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 A‐HA TAKE ON ME 
KRグッドルッキンコーナーPart2
今日は前回に引き続き去る10月4日(土)に行われたKROG蔵王ミーティングに参加した様々なカスタムKRを紹介する。

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KROG(ケロッグ)ホームページへのリンク http://u-go.to/krog/

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④初期型byKさん
これは所沢のKさんの初期型KRである。新車時の輝きを失っていない非常にきれいなマシンだが、一見してフロントフェンダーが変更されているのがわかる。

フロント側から見てもノーマル然としている。しかし…

タンクとカウルの状態は新車時とほとんど変わらないほど素晴らしい。

トップブリッジカバーに何気なく埋め込まれたスイッチに着目。まるで飛行機のコックピットを思わせるものである。なんとETC作動のスイッチ、バザードランプスイッチがまるで純正のように取り付けられている。如何にも手の込んだ細工といった感じである。

Kさんにバザードランプを点滅して頂いた。もちろん、この時代のバイクにバザードランプの付いたものなど存在しない。夜間の停車時の安全性向上に大きく貢献するアイテムである。

チェーンカバーに着目。自作のアルミ製である。見栄えも素晴らしい。

⑤初期型byTさん
実はこのカラーリングは純正には存在しない。ライムの部分はもともと赤であったが、まったく違和感のないものに仕上がっている。
一見してカスタム色の強い雰囲気のする手作りのマシンであるが、Kさんのマシン同様に非常にきれいな車両である。
チャンバーはアルファーレーシング改(サイレンサー切り詰め)であるが、見事にセッティングを出している。このチャンバーは恐ろしく軽いのでコーナーリング性に相当メリットをもたらすものと受け止めている。

KRをよく知らないなら、このタンクを見る限り、純正カラーと思われるのではないだろうか?

リヤ廻りはチェーンカバーが外され、スプロケットはゴールド。機能だけでなく、魅せるものカスタムの大きな目的である。そういった意味で、この車両は如何にもカスタムマシンに相応しい内容となっている。

ゴムラバーつきのバックステップが一見、純正と見間違うほど違和感なく装着されていた。それにしてもきれいである。全体からオーナーの愛着度が醸し出されているマシンである。

キャブレター脇に後付けされたアルミ製サブチャンバーはアルミ溶接の処理が美しい。Tさんによるとこれの装着で低速トルクが体感できるほど増したとのこと。まさに実用と外観のバランスを両立させるパーツとお見受けした。

ハンドルはアップハンドルに変更されている。これはノーマルでさえ乗車姿勢が楽なKRに更なるイージーライディングをもたらすものである。非常にセンス良く収められているのでノーマル?と見間違うほどである。

⑤初期型byみのたんさん
チャンバーはルーニー、ライト類をLED化した初期型KRはKawasakiカラーのオールライムグリーンにカラーリングされている。ワークスKR250の雰囲気に一番近いのがこのマシンである。

このマシンも非常に手入れが行き届いている。まさにオーナーの愛情が滲み出ているマシンである。

⑥KR500レプリカbyMick
私のマシンはピットクルー津田沼製のレーシングシートを装着し、チャンバーはBEET製である。デザインベースはワークスKR500の82年型である。

KRグッドルッキンコーナーは今回で完結する。皆さん、またお遭いしましょう!
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コメント

No title

joeyrockさん、KRはマイナーなバイクで一説には失敗作という辛口批評もごさいますが、さに非ず。
すべての面倒(発売時はマシントラブルが多発)を見てやれば素晴らしい走りを見せる駿馬となります。

初期型とは出た当年84年型のマシンです。翌年からはS型となって進化を遂げた経緯がごさいます。

さて、ライムグリーンに対し男らしいとの考察を頂き、恐悦至極に存じます。
正直申し上げますと、最初、このカラーのマシンを駆って街に繰り出すのは恥ずかしく大変勇気のいることでした;
ただし、慣れてくるとこれが快感になって参ります(笑)そうこうしているうちにこのKRなるバイクにどっぷりと浸かってしまった仕儀にごさいます。
暖かいお言葉を頂戴し感謝しております。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

KR-1さん、この中で一番原型を留めてないのはそれがしのバイクにごさいます。(笑)
されどコークバリントン成り切りは楽しゅうごさいます。今後とも宜しくお願い致します。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

スミチカさん、御意!このTさんのマシンは相当薀蓄が詰まった力作中の力作と受け止めております。
マシンへの思いいれもさることながら機能と外観の両立を高いレベルで成し遂げた一台とお見受けしました。
コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

やまめさん、ノーマル派とカスタム派が入り混じった本コーナーと相成りましたが、貴兄に於かれましてはノーマルのみでなく、カスタムバイクへの奥の深いお言葉を頂き大変感謝しております。
オーナーの拘りにも感心しますが美的センスと機能が両立するとき、惹かれるものを感じます。
コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

