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免疫をつける為ラーメンパンチに行きました

新型コロナウイルスによる肺炎やインフルエンザが流行っているが免疫力をつけるために、久しぶりにラーメンパンチに行った。頼んだトッピングは野菜500グラム、微塵ニンニク21グラム(トリプル)、パンチ玉ダブル、脂なしである。麺は豪快な太麺で、かなり歯応えがあり、大盛りのモヤシと相まって歯に自信がないと食べきれないのかも知れない。チャーシューの厚さは1センチ5ミリと結構分厚い。それにしても刺激物がこれだけ... 続きを読む
[タグ] ラーメンパンチ

今は街のど真ん中になってしまった村堺の明神

昔は村堺にあった明神が今は街のど真ん中になってしまった。仙台青葉区の市街地にそんなスポットがある。場所は北一番丁と北二番丁の間の細い通り(住所は二日町)である。ここから右に50メートルほど行くと二日町のローソンである。その明神はちびっこ広場の中に鎮座している。明神の名は榎明神。昔すぐ傍に榎の木があったという。大変残念ながら、元あった場所はここではない。石碑には、榎明神は荒巻村(荒牧とも)と小田原村... 続きを読む
[タグ] 榎明神

良い歯科医との出会い…30年ぶりに歯医者を変えました

今回久しぶりに歯医者を変えてみた。以前通っていた歯医者が遠かったのと、かかりつけの医師が年を取って腕に疑問を感じたからである。かかりつけの医師には既に後継者の息子がおり、今はその息子が院長で私が治療を受けていた医師は名誉院長になっている。名誉院長は昭和20年代前半生まれで70代となり未だに現役だが、私は前々回の治療(2017年)である疑問を持った。それは右の奥歯の下の歯の治療の際のことであった。だ... 続きを読む

徳勝龍に見習いたい「謙遜の美徳」

土俵の上でのお相撲さんの泣き顔を久しぶりで見た。前回は誰だっただろうか?なかなか思い出せないが、今回の泣き顔は二度と忘れまい。それほどインパクトの強い感情移入であった。力士の名は幕内の前頭17枚目(幕尻)で初場所優勝を決めた徳勝龍である。失礼ながら、今回の初場所で彼が勝ち星を連ねて、優勝に近づき初めてその存在を知ったかたもおられるのでないだろうか?自分などは大変恥ずかしながら。彼が優勝を決めた後で... 続きを読む

裏磐梯高原の写真展3月13日まで開催

仙台市青葉区の定禅寺ビルの1階定禅寺ギャラリーで写真展が開催されている。1階ホールはご覧の通りミラー張りとなっている。裏磐梯は132年前に大噴火があり景観がすっかり変わったものの、今では景勝地となっている。対象はアマチュアの写真家である。入場料は無料となっている。裏磐梯高原ホテルがスポンサーと思われる。裏磐梯高原ホテルから見える雪を頂いた磐梯山が冬空に映える。氷柱と沼と山のコントラストが素晴らしい... 続きを読む

石巻を震撼させたビンセンス号入港事件

嘉永5年(1852年)吉田松陰が石巻を訪れた翌年の嘉永6年(1853年)にペリー率いる黒船が浦賀(神奈川県横須賀市)に入港し、日本を震撼させた。開国か攘夷かの決断に迫られた幕府老中の阿部正弘は各藩に意見を訪ねた。この時仙台藩主の伊達慶邦は断固開港を拒否し、場合によっては戦争も厭わずという強硬な意見を申し出ている。翌年のペリーの再来航で追い込まれた幕府は大砲など最新鋭の武器の調達を試みたり、大船製造... 続きを読む

仙台市北山保存緑地

本日は仙台市保存緑地シリーズの第6弾として北山保存緑地を紹介したい。私はバイクで青葉神社に向かった。青葉神社は、1874年(明治7年)に仙台藩祖の伊達政宗を祭神として創建された神社である。散策に先立ち参道の入口のところにバイクを止めさせて頂いた。看板では北山風致地区となっているが、仙台市保存緑地は風致地区と重なるところがあるようだ。 定義によると、風致地区とは都市計画区域 内に存在する樹林地又はこ... 続きを読む

FC2ブログの共有プラグイン採用でモチベーション大幅UP!

