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土井晩翠を偲ぶその2(完)

旧制二高(現東北大)のたくさんの教え子に囲まれる土井晩翠、戦災で多くの作品を失った晩翠ですが、その教え子のおかげでこの晩翠草堂は建てられました。↓居間から見た廊下、襖、障子は昭和時代の日本家屋って感じです。 縁側から硝子越しに見える庭、窓から夏の陽光が降り注いでいます。 ↓土井晩翠の執筆した詩集の一部です。残念なことに多くが戦災で焼失しました。 荒城の月の歌の一番を描いた晩翠直筆の掛け軸です…達筆です。... 続きを読む

荒城の月の作詞家、土井晩翠を偲ぶ前編

春高楼の花の宴 めぐる盃かげさして 千代の松が枝わけいでし むかしの光いまいづこ…荒城の月の作詞家、土井晩翠(本名:林吉1871年~1952年)は仙台市が生んだ著名な詩人です。(左は夫人です。) 土井晩翠の住んでいた仙台市の中心地にある晩翠草堂(晩翠草堂)を訪ねて偉大な詩人についてその足跡を偲びたいと思います。↓仙台駅からまっすぐ西に延びる青葉通は、歌手さとう宗之の歌った青葉城恋歌にも登場する有名な... 続きを読む