FC2ブログ

新春特集大航海時代のポルトガルが抱いた野望その1

 ポルトガル国歌直訳   この曲は1910年に作られた曲であるが、私は大航海時代の同国の抱いた野望を現代に伝えるものと判断し、また海洋王国と言われた同国に敬意を表し、熟慮の上で掲載を決めたものである。この曲には様々な曲折を乗り越え、海外への進出を果たした同国の威厳とフロンティア精神を強く感じるのである。 海の勇者、気高き人々。勇敢で永遠なる国、今こそ再び立ち上がれ。 ポルトガルに栄光を... 続きを読む

私がここ五年ほど年末に欠かしていないこと

ショートコースゴルフ同好会主催年忘れゴルフ私にはここ五年ほど年末に欠かしていないことがある。それは親しいゴルフ仲間とのゴルフである。きょうの会場となったゴルフ場を紹介する。角田市民ゴルフ場である。ここは宮城県南部に位置し、大河阿武隈川の河川敷に作られたゴルフ場である。冬場でも比較的雪は少なくほぼ通年に渡ってプレイができるのは大きな魅力である。この日は9時45分からのラウンドであった。角田市民ゴルフコ... 続きを読む

支倉常長の彫刻をデザインした時計

四百年前ローマに渡った侍、今でも仙台では英雄昨日の雪の日のことだった。多賀城の砂押川を散策した帰りに師走の仙台市街地を歩いてみた。JR仙台駅のタクシーの台数が凄い。やはり一番のかきいれ時といった感じである。駅から徒歩で十分、ここは仙台市一番の繁華街「一番町」(旧称:東一番町)である。早くも「迎春」の提灯が飾られており一足早く正月気分を味わえた。さてここで左端にある時計をご覧頂きたい。一風変わった時計... 続きを読む

きょうの雪の日

  雪の日の川歩き「自分には雪だとじっとしていられない妙な癖があった。」これは私が心底尊敬する小説家、志賀直哉(1883~1971)の「雪の日」の冒頭に登場する言葉である。好奇心の塊であった彼はおそらくいい年になっても雪の日はじっとしていられなかったことだろう。 波長の合う作家に人は傾注するものである。家庭をなによりも大切にした彼からは会わずとも、多くのことが伺い知れるのである。そんな思い入れ... 続きを読む

来年へのフレッシュダウンが決まり美酒に酔う

 Tie Your Mother Down    by Queen+Paul Roders  ※時間のない方は1分8秒まで飛ばしてご覧ください。アメリカンフットボールにおいてフレッシュダウンという言葉がある。これは本場のアメリカではファーストダウンと呼ばれているので日本だけの造語である。アメリカンフットボールは一見するとラグビーに近いように見えるが実際はクリケットやベースボールに近いスポーツなのである。アメリカンフットボールの... 続きを読む

片倉小十郎が仙台藩に及ぼした功績

伊達家の危機を救った片倉小十郎の叡智この変わった墓所をご覧頂きたい。ずらりとならんだ菩薩、このような墓は異例中の異例とも言える。読者の皆様は一体この墓には誰が眠っているのか?気になることだろう。ここは宮城県南部の白石市の片倉家墓所である。そしてここに紹介する武将は片倉小十郎景綱である。  初代片倉小十郎影綱(1557‐1615)片倉家の先祖は信濃国伊那郡片倉村に住し、大崎氏に従い奥州に下ったと伝え... 続きを読む

原田甲斐は逆臣ではなかった?今までの伊達騒動の定説を覆す歴史大作!

1970年放映、山本周五郎原作NHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」三連休最後のきょう、私は仙台市図書館で山本周五郎原作のNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」のビデオを三時間に渡り鑑賞した。 裏切り、憎しみ、破綻…、この世で不安のない人はほとんど居ない。この動画をご覧頂きたい。強風になびく竹林はあたかも人の世に風雲急を告げる様々な厄難を彷彿させる。そして鬼の面、おかめの面は様々に表情を変えゆく波乱の人生を... 続きを読む

美味い!支倉常長弁当

伊達者らしく真摯に、豪華に、そしてインターナショナルに!※日時指定投稿私のブログは最近肩の凝る記事が多いのできょうはやんわりと行きたい。三連休の中日のきょう、私が向かったのは仙台駅構内にある弁当の小林の駅弁コーナーである。時間は昼時であったが結構人だかりが出来ていた。この看板をご覧頂きたい。弁当を指差す支倉常長の凛々しい表情、そして弁当の向こうにはサンファン号が進路は東という文句が素晴らしい。まさ... 続きを読む

師走の連休初日の出来事

  真のジャーナリズムのあり方とは?※日時指定投稿善は急げという古い言葉がある。昔人の言うことは概して正しい。私はその言葉通り三連休の初日のきょう、郷里石巻に足を運んだ。石巻はご覧の通り昨日の積雪と午前中の低温で歩道の雪が融けない状態であった。※JR石巻駅前にてAM9時ころ撮影市内の積雪はご覧の通り約3センチといったところである。これは兄弟だろうか?津波被害で更地になったところで雪だるま作りに精を出す姿が... 続きを読む

志賀直哉唯一の時代小説「赤西蛎太」

  志賀直哉原作「赤西蛎太」「赤西蛎太」粗筋江戸の仙台坂(現JR大井町駅近く)の伊達兵部の屋敷に赤西蛎太という三十台半ばの侍が居た。彼は雲州松江の出身で訛りがあり、醜男、武骨を絵に描いたような男だった。酒も女もやらず菓子と将棋だけが唯一の楽しみで真面目だけが取り得の男だった。彼には銀鮫鱒次郎という親友がいたが、鱒次郎は蛎太とは対照的に生き生きとした美男子であった。実は二人は伊達騒動の不穏な動きを察し... 続きを読む