本日は数日前に行ったFC2ブログの設定の小変更をお伝えしたい。FC2ブログはいじってなんぼのブログ。然らばいじらない手はない。共有プラグインで面白そうなものを見つけた。「タグクラウドとサーチ」である。作者はkc_haj [kchaj] 様である。プレビューで確認したところ、パフォーマンスが高いと判断し採用に踏み切った。既に3157サイトで引用している優れものである。作者様にはこの場を借りて厚く御礼を申し上げ... 続きを読む

石巻ハリストス正教会堂が再建されました

本日は石巻市中瀬に再建された石巻ハリストス正教会堂を紹介したい。この建物は元々千石町(旧新田町)にあったが1978年の宮城県沖地震で被害を受け、その2年後の1980年にここ中瀬に移転された。その後2011年の太平洋沖大震災の津波で半壊し、大修復を経て昨年の2019年に再建されたものである。画像は西側からのアングルである。石巻ハリストス正教会堂の庭から河口側を望んでみた。正面の白い建物の左側には日和... 続きを読む

石巻の都心部に建つ高層マンション

去る1月19日に郷里石巻に行ったとき、帰り際に12階建ての高層マンションを見かけた。ホテル関係はともかく、マンションでこの高さは現時点で石巻で最も高いものと考えている。本日はこの分譲マンション・デュオヒルズ石巻マークスを紹介したい。中瀬から橋通に差し掛かり、至近距離からの撮影だったので、とてもカメラには収まり切れなかった。白で統一された建物が冬の日に眩しいほど輝く。このマンションは石巻市街地のこれ... 続きを読む

石巻市の新旧内海橋の近況をお伝えします

本日は石巻市旧北上川に架かる内海橋と新内海橋の近況を紹介したい。住吉公園の改変工事の進捗状況を見た私が向かったのは中瀬(中州にできた島)である。中瀬に向かう途中の中町から新内海橋を見てみた。ここからもわかるが、大型のクレーンが入っているのを見ると、新内海橋はまだまだ完成してないようだ。画像を見て頂きたい。橋本体のほうはかなりできているようだが、岸の道路への取り付け工事が終わっていないようだ。こちら... 続きを読む

石巻市住吉公園改変工事の最新状況

本日は石巻市住吉公園の改変工事の最新情報をお伝えしたい。紹介する画像は昨日1月19日時点の工事進捗状況である。以前の住吉公園を知っているかたには、ここが同じ場所とはとても思えないことだろう。大量の盛り土によって、平らだった境内や公園が見る影すらなくなった気がする。上流側からのアングルである。ブロック積みの擁壁が相当出来てきている。小高く台地状になっているのが新たな境内となる部分である。用途上歩行者... 続きを読む

生家のあった石巻市旧横町に行ってきました

2018年より文芸誌みちのく春秋に5回に渡って連載した『我がルーツと大河北上』が完結し、私は区切りをつけるために生家のあった石巻市旧横町(現千石町)に向かった。交通機関は高速バス(宮城交通)である。1時間40分ほどで、千石町(降車専用)の停留所に到着した。ここは旧横町に直行する新田町である。元禄2年(1689年)に松尾芭蕉が石巻を訪れた際に、曾良とともに宿泊した四平衛の家があったとされる石巻グランド... 続きを読む

業務スーパー・豚レバーパテを酒の肴に…

 マルケヴィチ指揮L・モーツァルト「おもちゃの交響曲」 0001 リンク曲についてモーツァルト「おもちゃの交響曲」である。自分は「オーソドックス」や「奇を衒わず」という言葉が好きだが、この音楽をアレグロ版(テンポが速くなること)は好みでない。自分の思い込みに過ぎないのかも知れないが、こちらのほうがより原曲に近いと感ずる所以である。週末の夕暮れのひと時を気に入ったクラシックのメロディーに聞き入り、心を委... 続きを読む

これが私の生まれた家です

私は数年前から自分のルーツを遡るべく、取り組んでいる。その一環が2017年4月の郷里・石巻千石船の会(郷土研究会)への入会であった。その集大成が『我がルーツと大河北上』という小説である。この作品は文芸誌みちのく春秋に2018年夏号から連載され、今回発行された2020年新年号で完結に至った。延べ5回に渡る掲載で、原稿用紙で60枚近くに相当する作品である。このモノクロ写真は昭和50年代中頃に撮影された... 続きを読む

