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  転勤地、常盤相馬への下見
福島県浜通りの相馬への単身赴任が決まった。先週の土曜日、私は勤務地の視察を兼ねて常盤(福島県浜通り地方)に車を走らせた。
先ず私が立ち寄ったのはアパートを借りる場所として候補地として考えた宮城県の亘理町である。
※オレンジ○が亘理町の位置である。

城のような形をしたのは亘理町郷土資料館(通称:亘理城)である。ちょうどJRバスの止まっている後ろがJR常磐線亘理駅である。

現在、亘理駅から南はもう一つ先の駅である浜吉田駅まで電車が行っているがその先は震災津波の被害でいまだに相馬まで電車が通っていない。よって相馬まで行くにはバスに乗り換えなければならない。亘理町にアパートを借りれば相馬にも行きやすいし、土日は仙台にも帰りやすいので今は前向きに検討中である。

Google ストリートビューで亘理駅からのアングルをご覧頂きたい。亘理町は仙台市とは比べるべくもないのんびりとしたローカルな町である。

亘理町の地図をご覧頂きたい。常磐線亘理駅は黄色、赤で囲んだのが比較的に規模の大きいショッピング施設である。アパートを借りるのであれば、これらに近い場所が便利な気がしている。

Google ストリートビューでセリア(100円ショップ)とフレスコ・キクチ(左)をご覧頂きたい。

Google ストリートビューでヨークベニマル亘理町店をご覧頂きたい。この2店が間近にあれば不自由することもないであろう。

亘理町内から国道6号線に出て南下すると開通を間近に控えた常磐自動車道の立体交差に差し掛かる。開通は来週の土曜日(12月6日)である。今回の開通は山元ICから浪江ICまでで、全線開通予定は来年の5月である。この常磐道が開通すれば登米~仙台~いわき~東京が全て一本の高速道路で結ばれることになる。

車で30分ほど行くと相馬共同火力発電所の煙突が見えてきた。同時に新しい勤務地への意欲が湧いてきた。

Google ストリートビューでJR常磐線相馬駅をご覧頂きたい。右に写っているビルは市立図書館である。バス通勤をした場合は帰宅時や土日にこの図書館を利用できそうである。

Google ストリートビューでJ相馬駅前の様子をご覧頂きたい。数件のビジネスホテルやレストランがあるもののローカルな雰囲気である。

最後に相馬市郊外に車を走らせた。広大な田園の中に浮島のような屋敷林が散在する。正面の低い山々は阿武隈山地である。仙台平野ほどではないが広大な平野で開放感がある。このおおらかな光景には癒し効果が含まれている。それだけにこの転勤を吉として受け止めたい。

相馬と言えば勇壮な戦国絵巻「相馬野馬追」があまりにも有名である。戦国に於いては伊達の宿敵だった相馬は勇猛果敢な相馬武者の誇りが感じられる土地柄である。定年は目前であるが嘱託雇用があるのか?否か?あるとすれば何年相馬に勤務するのかはわからない。

「好きこそものの上手なれ」という言葉がある。相馬を始めとした常盤地域は以前から気に入っている地域なので仕事以外の面も楽しみである。庄内酒田出身の偉大な哲学者である阿部次郎は東北帝国大学の教授として仙台に永年勤務したが、着任した当時仙台を好きになるようにと毎日広瀬川河畔を散歩したという。私も彼のこの考えには大いに共感を感ずる。従って休日には散策や歴史探訪を行い、常盤地方の自然や歴史に親しむとともに、執筆活動への追い風としたいと考えている。

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