絵と写真で振り返る支倉常長の欧州での足跡

 支倉常長、欧州での栄光と苦難の足跡※日時指定投稿きょうは去る11月24日に石巻市サンファン館に訪問したときに撮影した絵と写真を掲載し、400年前のヨーロッパでの支倉一行の足取りを改めて顧みることにする。 ここは使節団が船出したとされる石巻市月浦である。左が牡鹿半島側、右は小出島、1613年の10月28日、専門家の意見を考証すると船は満月の晩、引き潮を利用して百メートルほどしかないこの水道を通... 続きを読む

支倉常長墓所向えの寿司店

支倉常長墓所「光明禅寺」向えの寿司店※日時指定投稿先週末のことであった。二ヶ月近くに渡たった歴史小説の執筆もようやく格好がつき、私は息抜きをしたくなった。この日、仕事帰りに寄ったのは青葉区の光明禅寺の向えにある寿司店である。この光明禅寺は六ヶ所ほどの説がある支倉常長の墓所の一つである。この寺は常長の長子、常頼の代に菩提寺とされたが、常長の墓所であるかただの供養塔なのかは判明されていない。墓のほうは... 続きを読む

歴史小説金色の九紋竜とともに第九話「帰国と信仰」 

  歴史小説金色の九紋竜とともに       第九話「帰国と信仰」※日時指定投稿1620年8月初旬、支倉は従者6名とともにソテロをフィリピンに残し朱印船でマニラを出港した。支倉が渡航するとほぼ同時にソテロがメキシコに送還されるはずだったが途中で船が嵐に逢い、再びマニラに引き返してきた。支倉は順調な渡航を続け8月末には長崎に着いた。そして長崎でキリシタン迫害を逃れようとした従者3名と別... 続きを読む

築22年でも色褪せないミラー張りのビル

仙台名物のミラー張りの双子のビル「斎喜センタービル」きょうは先々週の土曜日、川歩きをした帰りに立ち寄った仙台市東部のミラー張りのビル「斎喜センタービル」を紹介したい。こちらのビルは以前紹介した双子のビル「卸町斎喜」である。以前といっても一昨年のことなので、最近お付き合いをさせて頂いたかたは初めてご覧になるのではないだろうか?二つのビルは仙台バイパス(国道4号線)をまたいで存在する。超高層ではないが... 続きを読む

俺には俺の領域があるんだ!

 Queen One Vision   和訳(ミックバージョン)ひとりの人間にとって結果は一つでいいんだ もちろん使命も一つでいい真実は一つだだから魂も答えも一つでいいんだここに一筋の閃光があったとしようもちろん神も一つだし理想も一つだ本当の宗教は一つさだから声と希望も一つなんだ 一つの決断をもたらしてくれればいい俺に理想をくれ! いいも悪いもないんだ人種なんて問題でないんだ血を流すことも傷つくこともな... 続きを読む

仙台市講座近世・近代の蒲生の記録

第28回仙台市史講座「近世・近代の蒲生の記録」郷土を愛するとはどんなことか?於:仙台市宮城野区文化センターパトナシアター本日は14時からこのような市民講座に参加してきた。蒲生とは仙台市の東部の七北田川河口に形成された集落である。参加者の年齢層は60台から70台がほとんどと言った感じである。講座の前に講師が紹介された。左は東北学院大学教授の菊池慶子氏、右が仙台市歴史民俗資料館学芸委員の畑井洋樹氏であ... 続きを読む

歴史小説金色の九紋竜とともに第八話「最後の望みをかけて」 

  歴史小説金色の九紋竜とともに      第八話「最後の望みをかけて」 パウロⅤ世との謁見から三週間余りが過ぎた1615年11月20日、ローマ市街に市議会の招集を告げる鐘が鳴り響いた。この日の会議で満場一致のもとで支倉と従者7名(ソテロと通訳も含む)に「ローマ市民権証書」が贈られることが決まった。また支倉には貴族位も贈られることになった。ローマ市議会はその理由を支倉が徳や高貴... 続きを読む

一大革新!予告投稿を可能にしたヤフーブログの新機能

低迷にあえぐヤフーブログの巻き返しなるか?このところ、ヤフーブログ(他のブログも?)がFace Bookに押され停滞気味であることを少なくても三名のかたからお聞きした。これに対抗する手段かどうかはわからないが、この都度ヤフーは一大革命とも言える新機能追加に乗り出した。 それは時間があるときに事前にブログをまとめて作成しておき、指定した時間に自動的に更新されるという画期的なものである。そして更新欄に掲載... 続きを読む

仙台市東部の人工堀の水源をたどる散策

 休日の冒険が好奇心を煽り気分を高揚させるきょうは前回に引き続いて先週土曜日に訪れた仙台市東部の散策の模様をお伝えする。ここは扇町排水ポンプ場と言って大雨の時の水害に備えた仙台市営の排水施設である。ポンプ場の隣には公園が隣接している。私がこの日たどろうとしている堀はその公園の脇を流れている。航空写真で散策ルートを確認して頂きたい。□:扇町ポンプ場この堀の上流側はこの交差点で直角に交わり合流している... 続きを読む

梅田川最下流の散策

  土曜日の川歩きで心の洗濯をする私にはここ二、三年前から趣味に加わったものがある。それは休日の川歩きである。先週の土曜日(11月30日)に私は電車で七北田川水系の梅田川の最下流の散策に出かけた。ここは本流の七北田川、橋は国道45号線(宮城県仙台市と青森県八戸市を結ぶ海岸沿いの国道)が通る福田大橋である。ここは亘理町(宮城県南部)まで続く自転車道でもある。国道の下には隧道が通り歩行者や自転車への便... 続きを読む