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仙台七夕・惜しまれつつ最終日

本日8月8日は仙台七夕最終日である。午後からにわか雨があったものの、三日間を総じて言えばまずまずの天気であった。終わってみれば名残惜しい今年の七夕である。どこに行っても人、人、人。自分の場合は通勤で通るわけだが、人ごみが苦手な人は引いてしまうのかも知れない。広瀬通~定禅寺通の一番町で撮影。見ようによっては漫画チックな人の顔に見える。なかなかのアイディアと感じた。三越前にて。出店も並んでいた。匂当台... 続きを読む
[タグ] 仙台七夕

仙台七夕開幕しました

本日から仙台七夕が開幕した。毎年8月6日となると複雑な心境に駆られる。それは仙台七夕の初日と広島に原爆が投下された日が重なるからである。偶然の一致と言って片付けるにはあまりにも忍びないのである。私はこの偶然の一致を極めて神妙な気持ちで受け止めている。敢てタブーの領域にメスを入れたい。同じ日本人なのに、一方で追悼に伏している人々が居る中で、このような祭りに浸っていいのだろうか?これは私を含めて個人個... 続きを読む

そろそろ仙台七夕が近づいた

本日はつい二時間半ほど前の帰宅時の街中の風景を掲載したい。一番町の仙台三越前には早くも七夕が飾ってあった。仙台七夕は8月6日~8日の三日間であるが、今年も通勤途中の私の目を愉しませてくれそうだ。某仏具屋の前を通りかかった。七夕が終われば間もなく盆である。店内には盆用の提灯も陳列され、そろそろ盆が近いのを感じた。仙台市役所を南側正面から望む。市役所には七夕のだいぶ前から七夕飾りが備え付けられていた。... 続きを読む

仙台市西部の郷六御殿跡を訪ねて

本日は去る4月14日に訪ねた仙台市青葉区の郷六御殿の記事をお伝えしたい。郷六御殿は仙台藩四代藩主伊達綱村が貞亭4年(1687年)に造営し楽寿園とも、或いは梅郷とも呼ばれた。郷六の地が地の利を得た佳境であることに着目、藩士である上野市郎兵衛らに命じて景勝の平地を拓き別荘としたとされる。様々な資料を漁ると、この畑地の辺りが郷六御殿の北端に位置しているようだ。畑地では土地の古老と思われるかたが農作業をし... 続きを読む
[タグ] 郷六御殿

仙台平野を見下ろす鉄塔三基三態

 FRANCK POURCEL-ADORO アドロ~フランク・プゥルセル https://www.youtube.com/watch?v=qPnr3Sn7z1kリンク曲についてアドロというこの曲は憂いを帯びた曲である。ブロ友の皆様に於いてはこの曲に聞き覚えはないだろうか?1972年10月2日~1973年3月26日にフジテレビで放送されたドラマ「光る海」(全25話)のテーマソングに用いられた曲である。沖雅也が主演で、共演は島田陽子、中野良子、芦田伸介、菅原謙治、夏夕介、小林麻美... 続きを読む

平田船の中継地・登米を訪ねて

本日は去る5月12日に訪れた登米市の史跡についてお伝えしたい。北上川は全長249キロで全国5位、東北で1位の長さを誇る大河である。「北上川」の立て看板の右側にあるのは松尾芭蕉止宿跡の石碑と立て札とである。背景の小高い丘は中世まで葛西氏(三十万石の大名)が居城した寺池城址である。Google地図で登米と示す地点は登米市役所のある所であり、今回お伝えするスポットは数キロ東のほうに行った場所(←の部分)となる... 続きを読む

青葉祭に参加する山車三台を紹介します

 独眼竜政宗 第16 リンク動画について本日リンクしたNHK大河ドラマ「独眼流政宗第16話」は昨日掲載した葛西、大崎一揆を伝えるものである。これだけではない。山形の置賜で起きた家臣・鮎貝の謀反への制圧も機敏であった。19分頃からの政宗の言葉に注目。叔父である国分盛重に対して、容赦のない応対(意に添わねば撫で斬りしして討ち果たす)は、彼の猛々しさを現したものである。政宗の神仏をも恐れず常軌を逸した行動... 続きを読む

