奏のチャーチオルガンの調べに酔いながら、週の前半を振り返っている。ちょっとしたいざこざはあったものの、至って冷静であり、けして自分を失うことはない。それは常日頃から自己を客観する習慣がついて... 続きを読む

久しぶりにカフェ・ヴェローチェ仙台一番町店

本日の仙台の天気は晴れ時々曇り・最高気温は4度・最低気温は-4度であった。いつものように朝一番でサンマルクカフェ仙台一番町店を訪ねたところ、生憎休みだった。😆但し隣のカフェ・ヴェローチェ仙台一番町店は開いていた。一番乗りとまでは行かなかったが、三番乗りくらいで入店できた。久しぶりに2階に上がってみた。お目当ての席であるコーナーの席が空いていたのはラッキーであった。眼下に広がる一番町(別名:仙台マー... 続きを読む

カフェ三店の比較&サンマルクカフェ一番町店の近況

私は大のカフェ好きだが、今回は仙台市の中心地に位置するカフェの比較をしてみた。但しコストはほぼ同じなので度外視した。開放感(解放感とも)は客席一人当たりの面積や開口部の広さを直感で評価した。室内意匠はシックなデザインが好みなので、これをプラス評価とした。ドトールコーヒーショップの静粛性が大幅に落ちる理由は、時折エスプレッソマシンが耳障りな騒音を立てるからである。家具類に関してはテーブルの広さ、イス... 続きを読む

ドトールコーヒーショップ仙台定禅寺通り店

ARRIVAL OF THE QUEEN OF SHEBA – HANDEL – ST SILAS CHURCH, BLACKBURN - JONATHAN SCOTT リンク曲についてオペラ曲『シバの女王の到着(入城とも)』はヘンデルが1748年に作曲したオラトリオ「ソロモン Solomon」HWV 67 第三幕冒頭で演奏されるシンフォニーである。オラトリオ「ソロモン」第三幕では、ソロモンの王国へ公式訪問したシバの女王が音楽やダンスで歓迎されるシーンが描かれる。ジョナサン・スコットはまだ来日... 続きを読む

カフェ・ベローチェ仙台一番町店

本日の出勤前、久しぶりにカフェ・ベローチェ仙台一番町店に行った。ホームグランドにしているサンマルクカフェのサービス券(十回ドリンクをオーダーすると¥250相当のドリンクがサービスになる)が廃止されたせいもある。あたブレンドコーヒーのSサイズが税込み¥210で、隣サンマルクカフェよりも少しだけ安いということも魅力ある。場所はぶらんどーむ一番町(一番町でも全天候型アーケードの設置された地区)と旧肴町の... 続きを読む

週末を向かえたサンマルクカフェ&中庭のツリバナ

AVE MARIA - SCHUBERT (ORGAN SOLO - JONATHAN SCOTT) ST MARY'S CHURCH, FAILSWORTHリンク曲についてチャーチオルガンの名手ジョナサン・スコット演奏のアヴェ・マリアである。アヴェ・マリアの意味は「こんにちは、マリア」を意味し、カトリック教会の聖母マリアへの祈祷を指すと言われる。自分はキリシタンではないが、このような神聖な曲を聞くと心が休まる。音楽は宗教を越えると言えば虫のいい話なのかも知れないが、自分の... 続きを読む

パラシュート部隊を思わせる中庭のツリバナ

 ELGAR POMP & CIRCUMSTANCE MARCH No. 1 - ROYAL ALBERT HALL ORGAN リンク曲について今宵はエドワード・エルガー作曲の「威風堂々」を聞きながら、過ぎ去った今週を振り返っている。執務を優先するあまり、休みは取れなかったが二日間の半ドンをもってこれにあてた。今の若い人に半ドンと言ってもピンと来ないのかも知れないが、昭和の頃はごく当たり前のように、土曜日は12時までの勤務であった。もっとも建設... 続きを読む

サンマルクカフェの中庭の木はつりばな?

 JS BACH - ANDANTE BWV 1003 - ORGAN OF KAISER WILHELM GEDÄCHTNISKIRCHE, BERLIN, GERMANY リンク曲についてジョナサン・スコットは私のお気に入りのパイプオルガン奏者である。自分は何につけても態度を重んずるほうだが、宗教音楽を奏でるにはそれに相応しい身なりと態度が不可欠と考えている。ジョナサン・スコットの黒で統一した服装ときりっとした髪型、引き締まった表情を見るにつけ、J・S・バッハの荘厳極まる... 続きを読む

