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 JS BACH - AIR ON THE G STRING - WHITWORTH HALL ORGAN 
リンク曲について
バッハの荘厳な宗教音楽「G線上のアリア」である。自分はキリシタンでないが、これまでキリスト教の宗教音楽を多くブログにリンクしてきた。人の一生は儚い。自分が定年してから交流に及ぼうとした人のうちの何人かが既に亡くなられた。G線上のアリアを聞いていると、現世の中での縁が如何に一瞬なのかを改めて、感じさせてくれる気がする。例えその付き合いが数十年に及んだとしても、或いはほんの数箇月であっても、人類の歩んできた長い歴史から見れば芥子粒にも満たないことのような気がする。

芥子粒の大小など、己の主観に過ぎず、長い年月が経てばやがて闇に葬られることだろう。それでも人はそんなどうでもいいことに拘って生きている。日常を忘れG線上のアリアを聴く時、ほんの少しだけ己を客観出来る気がする。生きる為に煩悩は必要だが、何事も過ぎたるは及ばざるが如し。然らば、こうした荘厳な曲を聴き、目を閉ざし、己の生き様を心に問うのも無意味でない気がしてくるのである。
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本日は最近、新たに考え出した酒のつまみについてお伝えしたい。私が「梅ずくし」と名付けた’肴’はご覧の通り、しそ漬け梅、梅ごのみ、梅ザーサイを合せたものである。特筆するべきは三品合せても500円で釣りが来ることである。

梅ずくしに合せる酒は埼玉清酒「蔵そだち」である。蔵そだちはドン・キホーテでまとめ買いしているが、コストパフォーマンスに優れた酒で今は手放せないものとなっている。時として自分は武士に成り切りたい時がある。そんな時にこの酒は着実に己の願望を叶えてくれる。これだけで手放せない存在となっているのである。

横町挨拶
本日はささやかながら、自分の最近の晩酌の際の肴を紹介させて頂きました。旨い酒との出遭いがこの肴を呼び寄せたのか?はたまた偶然から生じたものだったのか?これは定かではありませんが、両者の抜群の相性を実感しています。今宵はこの荘厳な曲を故人の生前一人一人に重ね、在りし日の交流を思い浮かべたい所存です。今は自分が故人を思い浮かべる側ですが、やがては立場が変わり自分が偲ばれる側と転じることでしょう。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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