息子との県北歴史の旅

 モルダウ・「我が祖国」より https://www.youtube.com/watch?v=2Sp4JyDNNr8リンク曲について久しぶりにモルダウの「我が祖国」よりのリンクである。自分のルーツは伊達に仕え、その祖をたどれば葛西に仕えた。これは数年に渡る先祖調べで自分が得た確信でもある。然らば我がルーツに思いを馳せ、この曲に自分の郷土愛を重ねたい。自分がそこまでルーツにこだわるのは、何と言っても幼少期に受けた祖父母からの深い恩愛である。... 続きを読む

人生は歌劇である

 MOZART - MARRIAGE OF FIGARO 'OVERTURE' https://www.youtube.com/watch?v=FUT5hG8lgKQリンク曲「フィガロの結婚」について本日リンクしたのは、荘厳なパイプオルガンの奏でる音色が感動をもたらす歌劇「フィガロの結婚」のクライマックス曲である。自分の人生はとうにクライマックスを過ぎたが、まだ終わったわけでない。これからひと頑張りも、ふた頑張りもして、死ぬ前に何かを残したい。年を取るにつれてその思い... 続きを読む

ドンキホーテでの買い物

 ドン・キホーテの歌 Theme of Don Quixote(笑) 本日は午後からドン・キホーテに行ってきた。別に大した目当てはないが、この店は品揃えが豊富で、様々な商品を見るのが面白いということもある。私は日用雑貨などの消耗品なら買ってもいいという気持ちで臨んだ。車だと40分を越すと一定金額以上の買い物をしないと無料にならないが、バイクは駐輪場があるので無料で止められる。これは大きなメリットである。本日ドン・キホ... 続きを読む

黄色く色づいた稲穂の美学、いつも田園で癒される

L. van Beethoven - Symphony No 6 „Pastoral" in F major, Op. 68, 1st Movementhttps://www.youtube.com/watch?v=93ftYKKVbkUリンク曲について過去において、私は何度田園の偉大な包容力に救われたかわからない。そういえば福島県の相馬勤務時代も広大な田園を見て、落ち着いた気持ちになったものである。そうした指向は今でも全く変わっていない。幸いにも仙台平野は少し郊外に出ただけで、このような豊かな田... 続きを読む

久しぶりのみちのく公園

本日は日曜出勤する予定だったが、悪天候のため休みとなった。天候だけは恨んでもどうにもならない。私は気分転換の為に息子を誘って出掛けることにした。ここは仙台市南部の三神峯公園(太白区)である。三神峯公園から長町方向を望んでみた。霧がかかって遠くまでは望めなかった。11時半頃に予めインターネットで調べておいた国道286号線沿いの網走ラーメンに向かった。私と息子が頼んだのは生ニンニクミソラーメンである。... 続きを読む

返り咲いた日本一低い山

昨日、私は思うことがあって仙台市東部の蒲生地区に足を運んだ。先の震災で壊滅的な被害を被ったこの辺りだが、今は盛り土も進み、新たな敷地にはアスファルトや生コンクリートのプラントが建設されている。太平洋フェリーが着岸する仙台港方面に目を移すと工事中の広大な土地が広がっている。付近の道路では大型ダンプカーがひっきりなしに往来しており、公共事業による大規模な土木工事が進められているようである。私は例によっ... 続きを読む

ミック農業園芸センターで大いに癒される

本日の仙台地方は昨日を更に上回る好天に恵まれた。最高気温も20℃と申し分のないコンディションである。私は車で若林区にある仙台市農業園芸センターに向かった。農業園芸センターはご覧のような広々とした環境の中にあって非常にいい雰囲気である。反対側の方角を振り返れば、遠くには七ツ森も望める。ここが入り口のゲートである。入場は無料となっている。Google航空写真で仙台市農業園芸センターの位置を確認して頂きたい。... 続きを読む

仙台ハーフマラソン他

本日は仙台ハーフマラソンが行われた。私はテレビで観戦することにした。生憎の雨模様の中、仙台城城下を走る先頭グループ。(AM10:21頃、東北放送画像)ハーフマラソンのコースマップをご覧願いたい。黄色がJR仙台駅である。結果をご覧願いたい。左が男子ベスト6、右が女子ベスト6である。このランナーは男子日本人TOPの野口拓也選手(総合順位4位)である。(AM11:07頃、東北放送画像)テレビでハーフマラソンを見... 続きを読む

