地方都市・福島市東口の歓楽街を歩く 昨日、福島に日帰りで行ってきたが、その中で印象に残ったものがある。それは歓楽街である。通勤ルートの近くということもあり、普段から仙台の国分町の歓楽街は見ているが、隣県の県庁所在地である福島市の歓楽街は、一味も二味も異なったものである。右側の銀ギラ銀の派手な建物に注目。この店はキャバレーだろうか?反射の具合によっては眩しいような強いインパクト✨を感じた。ここは銀ギラ銀の建物の右側の通路である。スナッ... 続きを読む [タグ] 福島の歓楽街
久しぶりに高速バスで福島市へ 本日、休みにも関わらず私は早く家を出た。目的は日帰り旅行に行くことである。候補としては山形市と福島市の両県庁所在地を考えたが、しばらく行ってないという理由で福島市に行くことにした。7時ちょうど発の福島行き(始発)は仙台駅の高速バスセンターから出発となっている。どうしても特等席(一番前の見通しの利く席)を取りたかった私は12分ほど前から並んだ。この発着所が開くのは6時45分頃のようだ。東北自動車道に... 続きを読む [タグ] 仙台駅の高速バスセンター 藤金旅館 AXCビル アックスビル 旅は人の心を豊かにする
三十代後半の福島県南会津郡出張を思い起こさせる写真展 現在仙台市の電力ビルの1階ホールで写真展が開催されている。その名は「流域の暮らしを彩どる只見川の恵み」である。実は自分は只見川にただならぬ思い入れがある。それは三十代後半に只見川の源流に近い福島県南会津郡只見町に出張したことがあったからである。子供が小さいせいもあって週末は極力仙台に戻っていたが、片道4時間半近くもかかる遠隔地であった。磐越道の会津坂下ICで降りてから2時間も下道を走るルートであった... 続きを読む [タグ] 会津金山町 只見町 河井継之助
裏磐梯高原の写真展3月13日まで開催 仙台市青葉区の定禅寺ビルの1階定禅寺ギャラリーで写真展が開催されている。1階ホールはご覧の通りミラー張りとなっている。裏磐梯は132年前に大噴火があり景観がすっかり変わったものの、今では景勝地となっている。対象はアマチュアの写真家である。入場料は無料となっている。裏磐梯高原ホテルがスポンサーと思われる。裏磐梯高原ホテルから見える雪を頂いた磐梯山が冬空に映える。氷柱と沼と山のコントラストが素晴らしい... 続きを読む [タグ] 定禅寺ビル 裏磐梯高原ホテル
高速バスでの福島県郡山市出張 本日、私は仕事の為朝一番で福島県の郡山市に向かった。往路は宮城交通の高速バスである。福島県に入ってから吾妻パーキングでトイレ休憩である。乗客は十数名でとても採算の取れる人数でないようだ。この便は二本松インターのところで降車のみ可能となっている。本日の降車はゼロであった。Google地図で仙台、二本松、郡山の位置を確認して頂きたい。この辺りはかつて仙道筋と言って伊達政宗の時代、南奥州平定を目指して攻め上っ... 続きを読む [タグ] 南冥遥か天翔る
福島市内のウォーキング 昨日、私は仙台駅前発の高速バスに乗って隣県の福島県に向かった。目的地の福島市に向かって東北道を巡行するバス、何も福島市に行くことだけが目的ではない。車窓からの眺めを堪能するのと読みかけの本(太宰治の中篇小説「惜別」)を読破するのも目的のうちである。左が山形道の分岐である。高速バスは1時間20分を経て福島駅に到着した。福島市には約一年半ぶりの訪問であった。この後市民バスのももりん号に向かって福島競馬... 続きを読む
会津MT後編、会津藩士の気骨を感じる 白虎隊が自刃した飯盛山へ時刻は13時半を過ぎたころ、我々はいにしえ夢街道を北に向かった。そして気温も上昇しまさにバイク日和となった。 そしてミーティングはその昔白虎隊が殉じた飯盛山に到着しその舞台を替えた。ここでCB400SFに乗る仙台のとっちゃんと合流した。新潟のすなよしさんと宮城のTさんとはとっちゃんは初顔だった。日本ブログ村カワサキランキングに登録中です。クリックすると同サイトにリ... 続きを読む
ならぬことはならぬものです。 頑固一献(がんこいっこん)会津人の気質は真面目一途で頑固だと言われる。それはどうしてなのか?会津若松市の酒蔵、末廣…いかにも老舗といったたたずまいである。玄関、中庭に植えられた松の趣はいかにも老舗の酒蔵といった感じである。よく門を見ると表札には「末廣酒造株式会社」とある。末廣の看板は木でできており、老舗の酒蔵らしい風格がある。酒林と言われる杉の門と杉の葉で作った大きな玉、これは新酒発売時の合図(客... 続きを読む