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JR小さな旅「仙台市北部の寺巡り」第二弾
今日は去る10月25日(土)に行われたJR北仙台駅企画小さな旅についてお伝えする。スケジュールをご覧頂きたい。合計5時間40分にも及ぶ長丁場である。

支倉常長の菩提寺光明禅寺を出た後はすぐ隣の東昌寺に向かった。この墓は伊達政宗の孫に当たる伊達虎千代丸の墓である。世継ぎであった虎千代丸はわずか7歳で夭折している。思わず涙を誘われずには居られないシーンであった。

伊達家家系図で虎千代丸の血縁関係を確認して頂きたい。

ここは同じ東昌寺にある仙台藩重臣和田家の墓である。この中には明治維新で切腹した和田織部も眠っている。

航空写真でこの日のルートを確認して頂きたい。約5キロの距離である。

北山の峰つたいに西に向かって着いたのが輪王寺である。この墓は白虎隊唯一の生き残り飯沼貞夫の墓である。

自害して果てた白虎隊の中で彼は唯一の生き残りだったために世間の風あたりも強かったようだ。彼は電信技術者として明治43年から昭和6年に亡くなるまで仙台に住んだとのことである。武士らしい気骨ある顔立ちが印象的であった。

この後中庭で見学に及んだ。改修工事がなされたばかりの三重塔がこの日本庭園に見事にマッチしている。仙台でも有数の見事な日本庭園である。

輪王寺境内にて最後尾を歩く某。

北山市民センターで昼食をとった後に大願寺へ。その後正圓寺で非常に珍しい仏像に出会った。馬に乗った地蔵である。何か縁起のいいものを拝見させて頂いた気がした。

好天にも恵まれ、支倉常長の油絵にも触れ、満足できる土曜の休日であった。
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