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ミック式「名誉遂行と調和の両立」

ScotlamdThe Braveミック式「名誉遂行と調和の両立」私はうつ病を患い名誉を著しく損じた。うつ病だからという言い訳など通用しないのが世の常である。これは「ミックはうつ病だからパフォーマンスが落ちた。治れば元通りになる。」と認識していた人物が極端に少なかった(ほとんど居なかった)由縁と受け止めている。その頃の私は反論する気力がないのをいいことに、能力がない、やる気がない人物として誤ったステッカーを貼られ... 続きを読む

中世豪族、十文字氏の夢の跡を偲ぶ

亘理地方に居ついた豪族十文字氏の夢の跡を追う歴史探訪は資料に乏しくマイナーなものほどツボにはまる傾向にある。今回私が訪ねたのは鎌倉時代から室町時代にかけて宮城県亘理町の現逢隈地区東部を支配していた十文字氏の史跡である。十文字とは道が十字に交わることが由来と言われている。昔はそのような事情(周囲の状況を名字に反映させた由)が多かったのではないだろうか?私はその十字路から数百メートルほど南に離れた蕨地... 続きを読む

ローカルな食堂で味わうほっき飯

 亘理町の郷土料理店「旬采館」で味わうほっき飯春本番を迎え、天気が安定してきた。きょうの亘理地方の気温は20度と暑くも寒くもないコンディションゆえ、沿道には多くのライダーを見かけた。ご覧のとおり雲ひとつない青空はもう少し気温が高ければ初夏と言えそうな趣であった。ライダースーツを思い切ってメッシュにしたが、中が半袖Tシャツだとやや寒い感じがした。アスファルト越しに見える林のほとんどは屋敷林(イグネ)... 続きを読む

週末の帰宅時のささやかな楽しみ

1880Johann Strauß Rosen aus dem Südenヨハンシュトラウス「南国のバラ」 週末の帰宅時のささやかな楽しみ今宵は昨今の私のささやかな楽しみを披露したい。それは相馬駅~亘理駅JR代行バス車内(帰宅時)の晩酌である。但しこれは毎日でない。こうしたことを許容すれば自制、節度が亡くなるゆえ、必ず週末(金曜日)の一日だけと決めている。これは一週間無事に勤め上げた自分への褒美でもある。一方で曜日のアク... 続きを読む

ローカルな常磐、朝夕の車窓より

朝夕の車窓から見たなだらかな阿武隈の山並み私は先日更新した記事で仕事以外の範囲に於いて「自分の生活を創作本位に煮詰める」と語った。創作活動で最も大切なものとして心掛けているのは何といってもモチベーションのキープである。今月当初から、亘理町や相馬市の図書館で主に郷土史の本を借り、これを読みながらバスや電車での通勤時間を過ごしている。但しこうした本ばかり読んでいると肩が凝る。そんな時に私の心を癒してく... 続きを読む

ブログの敷居を下げられない訳

エッセイ「ブログの敷居を下げられない訳」人付き合いに於いて敷居が存在するようにブログにも目に見えない敷居というものが存在する。人気ブログを覗くと、そのほとんどは敷居の低さ(取っ付き易く、コメントしやすい雰囲気)を感じる。これには言うまでもなくブログ運営者の性格が大きく左右する。長年ブログを運営していると、中にはモラル的にどうか?と首をかしげるコメントに出くわす。様々なブログに接し、敷居の低いブログ... 続きを読む

原田甲斐実母、慶月院墓所を訪ねて

1970大河ドラマ「樅ノは残った」OP息子の潔白を死ぬまで信じた母桜もそろそろ見納めとなってきた感のある昨日、私は寛文事件(伊達騒動)の或る中心人物の実母の墓を探す小旅に出た。小旅と言っても地元亘理町に彼女の墓があるゆえ、けしてたいそうなものでない。国道6号線越しに見えるのは阿武隈山地である。江戸から遥かに離れた阿武隈の山深い峰に墓があればけして人の目に触れることはない。彼女の墓は或る事情により、けして... 続きを読む

隣町浜吉田の散策

ウェルナー『野ばら』ピアノ独奏版 渡辺泉本日ウェルナーの「野ばら」をリンクしたのは居住地である宮城県亘理町は夕方17時になると町役場が毎日この曲を流すためである。「郷に入っては郷に従え」という先賢の言葉がある。私がこの地に赴任したからにはこれを己の本分とし、心して郷に入りたい所存である。人生は長いようで短い。然るに、寝て過ごすような無駄な休日は無用と心得る。己の限られた人生のタイマーなど、悠久の時... 続きを読む

