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令和3年7月のブログ棚卸を公開します

月末なので恒例のブログの棚卸を公開したい。先ずはどんな記事が読まれたか?である。1位には先月同様に「遺伝子型コロナワクチンは危険」https://gbvx257.blog.fc2.com/blog-entry-3083.htmlが入った。一部に根強い遺伝子コロナワクチン懸念説が存在する。新潟大学の岡田正彦名誉教授はYOU TUBEで、論拠を挙げながら危険性を説明している。そして未だにこの動画はYOU TUBE側から消されていない。それだけに、この問題には着目し... 続きを読む

伊達庵の鰻弁当

  池波正太郎 人間は一椀の味噌汁を味わうだけで生き甲斐を感じる リンク動画について民放テレビ番組「知ってるつもり」の池波正太郎(1923~1990)の一場面と思われる。池波正太郎は私の好きな作家である。剣客商売や鬼平犯科帳は時代劇でありながら、往時の社会の実像に迫ったものが多い。時代劇は加減が非常に難しい。但し、仕掛人・藤枝梅安などのように’やらせという要素’が多過ぎれば娯楽作品的な傾向(あまりに... 続きを読む

絵画グループ「風」31回作品展

本日は仙台市青葉区の電力ビル1階アクアホールで開催されている。絵画展の模様をお伝えしたい。サークルの名前は「風」である。入場料は無料となっている。展示の時間は10時~18時、8月1日(日)までの開催となっている。大沼利史氏作「勾当台公園の秋」 勾当台公園は官庁街にも隣接する都心部で、最寄りの場所ゆえ馴染み深いものがある。仙台は杜の都と言われるが、都心部でこのような紅葉が見られるのは極めて喜ばしいも... 続きを読む

観測史上初めて宮城県に上陸した台風8号&仙台市街地の様子

 A-HA - THE SUN ALWAYS SHINES ON TV - The 2015 Concert リンク曲について2015年収録、a-ha(アハー)のThe Sun Always Shines On(1985年リリース)のコンサ―トである。a-haは1982年結成のノルウェーのロックバンドである。ヒット曲として「テイク・オン・ミー」が有名だが、一方で映画『007リビング・デイライツ』の主題歌「リビング・デイライツ」、1994年に開催されたリレハンメルパラリンピックのテー... 続きを読む
 a-ha♪  -  -

電力ビルで厚紙模型と切り絵の作品展開催中

青葉区電力ビルの1階のグリーンプラザで『厚紙模型』と『切り絵』の作品展が開催されている。厚紙を使って城を作る。これは建築模型の分野である。これを作ったかたは「自己満足会」という趣味のサークルに所属するかたである。作品は松本城天守閣とのことだが、城マニアのかたでないのだろうか?難攻不落の城という印象である。薬師寺である。奈良時代に造られた仏教建築だが、下手な説明などは要らない。雰囲気がよく伝わる模型... 続きを読む

間もなく夏越祈祷が行われる中山鳥瀧不動尊

昨日、久しぶりに中山不動尊という神社に足を運んだ。バイクで通りかかったところ、このような旗を見かけたのである。どうやら今年も夏越祈祷が近いようだ。中山鳥瀧不動尊はそれほど大きな神社ではない。訪れた時は私一人だった。由緒は、実に1200年以上前に遡る。天平の初期淳仁天皇の御代中山仙人が在住した頃から不動尊があったとされる。後年、慈覚大師が諸国遍歴の途次本尊の前立を寄進されたということである。江戸時代... 続きを読む

タンクトップと短パンで早朝ウォーキングやってます!

 行進曲「コバルトの空」 ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団 リンク曲について行進曲「コバルトの空」は昭和の頃、プロ野球の中継のオープニング曲に使われた曲である。今の若い世代にとって馴染みのない行進曲かも知れないが、我々昭和に育った人間にとっては想い出深い曲である。昭和という時代を思い起こす際、「半ドン」という言葉が思い浮かぶ。多くの職場や学校において、土曜日は午前中のみであった。今改めて... 続きを読む

バイクのメンテナンス&ナンバー灯のテスト

  Europe "The Final Countdown" live  【コラム】セカンドライフに入って数年が経ち、非日常を感じることが以前よりも少なくなった。非日常のゾーンの構築は人それぞれだが、自分にとっての老いは’非日常から遠ざかることに起因する’と考えている。自分は時に洋楽をリンクし、青春時代にワープを試みるが、それがブログにおける洋楽リンクである。ヨーロッパはスウェーデンのグループだが、その代表曲とも言えるのが、このフ... 続きを読む

