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自分は人様より我が強いほうなので、昔から人に対して馬が合う合わないという場面によく直面する。但し、社会人になってからの人付き合いは、子供の頃とは異なり、単に好き嫌いという問題だけで片付けらるものでなくなってくる。仕事上の関係ならば尚更である。然らば必然的に、この年になると人を好き嫌いという尺度で見ること自体、本能的に避けるようになってくる。意思疎通はあくまでもキャッチボールが基本であり、一方通行であってはいけない。それでもなかなか上手く行かないのが人の世の常である。

自分は現役時代に、相手との関係がぎくしゃくしたらどうするか?という問題に何度か直面したことがあった。ここで考えられるのは第三者Cを仲介に入れることである。こうした打開策は何度も経験しているが、上手く行くほうの確率のほうが圧倒的に低かった。それだけに仲介者の立場は非常に難しいものと考えている。

歴史を振り返るならば、こうした手法は戦国時代の大名同士に於いてよく行われたものだった。その際、仲介者Cに余程の度量がないと関係修復は難しい。Cの立場を比喩するならば鎹(かすがい)となる。鎹は相応の強さ(双方への関係力)がないと両者を繋ぎ止めることができない。

ネゴシエーター(交渉請負人:報酬と引き換えに人と人との関係を取り持つ交渉人)なら別だが、報酬もなくしてこのようなことを為すこと自体難しい気がする。言い換えれば、まとめ役Cにとって何らかのメリットのない交渉はモチベーションに繋がらないと私は考える。メリットがなければ、面倒事には巻き込まれたくないと思うのが正直なところだろう。

本日、私はこうした問題に直面した。私(A)はBとの和解を望み、仲介人Cの器量に懸けたのである。

横町挨拶
賽は投げられました。後はCの裁量に期待しています。但し、例えCの仲介が上手く行かなくても自分はBとの和解を諦めません。「人に優しく自分に厳しく」を本分と捉え、和睦に向けて前向きに取り組んで参りたい所存です。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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