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 故郷石巻に見る昨今の復興
故郷石巻に墓参りに行った。今に始まったことではないが、私は震災で一時操業を停止した製紙工場に煙が立ち上るのを見て安堵を感じた。
祖父の代はここを「パルプ」と言った。石巻の繁栄を語る上でパルプ工場の沿革は欠かせないものである。

墓参りを終えて石巻中心街を訪ねた。ここは内海橋近くに出来た「町づくり情報交換館」である。

「町づくり情報交換館」には懐かしい写真の数々が展示されていた。あれは私が3歳か4歳の頃だったろうか?私は祖母に連れられここを訪ねた記憶がある。ここは往時石巻唯一のデパートであった丸光デパートである。

往時、祖母に連れられた私はこの丸光デパートでソフトクリームをご馳走になった経験がある。私はそんな祖母を今でも慕っている。幼少時に祖父母から受けた恩愛は今の私の人格形成の根源となったものである。

内海橋は手前である。遠方の橋(上流側)が新しい橋である。

これは新しい橋の建設工事である。

私は次に「袖の渡」を訪ねた。源頼朝に追われた義経が船でここを渡った際、金の代わりに己の袖を切って渡したという謂れのある場所である。

昔牛若丸云々と刻まれた文字をとくとご覧いただきたい。

この後、文豪志賀直哉の生家があったとされるところを訪ねた。彼が石巻に住んだのは生誕の1883年から1885年までの、2年間である。

きょうは天候もよく、大変有意義な一日であった
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