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奥羽越列藩同盟、幕末の東北に何があったのか?

奥羽越列藩同盟が東北にもたらしたものきょうから三連休に入った。私は五十台前半になってから精神的に安定し、急速に歴史への興味を持ち出した。これは祖父母から受けた掛け替えのない恩愛と尊敬する伊達政宗や支倉常長の影響が大きい。そして昨今、歴史エッセイ執筆の仕事を頂戴してから郷土史にはこれまで以上の強い思い入れを感じるに至った。そんな私が本日向ったのは或る作家による歴史講座である。三連休を歴史三昧に過ごそ... 続きを読む

秋の古美術探訪

 芸術の秋に於ける古美術鑑賞去る10月26日(日)の早い時間、私はJR仙台駅地下一階のカフェを訪ねた。静かなところで心を落ち着け、美味しいコーヒーでも飲みながら読書をしたかったのである。この日、私が読んだ本は志賀直哉の「暗夜行路」である。本作品は数年前に一度読んでいるがことのほか気に入ったので再読に及んだ次第である。暗夜行路はノンフィクションながら、志賀直哉の自叙伝に近いものである。この暗夜行路はス... 続きを読む

JR小さな旅ー仙台市北部の寺巡り

JR小さな旅「仙台市北部の寺巡り」第二弾今日は去る10月25日(土)に行われたJR北仙台駅企画小さな旅についてお伝えする。スケジュールをご覧頂きたい。合計5時間40分にも及ぶ長丁場である。支倉常長の菩提寺光明禅寺を出た後はすぐ隣の東昌寺に向かった。この墓は伊達政宗の孫に当たる伊達虎千代丸の墓である。世継ぎであった虎千代丸はわずか7歳で夭折している。思わず涙を誘われずには居られないシーンであった。伊達家... 続きを読む

支倉常長の欧州行脚を描いた油絵

 初めて大西洋を渡った日本人 秋晴れに恵まれた今日、私はJR東日本北仙台駅の企画である「小さな旅、伊達政宗・支倉常長ゆかりの寺院を訪ねる」に参加した。全部で六箇所の寺院を訪ねたが今日はその中で肝と言える支倉常長の菩提寺と言われる光明寺についてお伝えする。北仙台駅駅長の司会で始まったこの企画だが、JR東日本の数あるイベントの中でも最高ランクの注目度とも言えるもの(昨年に於ける慶長遣欧使節派遣400周年記... 続きを読む

私の好きな言葉

  煩悩を捨て、怪力乱神は語らない昨今、論語の中で心底感化した言葉がある。それは『子、怪力乱神(かいりょくらんしん)を語らず』である。この言葉は思想家孔子を囲んだ弟子たちが師匠のスタンスについて語った言葉である。何故この言葉に私は感化されたのか?きょうはこれを実例を挙げながら具体的に説明したい。先ず「怪」という言葉の意味であるが出処の定かでなく、また確証もないことを如何にも真実のように断定口調で語... 続きを読む

武士としての名誉を貫く!(二つの動画あり)

動画その1、1964NHK大河ドラマ「赤穂浪士」去る10月19日(日)、私は図書館であるビデオの鑑賞に及んだ。1964年に放映されたNHK大河ドラマ「赤穂浪士」である。このドラマが放映されたとき、私は幼かったが実家の祖母が観ていたのを極めて印象深く記憶している。この祖母からは言い表せないほどの恩愛を受けたゆえ、今での私の心の中にしっかりと生き続け、人にとっての仁愛の大切さとは何か?を訴えるものである。何かの... 続きを読む

小さな博物館の探訪

 斎藤報恩会博物館を訪ねて先週の土曜日、仙台市博物館で学芸員のかたに会った。今取り組んでいる歴史エッセイに関することを聞きたかったためである。その帰り道にカフェとミニ博物館に寄り道した。きょうはこのミニ博物館「斎藤報恩会博物館」についてお伝えしたい。私設博物館であるこの博物館はこのTAKAYUビルの2階にある。ビルの入り口にこのような看板が立っている。これがないと見過ごしてしまいそうなほど目立たない。こ... 続きを読む

Rest Palor Domiで過ごす土曜の午後

John Coltrane Giant Steps 昨日の土曜日、仙台市博物館に行った私はその足で寄り道をした。ここは青葉区片平1丁目、この建物は仙台大神宮でかつて寛文事件に関係した茂庭周防が住んでいた屋敷である。周囲はこの通り高層マンションが建ち並ぶ地域である。100メートルほど東に行くとこのような看板を見つけた。Cafeらしいが、なにかシブい雰囲気がする。Rest Palor Domiの位置を航空写真で確認して頂きたい。赤□の部分であ... 続きを読む

誰が忠臣?誰が逆臣?

1970大河ドラマ山本周五郎原作「樅ノ木は残った」OP今年の夏に私のもとに或る仕事が舞い込んだ。それは或るところから依頼された歴史エッセイの執筆である。何を題材にするかの選択肢は私に与えられることとなったが、私は迷うことなく寛文事件(伊達騒動)を選んだ。その中で私は「樅ノ木は残った」のストーリーの如く、原田甲斐が忠臣の可能性があり、伊達兵部は逆臣であり、伊達安芸は甲斐と心の通じ合った仲であると書いた。そ... 続きを読む

一昨日のこと

  台風一過の仙台一昨日14日のことだった。台風の影響で電車が止まった。私は躊躇なく有給をとることにした。雨は止んだが風はやや強い。私は家に居ても仕方がないので市内散策に出かけた。仙台市北部の七ツ森方面を見ると如何にも台風一過というような青空が望めて気持ちがよい。雨が上がったばかりとあって小川は結構増水していた。落ち葉や小石が転がる幹線道路。未明にかけて降った大雨は道を川のようにしたようである。青... 続きを読む

全国的に例を見ない伊達政宗の灰塚とは?