仙台市安養寺保存緑地の探索

本日は去る1月12日(日)に訪れた宮城野区の安養寺(仙台市保存緑地)を紹介したい。位置的には木皿山保存緑地の東側に当たる地区である。西山コミュニティセンターというところにバイクを止めさせてもらった。バイクの傍にテトラポットに色を塗ったものが置いてあるが、わざと車を止めさせないためなのだろうか?詳しい事情はわからなかった。安養寺保存緑地の広さは4.48haである。周囲はほぼ住宅地と言っていい。北側に隣接す... 続きを読む

番ブラ&昔の恋愛映画の鑑賞

本日の仙台の最高気温は4度と寒かった。朝からみぞれの降る中、私が向かったのは仙台の都心部である。この建物は東北農政協などが入った合同庁舎だが、真向かいには県庁がある。私の服装は上が薄いコート、下が通気性に優れたナイロン製のヤッケ、履物は長靴、帽子が百均の山高帽(ビニール製のため防水)である。(笑)寒いのでじっとしていられない。とにかくひたすら歩くのみである。前方の幅の広いビルが定禅寺通と勾当台通の... 続きを読む

川瀬巴水という版画家

4日前の1月10日、版画家(日本画家)川瀬巴水の「日本風景集 東日本篇 石巻の暮雪(1935)」を紹介したが、川瀬の作品があまりにもインパクトが強かったので本日は彼の別な作品にスポットを当ててみたい。これは「牛堀」という作品である。雪がちらつく中の小舟の様子がノスタルジーを誘う。彼の作品は、古き良き日本の原風景を追ったものが多いようだ。特定の場所を描いてはいるものの、このような風景は日本の各地に点在... 続きを読む

シングルベッドをジャックベッドに改造

私は昨年12月にベッドから毛布が落ちないように百均で市販されているクランプ(強力な金属製)でDIYを行ったが、これにはオチがあった。それは夜中の体温調整がままならないことである。確かに毛布はずり落ちないが、暑くて寝苦しいと感じた際に毛布が剥げないのである。そのため、いつの間にか寝汗をかいてしまい、不快感を伴うことがあったのである。断面的にはこんな感じである。幅が900ミリしかないシングルベッドに敷布... 続きを読む

三連休の中日は東仙台ウォーキング

今シーズンは暖冬で今まで本格的な雪が降ってない。三連休半ばの本日は薄曇りながら、ウォーキング日和であった。私は以前から気になっていた東仙台地区に向かった。この地区には安養寺保存緑地があるからである。但し、すべてを紹介するにはあまりにも情報量が多いので、安養寺保存緑地は後日紹介することにして、今回はダイジェスト版で今日のウォーキングについて掲載したい。安養寺保存緑地散策を終えた後で、バイクに再び跨り... 続きを読む

「物故した人々」のカテゴリーを追加しました

三連休初日の本日私は図書館を訪れた。その際に通りかかったのは東北公済病院である。この病院には或る故人への思いがある。それはMさんである。あれは東京転勤で鬱を発した私が仙台に戻されて間もなく、確か2006年の秋のことだった。Mさんから電話がかかってきて「近頃体調が優れない、病院で診察を受けたら内臓の疾患で入院することになった」というのである。数日後、私はMさんを見舞いに東北公済病院を訪ねた。Mさんは笑顔... 続きを読む

85年前の日本画「石巻の暮雪」

本日は今から約85年前の石巻を描いた日本画「日本風景集 東日本篇 石巻の暮雪(1935)」を紹介したい。1935年と言えば、昭和10年で第二次世界大戦が始まる前のことである。高村光太郎が石巻を訪れたのは昭和6年なので、それからわずか4年後となる。昭和6年8月に石巻を訪れた高村光太郎は紀行文「三陸廻り」の中の一節で「石巻西内海橋に近い福島屋旅館の欄干の前を大北上川が鷹揚に流れている。仲の瀬島(中瀬)を... 続きを読む

全国的にも珍しい…仙台門松とは?

