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映画「五稜郭」感想

 映画「五稜郭」宮古湾海戦 映画「五稜郭」前書き私は以前から全国に散らばるブロ友様の郷里の歴史についていろいろと調べているが、本日紹介する映画版「五稜郭」は北海道の函館にお住まいのブロ友様・joeyrock様への誼を深めたいということが動機の一つになっている。※joeyrock様ブログTake delight in rockへのリンクhttp://blogs.yahoo.co.jp/joeyjoey6966もう一つの動機は私の昨今の幕末指向である。ここで、もし人様から「... 続きを読む

函館旧英国領事館の気品と風格

函館市旧イギリス領事館函館港はその昔、黒船に乗ったペリー提督が訪れたことで有名だが、今からちょうど150年前の1859年に英国領事館は開設された。その後の数度の火災焼失で大正2年(1913年)に再建されたのがこの建物だった。ここは計画的に訪れた建物ではなかった。冒険家が函館の洋風な街並みを見慣れたのをさておいても、それはひときわモダンな建物であり、ひとめで歴史と伝統を感じさせる風格と品のある建物だ... 続きを読む

洋館が似合う函館の町並み

冒険家は生まれて初めて訪れる函館の街に興奮した。始めに出くわしたのが昔懐かしい路面電車、路面電車を見たのは昔仙台の街中を走っていたのを見てから40年ぶりくらいでなかろうか? 坂と路面電車の組み合わせを見たのは初めてだった。洋館と坂と路面電車…こういうレトロな異国情緒あふれる町並みは冒険家の心に潜む西洋文化への憧れを強く刺激した。歴史に興味があり、なりきるのが好きな冒険家は仙台藩主、伊達政宗の命を受け... 続きを読む

我輩はトドである。悩みは特にない。

皆さんはこの動物を知っているだろうか?我輩は漁師の網を破り、魚を大量に食べるので漁師から「海のギャング」と呼ばれている。なるほどアザラシにしては大きい。この剥製は3メートル30センチで750kgだが大物になると1トンを越えるものもある。生来が楽天家の冒険家はこう思った。「俺もトドになってなんの悩みもなく、海の幸をたらふく食べてみたいものだと…」でも現実はそんなにあまくないのだ。彼らも生きるために必... 続きを読む

五稜郭の探訪

北の大地は9年半ぶりにこの地を訪れた冒険家を温かく見守った。ドンキホーテは猪突猛進の男にふさわしくまったく地図を見ていなかった。フェリー乗り場からは冒険家特有の鋭い感が行き先を見定める磁石になっていた。五稜郭に到着したのはまだ10時前だった。未踏の地の探検は朝(午前中)が勝負であることを男は今までの経験から知っていた。 ロシアの南下政策に危惧して作られたものであるらしい。 読んで字のごとし、五つの稜... 続きを読む

夢を乗せ大間から函館へ

大間港を出てから1時間余り、この日の津軽海峡はさながら船の博覧会の様相を呈していた。石油タンカー セメントタンカーこの船はセメントを積んでいるのだろう。 ヘリコプターを積んだ海上保安庁の船冒険家はすっかり童心に帰って、次から次に現れる船に目を奪われていた。船を見ながら冒険家はこう考えた。「今、俺は陸の上で船乗り(※注釈:冒険家の本業は各地の建設現場を渡り歩くような仕事をしていた。わかりやすく言えばフ... 続きを読む

冒険家海を渡るの巻

冒険家は決めていた。この日大間の空がきれいな朝焼けに染まったら、海を渡って北海道に行くことを…そして運命の日の朝…前の週の日曜日に海が荒れて、渡航を見送った男にこの日女神が微笑んだ。男は一つの哲学を持っていた?H2>「人生も航海も間合いの取り方が肝心だ…」【真意】なにごと焦って先に進めようとするとうまくいかないことが多い。人生も仕事も大概のことは間合いをうまくとる(人が相手の時は相手に考える時間を与える... 続きを読む