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古き良きあの頃に戻りたい。ブリキ製玩具に興ずる。
きょうは先月訪れた多賀城歴史資料館のブリキ製玩具展についてお伝えする。右のフェンシング競技のような玩具は1880年台のものである。内外に於いて19世紀末ころから急速にブリキ製の玩具が一斉を風靡してきたのである。

元々ブリキ製玩具は先進工業国であるドイツ製がメインであった。しかし第一次世界大戦でドイツが敗北に及ぶと急速に我が国への需要が高まったようである。

時勢は富国強兵が叫ばれる時代、ゆえに1920年代製の航空母艦はまさに時代に見合った玩具という気がしている。

1950年代のキャデラック。第二次世界大戦後に作られた玩具だが、米国の豊富な国力を感じる玩具である。

これは60年代に少年のヒーローであった月光仮面の玩具である。もちろん某も憧れたキャラクターである。

鉄腕アトムと明日のジョー、原作のキャラとは多少違ってきているものの、二人が往時の少年のヒーローであったことに違いはない。

某は小学生低学年の時、少年サンデーを愛読していた。もちろんおそ松くんが読みたかった由縁である。

左からエイトマン、鉄人28号、サスケ、何れも少年のヒーローであった。幼い某も休み時間は彼らの話題に終始していた頃があった。

これ美人画趣向のすごろくである。作風は竹久夢二に近い。

珍しいブリキ人形をお目にかけたい。木枯し紋次郎である。某は木枯らし紋次郎のような無頼の生き方を貫いているゆえ、共感を感じた。

時代が移り変わっても忘れてはいけないものがある。この日は改めてその指向を思い知らされた気がしている。
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