出入りのCafeの中庭に成った赤い木の実

JS BACH - ARIOSO - THE ORGAN OF ST LAMBERTI, MÜNSTER, GERMANY - JONATHAN SCOTTリンク曲についてJ.S.バッハによる荘厳極まる宗教音楽を聴く時、これまで歩んできた我が茨の人生の道のりを回想して止まない。後悔先に立たずというが、これまで繰り返してきた様々な過ちが、果たして孟子の言う「無用の用」なのか?それとも単に「自業自得」と受け止めればいいのか?この問いに対する答えは死ぬまで見つからないことだろう。だが... 続きを読む

久しぶりにドトールコーヒーショップへ

 Richard Wagner: Tannhäuser - Einzug der Gäste リンク曲についてオペラ王と言われたリヒャルト・ワーグナーの曲であるタンホイザー行進曲である。自分の記憶では数年ぶりの選曲でオーケストラ演奏のバージョンでは初リンクとなる。この曲の良さは何と言ってもマーチ特有の軽快感と威厳のハイブリットである。話は変わるがハイブリットで思い浮かぶことは宮仕えにおけるアイデンティティと協調の両立である。セカンドライフに... 続きを読む

久しぶりのサンマルクカフェ 仙台マーブルロード店

 Mr. Mister - Kyrie (Official Video) リンク曲について久しぶりのMr.MisterのKyrineにリンクである。Kyrineは恐らくイエス・キリストを表す言葉と察している。自分は無神論で、無宗教ゆえ、イエス・キリストについてのことに触れないが、キリスト教信者にとって、この曲は特別な意味があるのだろう。自分は儒教思想を心の拠り所としているが、キリスト教で言う天は儒教にも使われる言葉である。論語で言えば「五十にして天命を... 続きを読む

サンマルクカフェ仙台一番町営業を再開!

 Verdi, "Va', pensiero" da 'Nabucco'‬ リンク曲について今宵はジュセッペ・ヴェルディのクラシック(オペラ曲)をリンクした。我が国において、この曲の題名は「行け、わが想いよ、 黄金の翼に乗って」とも表される。オペラは人生の縮図である。平坦で真っすぐな人生などは在り得ない。試練は人を強くするが、それを実感したとき、自分は数々の回り道をしたことに気づいた。我が人生に悔いがないと言ったら嘘になる。逆に... 続きを読む

一箇月ぶりに朝カフェに行きました

緊急事態宣言下、我が宮城県では本日の5月7日から各店に対して休業要請が解除された。そんな中で私が出勤途中に立ち寄ったのは一番町のカフェ・ベローチェ(ブランドーム一番町店)である。このカフェは以前数回立ち寄っているが、室内の雰囲気が気に入っている。店内には十人ほど先客がいたが、角の席に座ったこともあり、隣の客と接近することもなかった。店内では読書をし30分ほど滞在した。仕事が済んで、これは帰宅時の一... 続きを読む

サンマルクカフェ仙台一番町店の今朝の様子

ALBINONI: ADAGIO - XAVER VARNUS PLAYS THE INAUGURAL ORGAN RECITAL OF THE PALACE OF ARTS OF BUDAPESTリンク曲についてヤフー時代は何度かリンクした「弦楽のためのアダージョ」だが、FC2ブログを始めてからは初めてのリンクになる。或るブロ友様は精神状態が落ち込んでいる際に、この曲を聴くのは辛いとおっしゃっていた。確かに暗さを伴った部分があるこの曲だが、人生における明暗を暗喩した曲と感じなくもない。「人生... 続きを読む

新年の挨拶&仙台一番町散策

◆新年の挨拶◆皆さん、明けましておめでとうございます。お陰様で今年も穏やかな新年を迎えることが出来ました。改めまして、今年も本ブログを宜しくお引き回しのほどお願い致します。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※今年も昨年に引き続き雪のない元日を迎えた。朝になって外を見ると日照こそないものの、薄曇である。本日の初日の出は地平線から顔を出した太陽でなく、雲の合間から顔を出したものとなった。とは言え、初日の出を見... 続きを読む

ドトールとヤマト屋、TSUTAYAの複合店

 スラヴ舞曲 作品72の2 ドヴォルザーク  リンク曲についてセカンドライフに入った私にとって、週の中休みは大変有り難い贈り物である。愚痴を一言だけ言わせて頂くならば、人間不平を言えばキリがないということである。再雇用を蹴って今の会社に就職させて頂いただけで感謝せねばならないのに、そこの不満を抱くのは贅沢というものである。哲学でよく言われるのは「自己の人生を相対視しない」ということである。人がああ... 続きを読む

サンマルクカフェ一番町店

自分の毎朝のリズムになっているのが朝カフェである。ホームグランドはサンマルクカフェ一番町店である。ここに通い詰めて一年半以上経つが、居心地の良いサルーンという感じで大変気に入っている。この一帯は全天候型のアーケードで覆われているので、天気の善し悪しにモチベーションを左右されないというメリットもある。左側の灯りのついた看板の店がサンマルクカフェである。人の往来に目を向けると、まだ午前7時前ということ... 続きを読む