仙台市宮城野区:小鶴城址を訪ねて

本日の午後、私は宮城野区の史跡の探訪に向かった。目的地は国分氏の家臣である逸見丹波が1394年頃居住したとされる小鶴城跡である。すぐ近くを東街道が通っていることから、現在執筆に取り組んでいる歴史作品『東街道をゆく』の一拠点として、この城跡を外すことができないと踏んだからである。参考にした資料は郷土史家の紫桃正隆(1921~2008)著『仙台領内古城・館 第三巻』(宮城県中央部)である。私はこれまで... 続きを読む

売り場が広い!青葉区にツルハドラッグがオープン

青葉区某のツルハドラッグが完成し、本日オープンしたので足を運んでみた。今年の春ごろから工事を行っていたので、待ちに待った開店といった感じである。開店した後も次々に商品が搬入される状態である。ガードマンさんは二人体制で駐車場での誘導に追われていた。市街地ということもあって駐車場は結構広い。ツルハドラッグデ一定料金以上のものを買うと駐車場は無料である。ここは一般の駐車場としても営業している。監視カメラ... 続きを読む

五連休初日を迎えて思うこと…

 Eminem - Not Afraid (Official Video) エミネム Not Afraid 歌詞何も怖くなんかない滅茶苦茶な人生だったが俺はここに立っている過去にはどうしようもないこともあっただが、その経験があったから俺はここに立っているんだこれからどんな苦しみが待ち受けていても俺は構わない何が起こってもどんな問題が立ちはだかってもこれだけは忘れるな!お前は一人じゃないどうやったって俺を止められやしないんだ俺がやると言ったら本... 続きを読む

東京五輪を前にした仙台のシティ

PACHELBEL CANON PERFORMED:ST ANN'S CHURCH, MANCHESTERリンク曲についてこれまで何度か拙ブログにリンクした「パッヘルベルのカノン」だが、音楽学者であるヨアヒム・シュルツェは1985年の著書で、作曲の経緯に至ってはまったく知られていないとしている。推測の域は出ないが、彼は1694年10月23日のヨハン・クリストフ・バッハの結婚式にパッヘルベルが出席しているので、この曲はその時に作曲されたのかも知れない... 続きを読む

東京五輪観客の有無をめぐる宮城県知事と仙台市長の対立

東京オリンピックのサッカーの10試合(男女合わせて)が明後日の7月21日~31日にかけて行われるが、観客の有無を巡って宮城県知事と仙台市長が対立している。双方とも後ろ盾がついているが、宮城県知事のほうは政治家で、仙台市長のほうは医学関係者となっている。医学関係者の中には、新型コロナの元専門家会議の座長である、東北医科薬科大学 医学部 感染症学 賀来満夫特任教授も含まれている。サッカーの試合が行われる... 続きを読む

仙台の都心歩き&最近いろいろと想うこと

 Bach "Air on G String"  by JONATHAN SCOTT  【コラム】盛者必衰は世の定めだが、若いうちはなかなかこの理が飲み込めず、自分だけはその限りでないなどと考える。自分もそんな一人であったが、今はこの言葉の意味が殊のほか身に染みる。ジョナサン・スコット演奏のG線上のバリア(JSバッハ作曲)を聞くと、盛者必衰が誰にも等しく訪れるのを感じる。セカンドライフに入って数年経ったが、これからは一層老いとの戦... 続きを読む

百均LEDライトをDIYでバイクの尾灯に改造

私のバイクはカスタムを施しているが、ナンバープレートの傾きは40度以内となっており、今年の4月からは取り締まりが厳しくなることもあって、今年の三月に変更した経緯があった。現状の写真をご覧頂きたい。銀色の反射板にて夜間はナンバーが確認できるものの、明るさが不足しているのは否めないところがある。今回はこの問題を解決するべく、DIYでカスタムを履行した。購入したのは百均のダイソーLEDライト(商品名:タッチラ... 続きを読む

FC2ブログのカラーと今後の抱負

 Whitesnake - Here I Go Again 2004 Live Video 【コラム】自分は時として音楽と酒の力を借りて記事を書いている。即興でネタを書くには’閃き’を要するわけだが、そういう際に大いに役立つのがお気に入りの洋楽である。Whitesnakeの HERE I GO AGAINは5年ほど前にもリンクしているが、その中でも定番と言える意中の曲である。歌詞を訳せばこれから何処に行こうとしているのかそれは俺にもわからない。でもこれま... 続きを読む