  伊達政宗公の灰塚とは?去る9月20日のことであった。JR東日本の企画する「小さな旅」に参加した私は二十名ほどの参加者とともに、伊達政宗公の灰塚があるとされる青葉区三条町の大願寺を訪ねた。それにしても立派な山門である。大願寺山門(以下仙台市HPより引用)宝永6年(1709)に造営された仙台藩四代藩主伊達綱村夫人仙姫(万寿院)の墓所の門を,明治時代初期に墓所のあった小田原高松から現在地に移築したもので... 続きを読む

次の歴史研究テーマ

忠臣蔵ー赤穂浪士私は以前から或ることで武士のような強い気持ちを持ち、これを自分の生き方とすることを数年前から取り入れてきた。この中にはむろん特定の武士への成りきりも含まれる。これを奇異に感ずるかたも少なくないことだろう。ここで武士道について申し上げる。武士たる者はただ単に強い気持ちがあればいいというものではない。その根底には儒教の教えに基づく礼節、忠節、仁義がなければならない。これらが合わさってこ... 続きを読む

未知なる曽祖父を知る!家系図作りへ大きな一歩を刻む

  本格的な家系図の作成へ三連休初日となった昨日、私は朝早い列車に乗り、郷里石巻へと向かった。目的は①祖母の命日への弔い②家系図を作成するのに大きな鍵を握る親戚A氏と逢うためである。JR仙石線陸前山下駅で下車した私はこのような真っ直ぐな道をひたすら南東へと向かった。花壇のカラフルな花を見て歩くのはなんとも心地よい。ところでここは石巻育ちの私も生まれて初めて歩く道である。歩ってきた道を振り返... 続きを読む

エッセイ「皆既月食の晩に浮かんだ忘れ難きこと」

Nini Rosso 夜空のトランペットエッセイ「皆既月食の晩に浮かんだ忘れ難きこと」会社からの帰り道、ふと東の空を見た。私は自分の目を疑った。半月でもない。三日月でもない生まれて初めて見る下弦の月であった。私はきょう皆既月食があるという朝のニュースを思い出しながら月を横目に早歩きで帰宅した。家に帰ると着替えもほどほどに急ぎ足で2階に駆け上がり、バルコニーから月を見た。下弦の下の部分には明らかに地球の影らし... 続きを読む

グッドルッキンカスタムKR後編

 A‐HA TAKE ON ME KRグッドルッキンコーナーPart2今日は前回に引き続き去る10月4日(土)に行われたKROG蔵王ミーティングに参加した様々なカスタムKRを紹介する。日本ブログ村カワサキランキング、クリックすると同サイトにリンクします。 https://bike.blogmura.com/kawasaki/KROG(ケロッグ)ホームページへのリンク http://u-go.to/krog/「鉄馬再生LIFE」へのリンクhttp://motor.geocities.jp/tetsuma3ya/in... 続きを読む

グッドルッキン!カスタムKR前編

Big Country Harvest Homeこれは去る10月5日に行われたKROG蔵王ミーティングで山形側下りのシーンである。最後尾を走るのは私の駆るKR500レプリカ、その前を走るのはside7さんの初期型ガンマ、パラレル独特のエンジン音で快走に及ぶのが非常に印象的であった。ライバルが存在するから進歩に及ぶのは古代から永遠に続く我々人類の普遍的法則であるとともに、創造と挑戦のもたらす可能性を改めて我々に示唆するものである。※写... 続きを読む

KR発売30周年記念蔵王ミーティング

 BigCountry East of Eden ※昨日時間指定投稿を間違え、皆様に記事更新の通知が行き届かなかったことをお詫びするとともに、それにも関わらず、既にお二方からコメントを頂いたことに感謝申しあげます。さて昨日の10時半、私は今から走るであろう明峰蔵王に目をくれた。運命のダイスは既に振られたのだ。自分は偉大な蔵王の前では砂粒にも満たない存在である。だからこうしてきょう走らせてもらえるだけで感謝に及ばねばならな... 続きを読む

2014蔵王ミーティング本日開催!

 BigCountry East of Eden 今日の10時半、私は今から走るであろう明峰蔵王に目をくれた。ダイスは既に振られたのだ。自分は偉大な蔵王の前では砂粒にも満たない存在である。だからこうしてきょう走らせてもらえるだけで感謝に及ばねばならない。このような謙虚な気持ちがセーフティライディングに繋がるのだ。大変大雑把であるが本日の走行ルートを航空写真でご覧いただきたい。トータル走行距離:およそ200キロ。但し全開... 続きを読む

公道2サイクル最強マシンRZV-700発売へ

SUGAテックRZ500Vレース仕様 仙台市のカスタムバイクショップ博輪舎が夢のマシンを製作した。エンジンはヤマハRZV500をベースに700CCまで排気量をアップしたマシンである。同店はNS400R改NS500Rなどの夢の2ストロークマシンを製作し公認改造を取得したうえで販売している。フレームは形状からスズキGSR系のものと思われるがその他詳細については明かされていない。ちょっと見た目(カウリングやフレーム等)は以前SUGAテック... 続きを読む