花見✿の下見

仙台のソメイヨシノの開花宣言が去る7日に出された。但し、満開には早く、気象庁の発表では11日~14日頃が満開らしい。本日私はドライブと花見の下見をかねて若林区の霞目(かすみのめ)地区へと向かった。Google航空写真で位置を確認して頂きたい。ここは陸上自衛隊駐屯地脇の市道である。残念ながら桜は二分~三分咲きというところであった。ここは、駐屯地と目と鼻の先にある江戸時代の横綱・二代目谷風梶之助の墓である。... 続きを読む

榴岡天満宮の梅桜祭に行ってきました。

 Toto - Straight for the Heart リンク曲について本日は高揚感を感じたゆえ、軽快で弾むようなTOTOの洋楽を選曲してみた。皆さんの耳にかなえば幸いである。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※本日、私は仙台市宮城野区にある榴岡天満宮に行ってきた。目的は梅の花を見ることである。榴岡天満宮をGoogle3D画像でご覧頂きたい。榴岡天満宮は高層マンションの谷の合間のような場所に位置している。ここが榴岡天満宮の社殿である。※... 続きを読む

郷土研究?による昨日の特需アクセス

昨日の特需アクセスの分析最近ブログへの訪問者が減ってきた。私は半年に一度ブログの棚卸をやってデータを分析しているが、2015年8月から一日あたりの訪問者の平均は188人ほどで推移していたのが、ここ二ヶ月ほど前から一割以上減少し、平均で170人を切るようになった。以前は時々200人を越していた訪問者が、ここ一ヶ月は一日たりとも越えていない状況である。ガラケー携帯からヤフーブログが見られなくなって久し... 続きを読む

遠見塚古墳の探訪

遠見塚古墳の探訪一昨日の2月16日、私はウォーキングを兼ねて仙台市若林区の遠見塚古墳を訪ねた。仙台バイパスには早春の日差しが燦燦と降り注いでいて気分は爽快である。ここが仙台バイパス側からのアプローチである。史跡遠見塚古墳と彫られた石があり、周りをロータリーが形成している。遠見塚古墳は全長110メートルで東北地方では第5位に規模を持つ前方後円墳である。造られたのは4世紀末~5世紀初め頃と考えられてい... 続きを読む

一万四千トン級フェリーの離岸→出航

一万四千トン級フェリーの離岸→出航本日春休みに入った息子を伴い仙台新港のフェリー乗り場に行った。その際、運良く名古屋行きの大型フェリーの船出シーンを見ることができた。本日はその様子の仔細をお伝えしたい。読者様に於いては、いつもより少しばかり写真のコマ数が増えるのをご容赦願いたい。さて、本日ブログに掲載した太平洋フェリーの船舶を紹介したい。名前はきたかみ、総重量は約1万4千トン、全長は192.5メート... 続きを読む

本日14時現在の仙台の積雪状況

私のブログの特徴はブロ友様とも誼を重んずることである。歴史や文学ばかりを扱うとどうしても堅い雰囲気となりかねないので、時に親睦を深める意味に於いて四方山話を重要視している。四方山話の定番と言えば天気のこととなる。これは本日14時頃の仙台市の積雪の状態である。積雪は2センチほどで、路面でも日の当るところは融けて湿潤状態となっている。天候は基本的に晴れで、時折日照が曇で遮られ、たまに小雪が散らつく程度... 続きを読む

今年の仙台は暖冬です

今年の仙台は暖冬です今年は全国的に暖冬傾向と聞いているが、我が仙台もご覧の通りで雪がまったく積もっていない。仙台の冬の積雪はバラツキが大きく年によっては1月初めに降った雪が解けずにずっと残ることがある。そんなときはバイクもゴルフもシーズンオフになるが、今年は今のところその気配がないようである。定年を迎えて今はゆっくり過ごしているが、今気をつけているのは①運動不足にならないこと(ウォーキングや... 続きを読む