エッセイ「雨上がりの田園地帯と虹」

 エッセイ「雨上がりの田園地帯と虹」三日間降り続いた雨がようやく上がった。JR代行バス(亘理~相馬)に乗車している時、にわか雨に遭ったがすぐに晴れ渡った。空けない夜がないのなら、上がらない雨はない。久しぶりに覗く青空に気分爽快である。鬱蒼とした竹林のイグネに抱かれた民家、雑木林の処々に咲き乱れる山桜、めっきりと緑づいてきた畦の傍の土手が私の心を和ませてくれる。雨上がりのせいか遠くに望む阿武隈山地には... 続きを読む

中村城の桜

 相馬の花見スポット「中村城」一昨日の日曜日、好天に誘われて花見をした。亘理からのJR代行バスの終点である相馬で降りた私は徒歩で西へ向かった。天気予報通りのいい天気である。幾重にも回したお堀の渕を通って城のほうに向かうとお堀と見られる所で二羽の鷺を見掛けた。つがいだろうか?思わずにっこり微笑んだシーンであった。航空写真で中村城の位置を確認して頂きたい。赤で囲んだところが相馬の中村城(別名、馬陵城)であ... 続きを読む

父が五十数年前に宿泊した初音旅館を訪ねて

相馬市初音旅館で五十数年前の父を偲ぶ小旅去る3月19日掲載した記事で父が五十数年前に出張先の福島県相馬市から仙台の自宅で留守をする母と私に宛てた葉書を紹介した。折しも4月から相馬勤務となった私は休日を利用し、その差し出し先と思われる初音旅館を訪ねることにした。尚、今回の訪問の大きな動機となったのがブロ友様であるスミチカさんから寄せられた情報「現在営業しているかまでは分かりませんが、葉書の内容にある... 続きを読む

相馬野馬追に込められた相馬人の志

福島県民謡「相馬流山」4月1日から相馬勤務となった。その地に赴任したからにはとことんその地を好きにならねばならない。私はそういう一心で帰宅時に相馬駅前の相馬図書館に立ち寄った。相馬図書館はこの建物の2階にある。宮城県在住のゆえ、手続きに時間が掛かったが数日を経てこのような貸出券を手に入れた。昨日、早速借りたのがこの本「相馬野馬追」福島中央テレビ企画、岩崎敏夫著である。著者はこの本の中で相馬藩が幕末... 続きを読む

再び蘇った東京時代の自転車

 エッセイ「新天地で蘇った自転車」この自転車を購入したのは9年前のことだった。あれは忘れもしない。東京転勤時に或ることがきっかけで精神的不調に見舞われ、如何にも立ち直ったように振る舞いながらも心の不安を他人に見せまいという気持ちが強かったころであった。『すべてを捨てて楽になりたい。人生から逃避したい。逃げれば楽になる…』職場復帰し、表面ではファイティングポーズはとったものの心の奥底に住みついた臆病... 続きを読む

長閑な田園の中、相馬流山を聴きながらの通勤

相馬流山by小山みつな先日の私の相馬初出勤の記事で、読者の皆様にお伝えしなかったことがあった。それは私の出勤がバス通勤のみでないことである。JR相馬駅で常磐線に乗り換え、或る駅で降り、そこから自転車で会社に出勤するのである。自転車を漕ぐのは約15分間であるが多少のアップダウンもあるので足腰の鍛錬にはうってつけである。TOTALで通勤に要する時間は二時間であるがこれは通勤時の時間を読書や創作に有効に使おうと... 続きを読む

百均で買える電子レンジ用炊飯容器

 一人暮らしに電気炊飯器は不要?約9年ぶりに一人暮らしをすることになった。今までは据え膳だったゆえ、食事のことが気にならないと言ったら嘘になる。平日の帰りは閉店間際のスーパーの安売りを狙う手もあるが休日はそんな時間まで待てないし、朝食もパン食以外は自分で作らねばならない。従って単身赴任生活は当然のことながら、男子厨房に入らざるを得ないのである。但し、今回は思うことがあって電気炊飯器は買わなかった。... 続きを読む

亘理町鳥の海の昨今の復興ぶり

マイスターシンガー前奏曲1977東京人は往々にして居住地から多大な影響を受ける。都会ならば利便性と引き換えに長閑さを失う。ローカルな場所では多少の不便を感じるものの恵まれた周囲の環境から大いなる癒しを授かる。どちらを選ぶかは人それぞれだが、私はこうした人間の志向は年齢とともに変化しうるものと受け止めている。「田舎暮らし」という月刊誌が出てから相当の年月が過ぎた。この年になっての「田舎暮らし」は願っても... 続きを読む

相馬初出勤JR代行バス車窓からの眺め

転勤を言い渡されたサラリーマンにとって大事なこと私の本業はサラリーマンである。今年早々に相馬転勤を言い渡された私は自己ゾーン構築に入念な下調べを行った。それは9年半前の東京転勤の失敗(自作エッセイ「私にとっての東京生活」参照http://blogs.yahoo.co.jp/bgytw146/31989159.html)を再び繰り返さないためである。一見、仕事とプライベートは全く別なものにも思えるが、両者は一体になってこそ初めて噛み合い、快適な... 続きを読む