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相馬武者の熱き志、旗指物編

Queen We Are the Champions相馬武者の熱き志、旗指物編本日のリンク曲は前回に続いてQueenの曲(HDゆえ何れリンクは無効となるのを百も承知の上履行)とした。それには或る理由がある。それは江戸時代中期の旅行人(地理学者)である古河古松軒(1726~1807)をして、六万石の相馬が隣国の伊達(六十二万石)よりも武風(武士道)感ずるとしている所以である。以前の記事にも書いたが相馬は絶体絶命と言われた存続の危機... 続きを読む

相馬武者の熱き志、甲冑遍

Queen We Will Rock You相馬武者の鎧甲とは?7月26日(日)私は相馬野馬追二日目を観るために南相馬市(旧原ノ町市)を訪れた。相馬野馬追にQueenのこの曲(WE Will Rock You)はミスマッチのような気がするが、鎧兜を纏ったいかつい武者たちに意外なほど合っている。今から合戦に及ぶという緊張感と武者特有の屈強な精神力、往年のQueenの名曲をしてそう感じさせるのかも知れない。JR原ノ町駅構内の野馬追の絵をバックに相馬武... 続きを読む

相馬野馬追北郷での総大将お迎え

相馬野馬追 北郷総大将 お迎え先ず初めにこの動画は一昨年の2011年7月23日のものであることをお断りする。相馬野馬追は1100年以上の歴史を誇るものであるが、今まで中断したのはたった一回、太平洋戦争の時のみである。今だから言えることだが、この戦争の時でさえも、お忍びで僅かな騎馬が出陣したと言われる。それだけこの祭りは相馬の人にとって特別な意味を持つものである。ここで「成り切り」について再び考えて... 続きを読む

祝!相馬野馬追出陣式

 相馬野馬追開幕 本日から相馬野馬追が開幕した。本日はこの野馬追の主力となるかたの紹介とともに宇多郷(相馬中村地区)出陣式の模様をお伝えしたい。このかたが今年の総大将を務める相馬行胤(みちたね)公(第33代相馬家当主相馬和胤公嫡男)である。当主ご嫡男の参加は4年ぶりとのことである。※記事は昨日の福島民報より拝借このかたは15年連続で副大将を務める北郷(鹿島地区)の海老原永明氏である。海老原副大将は... 続きを読む

小説「我が後半生と武士道」

中編小説「我が後半生と武士道」後編  第三節「支倉常長への成りきり」発病から二年を経てうつを脱した私は「躁」という前代未聞の何物に向き合わなければならなかった。躁に変わりたてだったころ、私は所構わず大きな笑い声を上げた。恐らく今思えば快感を司る物質が体内から分泌されたからと思われるが、これが周囲の人に不快感をもたらすものだと気付いた時はだいぶ後になってからのことであった。それだけこの病は自覚するの... 続きを読む

中編小説「我が後半生と武士道」前編

※ミックコメント連休を利用して新たな中編小説に取り組みました。私がこの世に生きた証としてこの作品を残したいと思います。原稿用紙で30枚ほどの中編になるため、二回に分割しました。読者様に於かれましては何卒今後とも宜しくお引き回しのほどお願い申し上げます。中編小説「我が後半生半と武士道  」                               &nbs... 続きを読む

涙ぐみながら聴く国歌とは?

Himno national argentino本日は2009年にリンクしたアルゼンチン国歌が無効になったので再度リンクする。画像は国際試合の晴れ舞台でアルゼンチン国歌吹奏を聴いて涙ぐむ女子ホッケー選手である。涙ぐんで聴く国歌は私の知る限りではアルゼンチンのみである。それではなぜ彼女らが涙ぐむのか?和訳の歌詞をお伝えしたい。アルゼンチン国歌人々よ聞け、聖なる叫びを。自由、自由、自由。聞け、鎖の砕ける音を。玉座にある気高き... 続きを読む

ミック流、相馬野馬追前の晩酌

相馬流山by小山みつなリンク曲「相馬流山」解説byミック「流山」は相馬中村藩祖の故郷「流山」(今の千葉県流山市)の地名にあやかったものである。1323年、相馬重胤が従者三十余人を率い、住み慣れた下総を後に、奥州相馬地方に下向した際、口ずさんだものとも言われる。一方で土地の酒造りの時にも歌われたり、鎌倉武士の間に親しまれたとも言われる。元々は侍の間に歌われたもので、相馬野馬追には出陣式時に歌われ、曲も歌... 続きを読む

阿武隈川河畔道路での川涼み

1880 Donauwellen Walzer※リンク曲紹介byミック本日のリンク曲は1880年にルーマニアの作曲家ヨセフ・イワノヴィッチが作曲した「ドナウ川のさざ波」である。「ドナウ川のさざ波」は1889年に開催されたパリ万国博覧会で演奏され、その哀愁を帯びた旋律、オーケストレーションの見事さで東欧の作曲家のワルツとして世界的に有名になった名曲中の名曲である。但し、ヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」とはまったく関... 続きを読む

随筆「私のブログ革命」

Hino Pontificio 随筆「私のブログ革命」昨今、私のブログ環境が変わりつつある。それはブログに向き合う姿勢がより真剣になってきた由縁である。私は6年8ヶ月前にブログを始めたが当初からお付き合い頂いているブロ友様は一人もいない。考察するにブログの平均寿命は1~2年である。多くのかたは様々な事情で5年以内にブログを休止したり止めている。残念ながらそれがブログの実情である。当初バイクブログとしてスタートし... 続きを読む

