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幻想的な津軽海峡に沈む夕日

人にも感情があるように海にも感情がある。時として荒れ、時として凪…さまざまに表情を変える本州の最果て、津軽海峡冬場には荒れることが多い津軽海峡だが、晩秋のこの日は朝から凪だった。佐井村の沖を一隻の漁船が白波を立てて通った…さまざまな小説や歌の舞台にもなった津軽海峡はこの日、下北に来て間もない私を暖かく見守り、向かい入れてくれた。 海に浸る前の夕日 夕日が水平線とつながった瞬間この瞬間、私は穏やかな晩秋... 続きを読む

昔の農作業を描いた古い襖

オーナーのご厚意で特別に中を見せていただいた地区120年を経た名家の明治時代の古い家の中にはどんな家具があるのか?さっそく見てみることにします。欅で作った机周囲の端の部分の細かい模様も全部手彫りの欅です。 無垢の欅(欅の大木をくりぬいた)で作られた珍しい火鉢これはほんとに珍しい火鉢です。 手の込んだ非常に細かい欄間と天井の竿縁着工から完成まで10年かかっていますが、この部分も非常に手間がかかった部分... 続きを読む

質実剛健な欅造りの家(前編)

質実剛健(飾り気がなくて、まじめで強くしっかりしていること)なものが私は好きです。武士道もこのような生き方を説いています。近代(明治時代)版の(例えれば)武士道を貫くような質実剛健な家を紹介します。お断りしておきますが、この家は名取百選には載っていますが一般公開はしていません。過去に見学に行ったマナーのない人(勝手に扉を開けたり、挨拶もしないで帰った)にオーナーが心を痛めたため、本当にこの建物の価... 続きを読む

国指定文化財洞口家住宅見学

約250年前に建てられた豪農の古民家、旧洞口家住宅前回、掲載した中沢家と似ていますが、農家としては仙台藩では最大規模のものです。旧家の縁側の雰囲気は非常にいいもの♪です。安らぎを感じますね。私は実はバイクよりも日向ぼっこのほうが好きなんです(笑)ここで一日なにも考えないで、ボーッとしていたいんですがねぇ。 宅地面積1500坪、18世紀中ごろ建立の由緒ある農家です。それにしても宅地面積が1500坪はスゴ... 続きを読む

江戸時代の平均的な農家名取の「中沢家住宅」

二百数十年前の宮城県名取地方の平均的農家の間取り中沢家は江戸時代初めにこの地方に移り住んできたと伝えられる旧家です。この建物は重要文化財に指定されていますが、由緒があまり明らかではないところに逆に興味がわきます。はたしてこの当時、この地方の一般的な農民はどんな家に住んでいたのでしょうか?裏側の外観です。屋根はもちろん茅葺です。文化財だけあって外装関係の手入れが行き届いていました。この当時の農家の外... 続きを読む

前方後円墳の形を実感する

雷神山古墳の前方後円墳とはどんな形状をしているのでしょうか?この景色は古墳の西側に広がる宮城県名取市の住宅地です。 =ひょっとして古墳が見えるの?と思ったみなさんもいると思いますが、古墳はもっと左手(南側)のほうにあります。前方後円墳の形と名称を図で簡単に説明しましょう。左側の古墳は円墳で、小塚古墳と言います。右側の鍵穴のような形をしたのが前方後円墳の『雷神山古墳』です。みなさんも学生の頃、地理で習... 続きを読む

東北最大の前方後円墳探検その1

今から1600年前に作られた東北最大の前方後円墳、宮城県名取市の雷神山古墳を2回に分けて紹介します。(今回は古墳へつながる館腰遊歩道を中心にした掲載です。)古墳へのアクセスですが、JR東北本線館腰駅の近くの国道4号線や東北本線と並行して走る館腰遊歩道を通っていきました。隣接する仙台市に住んでいる私もここは生まれて初めての探検です。 館腰親水公園と書いてある立て札を発見!なにやら面白そうです。行って... 続きを読む

