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  養種園跡地の木陰に涼を求める
昨日の土曜日、私は仙台市南東部の若林区南小泉を訪ねた。片側二車線の道路は比較的新しいものである。その昔はのどかな農村の広がる南小泉村と呼ばれた地域であった。今となっては往時の長閑な風情を彷彿させるものはほとんど遺されていない。

この建物は若林区役所である。左のほうの林はもと養種園と言った市民の園芸場のあったところである。この日は32度はあった。バイクから降りるとうだるような暑さである。

「養種園跡地」と刻銘されたい石製の銘板によって往時のことがかろうじてわかる程度である。

この六郷堀は以前も紹介しているが仙台名誉市民の故阿部次郎宅跡地の近くの広瀬川から分岐された堀である。ここまでくるとようやく待望の涼を得ることが出来、ほっとする。

昔、真山青果という文学者がいた。青果は自分の生まれ故郷を小説「南小泉村」に著している。
※真山青果著「南小泉村」へのリンクhttp://blogs.yahoo.co.jp/bgytw146/30956078.html


養種園跡地にはこのような池も残っており市民の憩いの場になっている。

木陰で思い思いにくつろぐ人々、天然クーラーのようで如何にも涼しそうである。

公園の向こうに見えるのは若林区図書館である。この後、図書館に足を伸ばしてビデオを鑑賞した。

図書館の内部は省エネのため28度と結構暑い。やはり木陰や水辺の天然クーラーのほうが居心地がいいようだった。

ビデオを見終わり、私は14時半ころ帰途についた。
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