ミック流元日の過ごし方

ミック流元日の過ごし方皆さん、あけましておめでとうごさいます。元日と言えば初詣に行き、おせち料理を食べ、おとそを飲み、ご家族様や親族様とのんびりと過ごされているかたも多いと察しています。もちろん、それはそれで素晴らしいことですが、元日と言ってもじっとしていられないのが私の通年の元日です。(笑)家族が寝静まっている本日の早朝、私は家に置手紙を残して一人でJR仙台駅に向かった。私が乗車したのは6時32... 続きを読む

私の生まれ育った仙台・石巻を動画でご案内します

司馬遼太郎原作「街道を行く仙台・石巻」実は私はこの動画を2年前の記事・エッセイ「故郷石巻の今昔」にリンクしたいきさつがあった。http://blogs.yahoo.co.jp/bgytw146/33102757.html但し、NHKの番組のYOU TUBEリンクはやがて消し去られる運命にある。今回もそれを覚悟の上で動画を掲載する。私のルーツは石巻にあるのだが、実は石巻は伊達政宗によって育まれた人工的な町である。極論すればアメリカのラスベガス(人工的に砂漠... 続きを読む

引越しのためブログ休みます

引越しのためブログ休みます大変申し訳ございませんが、本日引越しのため、落ち着くまでブログを休みます。何卒宜しくお願い申し上げます。※コメント欄は閉じています。本日もご覧頂きありがとうございました。... 続きを読む

仙台七夕第二日目ダイジェスト版

ミス仙台 二葉あき子 バージョン1リンク曲「ミス仙台」について「ミス仙台」は宮城県仙台市のご当地ソングとして、1936年( 昭和11年)に西條八十が作詩し、古関裕而が作曲した流行歌。通称「仙台小唄」。 歌い 出しの「森の都の花乙女」により、仙台の雅称「杜の都」を世に広めたものである。この歌が流行した当時の仙台は戦前ゆえ、戦後生まれの私は知らない。本日は記事にちなんでリンク曲を「仙台七夕」もしくは「青葉城恋... 続きを読む

息子との太白山登山

Van Halen - When It's Loveリンク曲理由byミックもし人から「あなたが命を代えてまでも守らなければならないのは何か?」と問われたら、迷わず私はこう答えるだろう。「掛け替えのない家族です。」と。我が国の歴史を振り返れば、多くの侍は主君や国、己の家を守るため、儚い命を華と散らしていった。サッカーのワールドカップに出場したゴールキーパーは国の名誉に代えても自らのゴールを死守しようとする。自分で語るのも何... 続きを読む

於:快晴の仙台 息子との川べり探索

March 'Big Sky'※リンク曲March'Big Sky'解説昨日の東北太平洋側は秋晴れの恩恵に授かった。そんな中、私は最愛の息子と仙台市内の川べり散策を思い立った。この日の心情と願ってもない快晴を吉とするならば、高揚感、爽快感を表すにもっとも相応しい曲と考えリンクに及んだものである。息子との川べり探索先週は息子と軽登山に及んだゆえ、今回は川べり歩きか?そんな立案を思い立ったのは金曜日の夜だった。さす... 続きを読む

【コメ欄閉鎖】仙台市で31万人に避難勧告!

今朝、4時53分に仙台市に避難勧告が出された。詳しくは下記のニュースをご覧ください。 今の私の状況インターネットを見た限りでは亘理~相馬間の代行バスの運休は伝えられていなかったので出勤しようと亘理駅に向かい、そこで始めて代行バスの運休を知りました。余りにも遅い運行中止決定に苛立っています。JR東日本さん、インターネットには運航しているように書きながら、駅まで行って初めてわかるとはどういうことか?こう... 続きを読む

宮城県を襲った線状降水帯とは?

