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自分にとっての「横町利郎」はペンネームだが、これから一生付き合わねばならない名前である。本音を言わせてもらえば、今の自分は本名よりもペンネームで呼ばれることを願っている。その為には数多く作品を書かねばならない。

先日仕事を頂戴している顧客から送られた封書が届かないというハプニングが発生した。理由は住所と横町利郎の名前がリンクしてないことである。本日、こんなことが二度と起きないよう、郵便局に行って、本名の他にペンネームでも郵便物が届くよう手続きをしてきた。

この時郵便局から求められたのは身分を証明するもの(運転免許証等)とペンネームの横町利郎を証明するもの(名刺等)である。これらを提示した上で、申請書に所定の事項を記入し窓口に提出して受付けとなった。手続きに要する期間は一週間弱とのことであった。

ところで市販の認印で「横町」というものがあるかどうか不安だったが、百均のダイソーで扱っていた。珍しい名字なので売り切れの心配はないようだ。

石巻の横町に生を受け、祖父から利郎とつけられようとした自分であるが、これに勝るペンネームは他に思い当たらなかった。それだけにこの名前に対しての愛着は非常に強い。

ちなみに「横町」という名字のかたが、全国でどれくらい居るのかが気になり、ネットで検索してみた。横町は東日本では青森にダントツで多く、北陸の石川、福井がこれに次ぐようである。

西日本では九州の三県と中国地方の広島にやや多いようである。何故こんな分布になったのか?興味深いものがある。

それでも「横町さん」は全国で千人も居ないようである。珍しい名字ゆえに覚えてもらえる期待がある。これは偽らざる己の心境にございます。

横町挨拶
横町利郎を名乗るということは、祖父に対して恥ずかしいことは出来ないということでもございます。祖父は七十代を過ぎても屈強な肉体を保ち、外洋での水泳を自分に披露した人物でした。これはフィジカルのみでなく精神的にも言えることです。即ち、祖父は何事にも動じないという気丈な性質の持ち主でした。同時に我が祖父は生真面目で曲がったことが大嫌いな人物でもございました。朴訥でありながら、強さと優しさを兼ね備えた祖父は私の誇りでもあり、目標とする人物です。

※石巻横町の生家における祖父と私(父が撮影した写真と思われる)

それと祖父はこよなく日本酒を愛しました。365日休むことなく酒を嗜んだ人物でしたが、いくら酒を飲んでも乱れることはけしてございませんでした。そんな祖父の血筋を引いた自分は年を追う毎に、祖父に似てきた気が致します。横町利郎というペンネームを名乗るからには、「矩を超えるか否か」を常に自分の心に問いかけ、日々の課業を怠らず精進して参りたい所存です。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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