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新春特集大航海時代のポルトガルが抱いた野望その2

 西洋人として初めてアフリカ最南端に達するポルトガルのアフリカ西海岸開拓事業は1460年のエンリケ航海王子の死去以来停滞する。その理由は財政難であった。それでも開拓事業は継続したい…。当時国王だったアフォンソ5世はこの二つの条件を満たす極めて合理的な方法を考え出した。それはリスボン在住の富豪家、フェルナン・ゴメスと5年契約を結び、一年に640キロずつ南下する代わりに貿易圏を独占できるというものであ... 続きを読む