さきほど宮城県に大雨特別警報(数十年に一度の自然災害が迫っている)が発令されました。宮城県北部の大和町吉田川は既に氾濫しているとの情報が入ってきています。※線状降水帯(以下コトバンクより引用)線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。私はラジオとインターネットで情報を得てきょうの行動を見定める所存です。※本記事の転載は可と... 続きを読む

仙石ライン開通から三ヶ月

 仙石ライン開通から三ヶ月去る8月9日、私は郷里石巻市に墓参りに行った。本日はその際に乗った仙石ラインについて紹介したい。JR在来線で仙台から石巻に向かうには、今までは仙石線に乗り、松島海岸でJR代行バスに乗り換え、矢本に向かい、そこで再びディーゼル車で石巻に向かうしかなかった。それがこの仙石ライン開通で乗り換えなしで約50数分で行けるようになったなったのは大きなメリットであり、震災復興を肌で感じ... 続きを読む

早朝の仙台にて

 早朝の仙台にて家族に或る出来事があり、有給休暇を使い二日ばかり仙台に戻った。昨日の早朝私は鳥滝神社に足を運んだ。願をかけるという意味ではないが、あくまで無意識であったが、家族を案じつつ心の中に平静を留めたいという願望がこの神社に足を向かわせた理由なのかも知れない。この神社は数年前精神的不調に陥った際、毎朝欠かさず「誓けい」(うけい:本尊に向かって黙祷し、お互いに相手を見守るという誓いを心に刻むも... 続きを読む

亘理町鳥の海の昨今の復興ぶり

マイスターシンガー前奏曲1977東京人は往々にして居住地から多大な影響を受ける。都会ならば利便性と引き換えに長閑さを失う。ローカルな場所では多少の不便を感じるものの恵まれた周囲の環境から大いなる癒しを授かる。どちらを選ぶかは人それぞれだが、私はこうした人間の志向は年齢とともに変化しうるものと受け止めている。「田舎暮らし」という月刊誌が出てから相当の年月が過ぎた。この年になっての「田舎暮らし」は願っても... 続きを読む

私が四月から住む亘理町を紹介します

亘理町居住への期待ブログで何度かお伝えしたが四月からの相馬転勤に伴い、宮城県南部の亘理町のアパートを借りて勤務地である相馬に通うことにした。仙台(黄色)と亘理町(赤色)の位置を確認して頂きたい。宮城県亘理町(Wikipedia)宮城県南部の太平洋沿岸、阿武隈川の河口に位置する町。温暖な気候(年間平均気温12.5℃、年間降水量は1,224mm)を利用しての果樹、花卉栽培が盛ん。特にイチゴが名産である。郷土料理のはらこ飯は... 続きを読む

JR小さな旅による塩竈ひな巡り

桃の節句の風情を一足先に楽しむ以下、三原良吉「宮城の郷土史話」より抜粋宮城県に塩釜なる港町がある。その存在は平安時代に既に京都に知れ渡っていた。在原業平は『伊勢物語』で「わがみかど六十余国の中に塩釜という所に似た所なかりけり」と絶賛している。但しこの句を詠んだ本人は塩釜に来たことがなかったという。       ※在原業平(825~880)(コトババンクより引用)平安時代初期の貴族、歌人。平城天皇の... 続きを読む

新天地での自己ゾーン構築

新天地に馴染むための自己ゾーンの構築相馬転勤が決まって一月以上が過ぎた。新しい住居も宮城県亘理町に決定し四月からは新天地が待っている。そんな折に、私は有給休暇をとって新しい住居である亘理町に向かった。目的は下水道利用の手続きと通電ブレーカーの確認(電気が入っていないとガス給湯器が凍結し最悪の場合破損に及ぶ危険性があるため)である。向こうに見える山並みは阿武隈山地である。この辺りの阿武隈山地は標高も... 続きを読む

木陰、水辺につかの間の涼を求めて

  養種園跡地の木陰に涼を求める昨日の土曜日、私は仙台市南東部の若林区南小泉を訪ねた。片側二車線の道路は比較的新しいものである。その昔はのどかな農村の広がる南小泉村と呼ばれた地域であった。今となっては往時の長閑な風情を彷彿させるものはほとんど遺されていない。この建物は若林区役所である。左のほうの林はもと養種園と言った市民の園芸場のあったところである。この日は32度はあった。バイクから降りるとうだる... 続きを読む

伊達の忠臣を貫いた一人の武将を追う小旅

 命と引き換えに仙台藩を存続させた武将薫風香る五月も今日で終わりである。好天に恵まれた本日私はJR仙台駅7時46分発の小牛田行きの列車に乗り込んだ。目的地は宮城県北部の涌谷町(わくやちょう)である。この町にどうしても行きたいと思った動機はこの小説「樅の木は残った」(山本周五郎作)である。土曜日とあって車内はご覧の通りがら空きである。境遇、心境、天候…すべてがそろわないとこのような探索には及ばない。私... 続きを読む