松の内も終わり、仙台では14日とどんと祭(仙台では正月様を焼く祭りをこう呼ぶ)を待つだけとなった。昨日は今シーズン初めて雪が積もったが、3センチだけですぐに解けてしまった。街中は相変わらず雪がない。下の写真は西公園通と広瀬通の交差点の歩道橋から撮影。そんな中、街中で変わった門松を発見した。その名は仙台門松である。松の木が二本立てられ、これに棒のようなものが渡され、棒にはしめ縄が巻かれている。それに... 続きを読む

ウインドーズ10を無事にアップデート

 English Patriotic Song - I Vow to Thee, My Country リンク曲についてホルストの惑星でもお馴染みのこの曲だが、自分としては、昨年秋のW杯ラグビー日本大会のBGMとして演奏されたのが印象に残っている。秋篠宮様が優勝カップを南アフリカ初の黒人キャプテンであるシヤ・コリシ選手に授与された後で、南アフリカの各選手が歓喜に極まるシーンがTVで放送された。スポーツの友和は国境を越えるとよく言われるが、あの日の表彰式... 続きを読む

魂が震える英の応援歌スウィング・ロウ・スウィート・チャリオット

 swing low sweet chariot - england rugby team 静かに揺れる愛しのチャリオット僕を迎えに来る静かに揺れる愛しのチャリオット故郷へと運んでおくれヨルダン河に見たものは故郷へと運んでおくれ舞い降りる天使の群れ故郷へと運んでおくれ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※リンク曲「スウィング・ロウ・スウィート・チャリオット」についてラグビーW杯が開催された昨年の秋、皆さんは準優勝したイングランドラグビーチームにどん... 続きを読む

仙台市一の坂保存緑地の探索

本日は去る1月3日に訪問した仙台市一の坂保存緑地を紹介したい。場所はJR仙山線東北福祉大駅の南側である。一の坂保存緑地の面積は0・99haで、正方形に換算すればほぼ100メートル四方とかなり狭い。西側からの遠望である。左側の茶色の建物が東北福祉大学で、右側の林が一の坂保存緑地である。西側の市道に面した側にはこのような立札が立っている。一の坂保存緑地は南側の擁壁側の階段を登って中に入れるが、ほとんどが... 続きを読む

久しぶりの若林ウォーキング

Elmer Bernstein "The Magnificent Seven" 14.10.2016 St. Petersburg Philharmonia Symphony Orchestraリンク曲について映画音楽「荒野の七人」である。新春に相応しい曲と思い、数曲を聞き比べリンクに至った。アメリカ西部の壮大なスケールを彷彿とさせるこの曲を聴くには、オペラハウスのような大きな器が必要である。但し下手なアレンジなどは無用。この曲はあくまで西部劇のテーマ曲である。然らば原曲に近く、且つ聴く者に... 続きを読む

世相を斬るブログでありたい!考える葦になりたい!

本日は年始休みを利用してブログの整理を行った。ヤフー時代のリンクが未だに残っているのは頭が痛い問題だが、訂正作業を地道に進めて行きたい。整理していて気になったのが自作エッセイ(親カテゴリー)の中の一般エッセイ(子カテゴリー)である。なんと数が238もあって、古い記事は影になってほとんど読まれないと考えたのである。私は考えた。FC2ブログはカテゴリーが二階層(親と子)になっているのでカテゴリー数がヤ... 続きを読む

仙台市村上山保存緑地の探索

今年の仙台の年末年始はずっと好天に恵まれているが、経験上珍しい気がする。週間天気予報によると1月8日あたりに雪が降るらしいが、本格的な寒波とは異なり最高気温が7度前後と予想されている。その後どうなるかはわからないが、今冬は1月前半までは暖冬という傾向が強いようである。本日も私は仙台市の保存緑地に出かけることにした。住宅地の向こうに尾根のようになった林があるが、これが本日目指す村上保存緑地である。村... 続きを読む

仙台市藤松保存緑地の探索

本日午後から向かったのは青葉区の藤松団地の中にある藤松保存緑地である。先日は北川山というマイナーな地名のつく保存緑地を紹介したが、今回から新たに「仙台市保存緑地の探索」をカテゴリーに加えた。これからどんどん紹介して行きたい所存である。藤松保存緑地北側の道路は画像からはやや伝わり難いが結構な急坂である。藤松保存緑地はこのようにバイクも止められる。(但し走行は不可)もちろん歩行での立ち入りはOKである... 続きを読む

新年の挨拶&仙台一番町散策

◆新年の挨拶◆皆さん、明けましておめでとうございます。お陰様で今年も穏やかな新年を迎えることが出来ました。改めまして、今年も本ブログを宜しくお引き回しのほどお願い致します。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※今年も昨年に引き続き雪のない元日を迎えた。朝になって外を見ると日照こそないものの、薄曇である。本日の初日の出は地平線から顔を出した太陽でなく、雲の合間から顔を出したものとなった。とは言え、初日の出を見... 続きを読む