太白区に現存する藩政時代の杉土手:茂ヶ崎地区

本日、私は太白区茂ヶ崎地区を訪ねた。目的は藩政時代に造られた杉土手の東のセクションを確認する為である。事前に入念な下調べを行った後に出かけた。画像は黄檗宗大年寺の惣門である。石段を下った先(南側)には門前町が拓け、往時の面影を現代に残している。大年寺には仙台藩主の廟所があるが、拙ブログでも何度か紹介したことがあった。以下:大年寺ホームページより引用両足山大年寺元禄9年(1696年)11月、第四代仙... 続きを読む

今日の仙台&雨中ウォーキングでの心構え

 PROCOL HARUM - A Whiter Shade of Pale - STEREO 【コラム】雨足こそ強くならなかったが、朝から雨模様となった今日一日だった。こういう日はいまいちテンションが上がらないが、今は成すべきことを成し、ウイスキーのオンザロックを嗜んでいる。気づけば自分が物心ついたころの祖父母の年代に近くなってきた。自分が年を取り、祖父母のような年代になることなど想像だにできなかったが、これまでの自分の歩んできた人生を振り... 続きを読む

週の中休みの前の帰宅&お気に入りのJAZZで晩酌を

 Charles Mingus - Hot House [Tadd Dameron 1945] 【コラム】夏至を過ぎてから二週間以上経った。そろそろ徐々に日が短くなるのを実感できる時期に差し掛かった。少し寂しい気はするが、夏はこれからと思えば少しは気も紛れることだろう。明日の7月7日は二十四節気の小暑に当たる。暑気に入り梅雨のあけるころとされるが、我が東北の梅雨明けはまだ先になりそうである。海風が入って凌ぎやすい仙台だが、ここ数日は太平洋側気... 続きを読む

ブログにアクセスできない!ついに消されたか?と思った;

今朝、パソコンを立ち上げてブログにアクセスしようとした私は唖然とした。何度アクセスしても自分のブログにたどり着けないのである。これには焦った;自分は言論の自由を信じて新型コロナのことや遺伝子系コロナワクチンのことをあれこれ書いているが、そのことで当局から目を付けられ、ブログを閉鎖されたのでは?という気にさえなった。😨2時間ほどパソコンと格闘したが埒が明かず、出勤した。それでもどうしても気になったの... 続きを読む
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小雨の仙台市街でのビルウォッチング

ヘンデル-司祭ザドク(コロネーションアンセム)- ジョナサンスコット【コラム】『ジョージ2世の戴冠式アンセム』は、ドイツ出身でイギリスに帰化した音楽家ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが、1727年にイギリス王ジョージ2世の戴冠式のために作曲した戴冠式アンセムである。4曲からなり、第1曲目の『司祭ザドク』は、歴代国王の戴冠式にも演奏される。国王の戴冠式にも演奏されるだけあって格調高い曲だが、これまで刻んで... 続きを読む

仙台市太白区東原保存緑地を訪ねて

本日の昼過ぎ、私は仙台市南部にある東原保存緑地を訪ねた。移動手段はバイクである。車の擦れ違えないような細い道をものともしない機動力が大きな武器である。一番の目的は仙台藩士である鹿又家周辺の史跡をこの目で見ることである。下調べを入念にした上で出発したが、目当ての鹿又戸兵衛を祀った鹿又戸兵衛明神社は2017年に仙台市によって解体されしまったという。或るインターネットサイトによると、仙台藩士鹿又家の末裔... 続きを読む

コロナ明けを待ち望む仙台都心の飲食店

玩具の交響曲、カラヤン&フィル(1957)アンゲラー買い物の交響曲カラヤン【コラム】ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮による玩具のシンフォニー(おもちゃの交響曲)のリンクである。「三つ子の魂百まで」と言われるが、自分が物心ついた際に、最も早く聞いたクラシック音楽がこの曲であった。今なら何度聞いても覚えられないような曲が、たった一回聞いただけで覚えられたのは我ながら不思議である。自分はゆえあって幼少期に父... 続きを読む

さかなクンが2トンダンプでグルメドライブ

[許可のない最初のビデオ]魚の少年はたくさんの偶然を見ました!リンク動画について今年の1月8日にさかなクンの愛車のことを書き、最近になって結構アクセスがあった。これを受け、本日はさかなクンが愛車の三菱キャンター(昭和55年製)を駆ってグルメドライブするYOU TUBEをリンクしたい。非常にユニークなキャラクターのさかなクンだが、愛車も極めてユニークである。2トンダンプは空車で走ると乗り心地がいまいちで固く跳... 続きを読む