The Magnificent Seven | Film Symphony | Barcelona 2014 【コラム】かの有名な西部劇「荒野の7人」のテーマ音楽をリンクした。今宵自分が成りきる人物はスキンヘッドの似合う俳優の筆頭とも言えるユル・ブリンナー🔫🤠である。スイスとモンゴルの血を引く父親と、ユダヤ系ロシア人の母親の間に生まれた彼だが、その複合的な遺伝子が独特の容貌を生んだ。精悍な顔立ちの中に計り知れないものを感じるが、モンゴル砂漠を...
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Watch the Rolling Stones' tribute to Charlie Wattsチャーリー・ワッツよ安らかにローリング・ストーンズのドラマーであるチャーリー・ワッツが24日亡くなった。80歳だった。これで結成当時からのメンバーはミック・ジャガーとキース・リチャーズの二人となった。ロン・ウッドも健在だが、彼は70年代半ばにメンバーに入った。本日は在りし日のチャーリーを偲び、追悼としたい。彼は1941年にロンドンに生まれたが、父親...
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FSO 2015 Official | The Big Country 【コラム】人それぞれにゾーンがあるように、ブログにもゾーンがある。自分はブロ友様と膝を交えた付き合いを望んでいるが、それには人様のゾーンをよく理解することと捉えている。良好な人間関係はキャッチボール(一方的に話すのみでなく相手の話をよく聞いてやる)から成り立っていると考えるが、特に相手の聞く姿勢がなっていないと、なかなか信頼も得られないし、いい関係は構築でき...
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Rolling Stones - Brown Sugar (live) HD 【コラム】セカンドライフに入った今は寄る年波との戦いと言っても言い過ぎでない。リンク曲は2006年にテキサスで行われたローリング・ストーンズのコンサートである。ミック・ジャガーは1943年生まれなので、この時は63歳(誕生日が来ていれば)である。シャープな動きに際し、どう見ても63歳には見えないが、これがミック・ジャガーの常人離れしたところである。一見する...
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John Farnham & Melbourne Symphony Orchestra - Your the voice【コラム】宮城県・仙台市緊急事態宣言が8月12日から発令されているが、新たに、8月17日にまん延防止等重点措置の対象地域となもなった。(ともに9月12日まで発令)そして今日の県内の新規感染者は198人と過去最高になった。感染者のグラフを見ると未だにピークに達していない。不安でないと言ったら嘘になるが、東洋経済オンラインの新型コロナ情報...
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France perform Le Marseillaise at RWC 【コラム】今週も無事に過ぎ去った。今はウイークエンド特有の安堵に浸りつつ、出来事を振り返っている。宮仕えの身である以上、ストレスがないと言ったら嘘になる。然らば、サラリーマンは正しくストレスを発散しなければならない。今宵はそんな心情に駆られ芋焼酎のロックを嗜んでいる。私はこれまでブログという媒体に多くの文章を書いてきたが、その際に用いたのがアルコールであり...
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U2 with Mick Jagger & Fergie: Gimme Shelter - Live from Madison Square Garden (2009)リンク曲についてU2&ミック・ジャガー&ファーギーによるマディソン・スクエアガーデンでのコンサートである。収録は2009年なので今から12年前になる。ミック・ジャガーは1943年生まれなのでこの時66歳である。女性シンガーのファーギー(アメリカ人)は1975年生まれなので、この時は34歳、従って二人の年の差は32...
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PACHELBEL CANON AT MANCHESTER - JONATHAN SCOTT【コラム】私は以前からブログを人間社会の縮図と述べてきた。ダイバーシティが重視される現代社会だが、それだけに人間の多様性を受け止める側としては、許容力、忍耐力が求められる昨今である。フレンドリーは大変有難いのだが、何事も最初は礼に始まるべしと考えている。極論を言えば挨拶は人間にとっても多くの至らぬ点を隠すと言っていい。だから私は自分から率先して挨拶をす...
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The Who - Behind Blue Eyes (Live At Shea Stadium) 【コラム】ザ・フーのライブからBehind Blue Eyesである。YOU TUBEの説明欄にライブが行われた年代は表示していないが、ボーカルのロジャー・ダルトリ―の髪型(オールバック)から1981年頃と推定した。彼は1944年生まれなので、ライブの時は37歳と思われる。ザ・フーとしては、初めてのYOU TUBEのリンク曲となる。熟年になって丸くなったダルトリ―も悪くないが、...
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1984 Don Henley - Boys of Summer 【コラム】ブログを始めてもうすぐ13年になる。毎年、夏になるとどうしても聞きたくなる洋楽がある。それはドン・ヘンリー(アメリカ人:1947~)のBoys of Summerである。最近は音楽リンクとして洋楽が多いが、これは自分のゾーンであり、青春時代にワープする為のアイテムでもある。画像は若い頃のドン・ヘンリーである。アングロサクソン系の男性に多い割れ顎だが、映画ベンハーに出...
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Toto - Stop Loving You 【コラム】いよいよ東京オリンピックも最終日を迎えた。細かいことはいろいろとあったが、間もなく世界のスポーツの祭典(一大イベント)が無事に終わろうとしている。個々の競技の勝敗も気になったが、政治的に敵対している国同士が、スポーツマンシップの基で、全力を尽くして戦う姿がとても印象に残った。例えばオーストラリアと中国の女子ラグビー(7人制)などは、両国の確執を忘れさせるよう...
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U2 - With Or Without You (U2 At The BBC)【コラム】来週から盆休みだが、今週から来週にかけて休みの多い時期に入った。今日から3日間休んで8月10日は有休を使って半ドン、その後は6連休である。セカンドライフからはゆったり行こうと決め、元々週休三日でスタートした私だが、年を追うごとに取得可能な有給休暇の日数が増して行く。今は大雑把に言って一年のうちの約半分が休みだが、有休が毎年2日増え続けることで、更に...
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