相馬野馬追前の下見

2009相馬野馬追大手門よりの出陣相馬野馬追まであと一週間来週火曜日から金曜日まで有給休暇を取った。従って今日から9連休である。相馬野馬追まで後一週間に迫った今日、9連休の初日をどう過ごすかについて迷いは一切なかった。私は本日、震災以来4年4ヶ月ぶりに福島県南相馬市を訪ねた。代行バスと電車を乗り継ぎ、JR原ノ町駅に着いたのはAM9時半頃であった。「感無量」という言葉があるのならこうしたシチュエーション... 続きを読む

通勤途中の猫に癒されるミックの近況

猫に癒され、あと九日に迫った野馬追に精神の高揚を感じる私は毎朝の通勤で楽しみにしていることが二つある。それはJR亘理駅(常磐線)の駅舎で待合室に作られたツバメの巣を見ること、もう一つは猫と触れ合うことである。何気ないことかも知れないが、単調ななりがちな毎日の通勤にアクセントを添えるものであり、仕事への大きな追い風となり得るものである。ローカルな亘理駅ゆえ、電車の来る少し前を除けばこの通り、JRバス... 続きを読む

アクセス解析の駆使でブログ運営のモチベーションを得る

アクセス解析でブログ運営のモチベーションを得よう!去る6月30日からヤフーブログにアクセス解析という機能が付いた。一部のかたからは不要or無用)という意見もあったが、ユーザーのインプレッションは概ね良好と受け止めている。ブロ友様の御意見としては「意外な記事(過去に更新)にアクセスを受けていることに驚いた。」という見解が多かった。ブログを止めたり休止する理由として最も多いのはモチベーションが続かない点... 続きを読む

亘理四方山からの絶景

Beethoven-Symphony No,6https://www.youtube.com/watch?v=aW-7CqxhnAQ 閑を幽境と捉え二度とない人生を謳歌する亘理町に居を構えて3ヶ月半になる。もし、私が転勤に当たってなぜこの地を選んだのか?と聞かれたら「夏場に於いて緑の絨毯を彷彿させる豊かな田園がいたるところに広がり、野山と屋敷林がこれに絶妙のアクセントを添えるものになっているからです。」と答えることだろう。どこまでも平坦な亘理地方の美しい田... 続きを読む

エッセイ「名誉遂行を伴っての渡世」

Elgar  Pomp and Circumstanceエッセイ「名誉遂行を伴っての渡世」私が心の病を患ってそろそろ10年が経つ。それまでは自分だけは縁がないと思っていただけに、その厄難が降りかかった際の衝撃は極めて大きかった。棲家に帰れず道に迷った一匹の亀がここにいたとしよう。よしんばこの亀が運悪く天敵の猫に見つかってしまえば、猫のいいようになぶられることだろう。但し、なぶられるのと食われるのでは意味が違う。猫の... 続きを読む

平将門と奥州相馬氏の関係

 平将門と奥州相馬氏奥州相馬家は現在の藩主である和胤(かずたね)氏で第33代となる。6代・重胤(しげたね)の時、下総(今の千葉県北部)から現福島県浜通り北部(相馬地方)に移ってきたという。相馬野馬追は有名な祭りであるが、実は領地が下総(しもふさ、現千葉県北部~茨城県南西部)であったころに平将門(たいらのまさかど:別名・相馬小次郎)によって始められた軍事訓練であったと言われる。大平の世となった江戸時... 続きを読む

微笑ましい亘理駅待合室のツバメ

子を思う気持ちはツバメも同じ人は動物によって癒される。これは震災後にペットで救われたトピックスを見て新たに知ったことである。きょうはこのことについて或る微笑ましいトピックスをお伝えしたい。ここは私が朝夕の通勤で訪れるJR亘理駅である。実はこの駅の周辺に猫(飼い猫か否かは不明)が居て、慌しく通勤、通学に向かう人々の心を和ませてくれている。これについては機会があったら後日紹介することにする。今回紹介す... 続きを読む

相馬宇多川の川歩き

 バッハ G線上のアリア 相馬宇多川の川歩き久しぶりの連休となった昨日の土曜の朝、私はJR代行バスで相馬を訪れた。いつもと違い代行バスの乗車率は低い。始発の亘理駅からの乗車は私を含めてたった五名であった。相馬駅に着いたのは9時6分である。下車に及んだ際、これから有り余る時間をどう使うかが私の胸中に全て委ねられる時、改めて人生に於いて余暇と仕事のバランスが如何に重要であるかを再認識した気がした。これを... 続きを読む

エッセイ「錨を揚げて人生の正念場に臨む]

Anchors Aweghエッセイ「錨を揚げて人生の正念場に臨む]今までの人生を比喩するならばシケの多い人生だった。凪は数えるほどしかない我が人生であるがけして恥じるものはない。それは回り道はしたが、常に全力投球であったからだ。然るに自分を信じてどこまでも進むだけである。自分の進んだ道が正しかったか否かはけして結果のみでない。人として如何に道を尽くしたかが問題と捉えている。昨今、或る出来事があって私は我が航空母... 続きを読む

ブログ舞台裏公開&アクセス解析をどう使う?

ブログへのアクセス解析を分析してブログを楽しもう!公約通り、昨日6月30日からヤフーブログに「アクセス解析」という機能がついた。今日はこれをどう使うか、また今後のブログライフにどんなものをもたらすのか、このあたりについて私の率直な考察を述べたい。※一部の読者のかたからアクセス解析へのアプローチの仕方がわからないとお聞きしたゆえ、説明申し上げたい。6月30日からマイページの画面の右側にこのような"... 続きを読む