造成50年を経た玉石擁壁の団地を訪ねて

 古い団地の玉石擁壁の見物年度末の10連休もきょうで5日目、前半最後の日となった。きょうの仙台の天気予報は午後から雨の予報、従って折りたたみ傘を持参してのウォーキングである。私は地下鉄南北線に乗って河原町駅で下車した。この道路は旧国道4号線、天気はうす曇といった感じである。河原町のマンションの通路を通り抜ける某、予想気温は18度と四月中旬~下旬並みのため、ジャンパーの軽装である。きょうの歩行ルート... 続きを読む

今年初のバイブラ(短距離バイクライディング)

 雪も融けいよいよバイクシーズン開幕今年は二月に大雪が降ったのでしばらくバイクに乗っていなかった。しかし三月に入ってようやく春の兆しが見えてきた。バッテリーを交換したばかりのシェルパで向かったのは仙台市北部のあけぼの団地内の三本松である。 ここは仙台の隠れ名所と言えるのかも知れない。名所と言ったのは何も人が集まるところだけが名所とは限らないからだ。人気がないほうが雑念が入らず瞑想にふけることが... 続きを読む

支倉常長の彫刻をデザインした時計

四百年前ローマに渡った侍、今でも仙台では英雄昨日の雪の日のことだった。多賀城の砂押川を散策した帰りに師走の仙台市街地を歩いてみた。JR仙台駅のタクシーの台数が凄い。やはり一番のかきいれ時といった感じである。駅から徒歩で十分、ここは仙台市一番の繁華街「一番町」(旧称:東一番町)である。早くも「迎春」の提灯が飾られており一足早く正月気分を味わえた。さてここで左端にある時計をご覧頂きたい。一風変わった時計... 続きを読む

猛暑の中、川遊びに涼を求めて

 昔人に倣い、川遊びで涼を取る知恵にあやかる 長かった盆休みのきょうで終わりである。太平洋製気候の恩恵で比較的過ごしやすい仙台だが、このところの日照り続きで出かける気にもなれず、私はうんざりしていた;このままでは体がなまってしまう…、そんな思いがこの日の川遊びに繋がった。写真に見える低い山は蕃山(ばんざん)、仙台の中心地からは真西に来た辺りである。この辺は仙台市のベッドタウン化が進み、手前には落合... 続きを読む

遊覧船から見た日本三景、松島

遊覧船で日本三景松島の心髄を堪能する きょうの宮城県地方は午前中は薄曇り、気温は太平洋性気候の影響で24度とこの季節にしては暑くなく、観光には最高の天候となった。松島は今年は三月と六月に訪れているので三度目になるが、きょうの目的は前回とは違い遊覧船での島めぐりである。私は足取りも軽く電車に乗り、朝9時にJR仙石線松島海岸駅に到着した。ここが遊覧船の発着する観光桟橋である。シーズン中の夏休みとあって... 続きを読む

光明の滝へ、つかの間も涼を求めて

   山間の何気ない滝に涼を感じる小旅三連休の中日でもある一昨日の日曜日、私は仙台市北西部のある滝を目指してバイクを走らせた。ここは根白石(ねのしろいし)という小集落で、カメラアングルは泉ヶ岳を源とする七北田川である。おおまかな位置を航空写真で確認して頂きたい。○が現在地、×が目的地の光明の滝(朴沢地区)である。県道457号線から枝分かれした道を左に入る。枝分かれしてから600メートルほど来た。ここ... 続きを読む

仙台平野の由緒正しいイグネ

 いぐねは偉大な先祖の叡智であるきょうは非常に蒸し暑い一日ではあった。とはあれ、梅雨の晴れ間の土曜日でもあり、久しぶりに郊外に出てみたくなり私は愛車とともに若林区の田園地帯を訪ねた。くもり空で時折日が差す程度だが湿度が半端でない。アングル的には海側から陸側を見ているのだが仙台平野の広大さを実感できるアングルである。この辺りの記事をアップすると、よく読者の皆さんにここは津波に浸かったのか?と聞かれる... 続きを読む