私は2ストロークは、RZ250、NS250、DT125などしか乗った事がないですが、今のように市場から消えてしまう事がわかっていたら、もっといろいろ乗ればよかったですね。特に、KR始め、MVXとか変則的なエンジンを積んだバイクに乗りたいですね。今は並列二気筒4サイクルが当たり前の時代。もっと日本メーカーに奮起してほしいところです。

URL | 単車男 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

どうも。
ここまでくると、あとは消耗部品の、確保ですかね。

それとも作っちゃいますかね~( ̄▽ ̄)

お財布と相談ですね~( ^ω^ )

URL | リアルゲコタ ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

みなさん、綺麗に維持してるんで凄いなぁって思いますよ。
原型を維持してさり気ないカスタムのTさんが良いですね。

とっちゃんさんに指名されたんでチャンバーですが
正直な話、流体力学が絡んで中でどのように動いてるのかは、誰も見えてないんじゃ無いかと思います。
基本的に排気量同じなら形状も同じ筈なのですが
各社違うのは、見た目やら経験が絡んでるんでしょうね。
この辺、4ストも似たようなもんらしいですけど
シリンダー(バルブ)の開閉に合わせてシリンダー側への脈動の負圧を掛けるようにして圧が掛かるのを手助けさせるのに
上手く反射距離を取るとか
2ストの場合は、太さ、形状なんかも反射してくる圧力に絡んできて
排圧だけ上げると燃焼した排気が放出されなくなりますので
傾斜と太さで絡まないようにして燃焼した排気は、しっかり排気させ
残った気化燃料だけを戻すようにするって
その辺のノウハウか絡んでます。
↙︎へ

URL | すなよし ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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確かにマフラーば太かったり、チャンバーは、絞り形状が良けれは、見た目良いのですけど
実際のパワーの出方をテストしてのバランスなんでしょうね。
もちろん見た目だけのチャンバーなんて怠けたもんも有るのですが
大抵形が似てくるのは、純正を一歩進めて独自のオリジナルにしてるんじゃ無いでしょうか。
何にしろ排圧上げて壁作ると排出したい燃焼ガスが出なくなるので抜けも考えあの形状なんでしょうね。
ってわからないながらもこんな感じです。

URL | すなよし ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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ミックさん、こんばんは。

バイクの事は良く分かりませんが、KR500は500CCの事ですか?
そうでしたら、凄い馬力ですね。

ナイス!です。

URL | 好日写真 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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皆さんのKR拝見して GPで連戦連勝時代を

ふと。思い出しました。当時カワファンとして誇らしかったです。

URL | - ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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こんばんは。
皆さん、細かいところへのこだわりが凄いですね。しかもそれは、解る人には解るように行われているところに男の浪漫を感じます。こうした心得は一種、茶道にも通じるように思います。亭主の趣向を客が理解する世界にも似ています。
ミック様のマシン、他の方のバイクに比べて、長さと高さのバランスがいいですね。黄金比とでも表現すべきでしょうか。美しさを素直に感じました。

URL | ひがにゃん ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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みなさん、こだわりを持っていらっしゃって、それを見せてもらうのも楽しみなのですね♪
最近バイクを見かけると、意識して見てしまいます。
いつもありがとうございます。

URL | 布遊~~☆ ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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単車男さん、バイクはマニアックなものほどツボにはまる傾向にごさいます。
某もKRという癖の強いバイクにはまっております。共感のコメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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リアルゲコタさん、ご自身のマシンは今でも完成形にあると思います。
それとご自身には素晴らしいご尊父があられます。こうした趣味を共通のものに出来る親子はそうはございません。
今の環境を大切にされてください。コメントを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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すなよしさん、エンジニアらしい貴兄の高察を賜りました。2stのチャンバーは経験と勘に頼る部分が多いと踏んでおります。
KRの各社チャンバーを客観視するのならば、本気でレースで勝ちたいと思ったメーカーはパワーチェックをかけるはずです。
但し、今回A社のチャンバーを拝見し、そうでないメーカーもその後の改造次第(サイレンサー加工他)でものになると感じた次第にごさいます。
コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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好日写真さん、KR500とは某のバイクのデザインのベースになったKawasakiのレース車両にごさいます。
80年~82年にかけて世界グランプリに挑戦した経緯がごさいますがそのレース車両と某のバイクは別ものにごさいます。
コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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ゴンゴーさん、某も往時のK社のレースマシンの活躍を華々しく感じながらバイク雑誌を見ておりました。
同社がいつしかワークス体制でレースに復帰するのを待ち望んでいます。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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ひがにゃんさん、バイク趣味に関する考察&某のマシンに対してのお褒めのお言葉を頂戴し恐縮しております。
静と動、一見すると茶道とは対極にある気が致しておりますが、さに非ず。根底の哲学(自己客観視の重要性)は同じと心得ます。
コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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布遊さん、こうして趣味の違う分野にコメント頂くだけで恐縮しております。
今後とも宜しくお願い致します。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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内緒投稿様、こちらこそご無沙汰しております。連絡先了解しました。
改めまして今後とも宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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