七ヶ浜のゆったりカフェへの追想

気づいたかたもいらっしゃると思うが、昨日からブログのヘッダーの下部の画像を変えた。引用した画像はエキサイトブログの「ゆったりカフェ」 Cafe Sail yacht(カフェ セイル ヨット)のヘッダーである。この店は残念ながら震災で流されてしまったが、オーナーの娘さんと偶然にも七ヶ浜町の町営物産館で再会し驚いたことがあったが、このブログは今でも残っている。https://cafesail.exblog.jp/本日はなぜ無くなったカフェのブ... 続きを読む
[タグ] Cafe_Sail_yacht

ブログの道の極意は「聞き上手」

本日私は久しぶりに出勤前にマクドナルド(青葉区一番町)に行った。マック一番町店はホームグランドにしているサンマルク・カフェと比べると長居し難い面(椅子は木製の席もあるし、一人当たりの席の面積は他店より狭い)はあるものの、40分ほどしか時間が取れない時に限って訪れることがある。時間がない時に読む本は「論語」が多い。論語は儒教の一角を成す思想だが、中国では「論語の半分もあれば天下を治めることができる」... 続きを読む

仙台一番町Cafeベローチェ

私はほぼ毎朝、会社に出社する前にカフェに立ち寄り、読書や執筆の時間に当てているが、昨日は久しぶりにCafe ベローチェぶらんどーむ一番町店に立ち寄った。ぶらんどーむ一番町店は4階建てのビルに入っているが、客席は1階と2階の両方のフロアーに渡っている。 ドリンク全品50円引きのクーポン券を二枚もらっていたので、そのうちの一枚を利用させて頂いた。オーダーしたのはアメリカンコーヒーのMサイズで通常価格¥... 続きを読む

至福のスターバックスCoffee

 Welsh National Anthem performed by Morriston Orpheus Choir and The Band of the Household Cavalry https://www.youtube.com/watch?v=Vqy-VWBccgMリンク国歌「Landof My Fathers / Hen Wlad Fy Nhadau」について「Landof My Fathers / Hen Wlad Fy Nhadau 我が祖先の地」はウェールズ(Wales)の国歌である。ウェールズはグレートブリテン及び北アイルランド連合王国を構成する国家の一つで、イギリスの一部と... 続きを読む

サンマルクカフェマーブルロード店

Queen Tie Your Mother Down Live at Wembley 1986 INCREDIBLE QUALITY FULL HD HQhttps://www.youtube.com/watch?v=CH4oaWHJ4FUリンク曲について自分は定年間際にいろいろなことがあったが、そのことが今の自分を強くした気がする。少々のことでは動じなくなった。人間というものがどんなものなのか?ようやくその片鱗が掴めてきた気がする。孔子のように矩を越えない(どんな行動をとっても社会規範を越えない)という領域まで至... 続きを読む

Myサンマルクカフェ

 Corey Hart - Sunglasses At Night (Official Music Video) https://www.youtube.com/watch?v=56HSPQHSqEEリンク動画について初めてリンクする曲とミュージシャンである。自分は二十台の頃、サングラスをかけたことがあった。けしてファッションでかけたのではない。人からあまく見られたくないという心理からだった。我が国に於けるサングラスをかけられるシチュエーションは欧米に比して乏しい。ビジネスシーンでは貨物輸送に... 続きを読む

CAFFE VELOCE仙台広瀬通駅前店

 Cheap Trick - The Flame https://www.youtube.com/watch?v=muhFxXce6nAリンク曲について今週も無事に一週間が過ぎ去った。今更という気もするが、今の自分には現役時代のような切羽詰ったものがなくなり、ようやく世間を広く見渡せる心境に近づいたのかも知れない。このような心境に至るまで、様々な困難が己の前に立ちはだかったわけだが、だた一つだけ自慢できるのは、自分はその困難から絶対に逃げることだけはなかったとい... 続きを読む

101回目のCafe

ベティデイビスの瞳 Kim Carnes- Bette Davis Eyesリンク曲について今週も週末が迫ってきた。まだ明日の勤務はあるが、自分的には週末モードである。されば己にとって、ほろ苦いメロディーに感性を委ね、過ぎ去りし我が青春時代を思い起こすのも悪くない。今日の合わせはウイスキーのオンザロックである。但し、毎日飲酒には及ばない。自分に執筆という天命がある限り、本末転倒に至る訳にはいかない。最低週二日の禁酒と毎日4キ... 続きを読む

新たなカフェの開発

 John Coltrane - On Green Dolphin Street (Live 1960) https://www.youtube.com/watch?v=ePScRElDHOYリンク曲について若い頃、否少なくても四十代の頃まで、このようなJAZZを聴こうという気にはなれなかった。それが還暦を過ぎた今となっては素直に自分の耳に馴染むようになった。論語には「六十にして耳順う」という言葉があるが、自分もようやくこの言葉の真意がわかったきた気がする。耳順うを言い換えれば、人の話を聞く姿... 続きを読む