KRのプラグ交換

新車時からの走行27,260キロに達してこれといって調子の悪いところのない私のKRですが、きょうは2ストエンジンの要(かなめ)の点火プラグを交換してやりました。日本ブログ村カワサキランキング登録中です。クリックしていただけるとうれしく思います。 https://bike.blogmura.com/kawasaki/25年前のマシンとは思えないすばらしいパフォーマンスをもたらしてくれるKR、けして優等生ではありませんが『手のかかる子ほどかわ... 続きを読む

ベストスコア更新を謹んで報告します。

今日のゴルフコンペ開催地は宮城県松島チサンカントリークラブ仙台コースです。日本ブログ村ゴルフ部門ゴルフ上達法ランキングに参加しています。よろしければクリックしてもらえるとうれしいです。↓↓↓https://golf.blogmura.com/golfprogress/ 松島チサンカントリークラブの場所ですが、日本三景で有名な松島と仙台を結ぶ利府街道沿い(下の地図の+印のところ)にあります。詳しい地図で見るまずは始球式をお目にかけましょう。... 続きを読む

仙台停車場と芭蕉の辻の今昔

現JR仙台駅:旧称仙臺(せんだい)停車場と繁華街、芭蕉の辻(現国文町)の今昔の様子と仙台の老舗の看板を紹介します。まずは煙草の販売許可の看板からいきましょう。これは昭和初期のものですが、大蔵省御指定と御の字がついています。今では考えられません。このころは横書きは右から書いてたんですね~。書体も結構古いですね。 煙草の銘柄です。左が朝日、右がチェリーチェリーって昔からあったんですね。でも6銭ってのは... 続きを読む

エディ・ローソンとKawasaki

現在日本ブログ村バイク部門カワサキランキング登録中、クリック宜しくお願いします。↓↓↓https://bike.blogmura.com/kawasaki/エディ・ローソンはKawasakiの大ヒット作、ローソンレプリカの名前の元祖になった有名なアメリカ人ライダーです。写真は1981年の優勝を記念して1982年に作られた市販車Z1000R1です。いかにもKawasakiらしい直線的なマシンのフォルムは大きな特徴です。理屈抜きでカッコいい!今でも絶大な... 続きを読む

2ストミーティングINコバルトライン後編

現在日本ブログ村バイク部門カワサキランキング登録中、クリック宜しくお願いします。↓↓↓https://bike.blogmura.com/kawasaki/現在地と表示されているところが集合場所サンファン館、おしかホエールランドと表示されているところが鯨の町鮎川、右端の島で黄金山神社と表示されているところが金華山(きんかさん)、マリンパル女川と表示されているところが、解散場所の女川(おながわ)です。牡鹿半島を反時計回りする形になります... 続きを読む

2ストミィーティングINコバルトライン前編

今からさかのぼること396年前、天下泰平の徳川時代(江戸時代)になってからも起死回生の天下取りを夢見て500トンもの巨大木造帆船を建造した外様大名がいた。大名の名は奥州覇者、現在の仙台の基礎を築いた仙台藩主伊達政宗である。その政宗の野心を載せたのがこの船、サンファンバウティスタ号である。今回の2ストミィーティングの集合場所となったのがこのサンファンバウティスタ号のレプリカを飾ってある宮城県石巻市の... 続きを読む

4か月ぶりのゴルフコンペ

宮城県仙台市より北東へ約60キロにそびえる面白い形をした小高い山、薬莱山(やくらいさん)山と言うよりも丘と言った感じのなだらかな山です。ふもとにはキャンプ場やスキー場があります。薬莱山のすぐ西隣にあるのがやくらいゴルフ場です。このコースは今回初めて来ました。きょうは台風一過で好天のもと、土曜日とあって50組のゴルファーでにぎわったいました。試合前にパター演習するゴルファーです。私もショートコースゴ... 続きを読む

