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   歴史エッセイ執筆の依頼
盆休みも中日を折り返し残りの日数のほうが少なくなってきた。本日私が向かったのは或る文芸誌の編集者である井上康氏宅である。氏は都心に近いマンションの高層階に居を構えて居られ、自身が立ち上げた文芸誌「みちのく春秋」の記事の取材から記事の構想、編集に至るまでの仕事を精力的にこなしている。

私としてはその真摯な姿勢に畏敬の念を抱き、お付き合いさせて頂いている。先日のことであるが氏から或る仕事の依頼があった。下話は既に済んでおり、きょうは具体的な打ち合わせと相成った。私は昼前に北仙台駅で電車を降り、彼のマンションへと向かった。

青葉区雨宮町のマンション街の脇の横丁を通った。盆休みとあって人通りはかなり少なめである。

井上氏の住まいのあるマンションからの眺めである。上階のほうにあるのでビル街を通り越してかなり遠方まで見渡せる。官庁街や飲食街に近接していてなにをするにも便利な土地柄である。

みちのく春秋は創刊から三年目で13号に及んでいる。東北六県の範囲でエッセイや小説、詩などの文芸を扱っているが、昨今は作家の層が厚くなってレベルが上がってきたとのことである。

今回依頼があったのはある会員制仏具店の定期配布パンフレットに掲載される歴史エッセイである。私は寛文事件(伊達騒動)に関するものを考えている旨を伝え、氏からは承諾を頂いた。エッセイ執筆についてはこれから精一杯取り組むつもりである。

打ち合わせの後で近くの仙台牛の店で昼食をごちそうになった。

店の名は「かとう」。なかなか落ち着いた雰囲気の店であった。

さすがに店内では撮影できなかったので同店のHPから転用させて頂いた。これは仙台牛の焼肉重である。柔らかくてなかなか美味しかった。

同氏とは食事をしながら様々な文芸談義に及んだ。同氏は鬼平犯科帳を読破しているだけに池波正太郎に関してはさすがに詳しく、池波の生前の食い道楽と作品への引用のことなどで話が盛り上がった。同氏には厚く礼を述べて別れた。

明日からはこのエッセイ執筆に取り組む所存である。
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