Shichi no Cafe & Pizza訪問

 The Outfield - I Don't Need Her https://www.youtube.com/watch?v=0Pmfyl6iW9Mリンク曲について数々の曲の中で海を連想させる洋楽を聴いてみた。本日のリンク曲はThe OutfieldのI Don't Need Herである。休日の夕刻ウイスキーを嗜みながら、若い時分の思い出に浸るに相応しいメロディと認識している。肉体的に老化が進むのは人が避けて通れない性であるが、精神だけは必ずしもそうとは言えない。こうした洋楽ロックを... 続きを読む

名勝地七ヶ浜の新たなCafeその1/2

 Don Henley-Boys of Summer HD/HQ 1984+Info✔ https://www.youtube.com/watch?v=gb1wYslTBk8自分は幼い頃海の近く(宮城県石巻市)で育った。小学校の頃よく海水浴にも行った。聴いているうちに、そうした遠い追憶が蘇ってくるのがドン・ヘンリーのザボーイズ オブ サマーである。もし人様から「あなたは海と山ではどちらが好きか?」と聞かれたら、私は迷わずに「海のほうが好きです」と答えることだろう。YOU TUBEから... 続きを読む

「街道をゆく」東北版執筆へのヒント

文芸誌みちのく春秋との話し合いで、私は朧ながら次に取り組むべき作品を「東北版街道をゆく」(仮称)と決めていた。そんな折にそのヒントとなる著作に出遭った。ここは朝7時を過ぎ、開店したばかりのサンマルクカフェ仙台一番町店である。(11月27日撮影)昨日は一番乗りであった。向こう側にガラス越に見えるのは中庭である。広い店内と寛げる内装意匠、シックな椅子、テーブル。こうした雰囲気が今の私のディレッタンティ... 続きを読む

一年半振りのカフェ・モンサンルー

 Foreigner - That Was Yesterday https://www.youtube.com/watch?v=vxz7UkOQ5v4リンク曲についてForeignerの若かりし頃の曲であるが、どこか憂いを誘う旋律を秘めた曲である。いつまでも若いと思っていた自分が、いつの間にか定年を向かえ、今は白髪の風貌となり、セカンドライフを歩んでいる。この曲を聞き、酒でトリップして若い頃の自分を思う時、ふと今の自分があたかも他人のように感じられる時が確かにある。一瞬の刹那で... 続きを読む

ミックの通勤風景

 Nabucco  Overture https://www.youtube.com/watch?v=CybEFvfRGawリンク曲について孔子の有名な言葉に「六十にして耳に順う(したがう)」という言葉がある。この言葉を少し拡大解釈に及べば、「人からどんなことを言われても動じない。これが人間の普遍性である。」と捉えることも可能である。何を隠そう、これは私が長いサラリーマン生活で掴んできたノウハウの一つである。以前はさほど聴かなかったクラシックがこの年... 続きを読む

五ッ橋通の洒落たCafe anbien

 Foreigner - That Was Yesterday https://www.youtube.com/watch?v=vxz7UkOQ5v4リンク曲について人は誰しも日常生活から逃れたい時がある。そして、年を経るにつれ時の流れの速さに、あたかも加速がついているような錯覚に捉われる自分に気づく。そんな時、無性に過去の自分に戻りたくなる。この世のものが全て無常との摂理を悟った時、遠い昔の若かりし頃の自分を復活させたい。例え空想の中でもいい。ひと時の刹那でもいい…そ... 続きを読む

ドトールコーヒー北仙台駅前店で味わう至福

 Stan Getz - Dreams リンク曲についてこのところ、ディスコソングのリンクが続いたので、今回は趣向を変えて80年代のジャズをリンクしてみた。この年になると、ちゃらちゃらした曲よりもこうした落ち着いた曲調に己の感性がピッタリ来るのである。私は昔からものの価値を古い新しいという基準で決めないし、ファッションも流行は追わない。身だしなみは不可欠であるが、人は中味が肝心である。口髭(コンチネンタル)こそ生や... 続きを読む

ドトールコーヒー北仙台前店開店!

 Kool and The Gang-Celebration リンク曲についてクール&ザギャングのセレブレーションと言ったら70年代のディスコソングを代表する曲の一つである。私もサラリーマン駆け出しの頃、通勤時にカーオーディオで毎日のように聴いたことがあり、ほろ苦い当時の思い出も彷彿し大変懐かしい曲である。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※祝!ドトールコーヒー北仙台店開店本日午前中、私はあるカフェの開店に際し、JR北仙台駅前に足を... 続きを読む