昭和30年代の小学生生活

昭和30年代~40年代にかけて小学生だった皆さんは放課後や休みの日にこんな店によく行ったのではないでしょうか?これは仙台民族歴史資料館に今年の8月末に行ったときの写真です。私も放課後にランドセルをぶん投げて行ったものです(笑)こういう店を私の故郷石巻では「とすけ屋」と言ったのですが、仙台では呼び名が違うようです。 いったい、とすけ屋には何があるのか?ビー玉、ベーゴマ、めんこ(石巻ではパッチ、仙台では... 続きを読む

殺伐、荒涼とした海岸を行く鉄道と幸田露伴文学碑

青森の下北半島の内海陸奥湾沿いに走る国道279号線北に向かって走る途中、よく見ると『幸田露伴文学碑』の立て札が…幸田露伴は明治時代の文学者で小説「五重塔」を書いたことで有名です。 霊場、恐山を背景に立つ幸田露伴の文学碑冬になるとこの辺は地吹雪がひどいので、竹の囲いを設置しているのでしょう。 ススキと白波立つ陸奥湾を見守る恐山恐山は霊場と言われるだけあって威厳があります。ちなみに恐山はイタコと言われる... 続きを読む

本州の北の果てを行く

本州最果ての地、青森県下北半島大間崎今年は津軽半島の龍飛崎にも行きましたが、最果ての地にはなんとなく寂寥(せきりょう)感、悲壮感が漂うものです。私は生まれて初めてこの地を訪れましたが、この日は早朝に大間崎に行ってみました。石碑の後ろに見えるシルエットは北海道です。19キロほど離れているそうですが、かなり近く見えるんですね!!大間といえばマグロの町としても有名です。この面白いモニュメントはマグロの一... 続きを読む

2ストミーティングINコバルトライン

このミーティングは終了していますあの感動を再び!(仮称)仙北2ストバイク同好会、KROG東北支部協賛2ストミーティング開催写真は前回8月23日のものです。今回の企画は宮城県北部にお住まいのヤマハRZに乗っておられるqaqさんとの協賛で実現しました。現在日本ブログ村バイク部門カワサキランキング登録中、クリック宜しくお願いします。https://bike.blogmura.com/kawasaki/ 日時:平成21年10月11日(日曜日)1... 続きを読む

I'll Be Over You♪

1977年に結成されたアメリカのロックグループTOTO衛生器具のTOTOじゃないですよ(笑)2008年から活動を無期限休止すると発表しましたが、代表作の一つ1986年に大ヒットしたI'll Be Over Youを紹介します。 演奏は1990年のLIVE時のものです。感情をこめて歌うこの歌は心を魅了します。Toto I'll Be Over You Live 1990ミック流翻訳和訳は原本では味気ないので私が感情をこめてアレンジしました。人々が夢... 続きを読む

陸前浜街道沿いの古い建物を訪ねて

福島県浜通りの双葉町に現存する『大黒屋』この広い間口を見ると昔、商家として栄えたのでしょう。屋根は寄棟の瓦葺きです。雪の多い東北では比較的に雪の少ない太平洋沿岸に多く見られます。在りし日の栄華を感じさせる昔の商家植木の松は旧家の庭木に多く見られますが、門前のシュロの木はちょっと珍しい。東北では温暖な常磐地方ならではの植木と言っていいでしょう。 長年の月日を感じさせる格子戸古い商家の窓に多く見られま... 続きを読む

陸前浜街道の面影を偲ぶ

宮城県南部と江戸を結んだ江戸時代の大動脈『陸前浜街道』  福島県内の常磐に点在する町はいわき市を除いては小規模な町の集まりである。一番規模の大きい町(現南相馬市)でも7万ちょっとで同じ福島県中通りと比べると人口も圧倒的に少ない。常磐地方の歴史を語るのに陸前浜街道沿いに拓けた宿場町としての顔を省いては語れない。きょうは旧道であり、今でも常磐地方の目抜き通りとなっている陸前浜街道の面影を残すものをいくつ... 続きを読む