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  尊敬する文芸誌編集者との語らい
先週の三連休の中日7月20日(日)のことだった。ここは仙台市青葉区の繁華街東二番町である。この日は気温は三十度を超す真夏日。もうすぐ梅雨明けが近いことを彷彿するのに十分な日である。この日私は或る人と待ち合わせをしていた。

待ち合わせ場所はカフェ・モン・サン・ルー、最近出入りの店となったお気に入りのCafeである。

そのかたとはこの文芸誌「みちのく春秋」の編集者をしているかたである。

その方の名は井上康氏である。彼は仙台出身で東京で会社経営をして成功を納め、今は生まれ故郷の仙台に戻り、都心のマンションに居を構え、悠々自適な生活を送りながらこのような文芸誌を編集、発刊しているかたである。

みちのく春秋(2011年7月発刊)創設時は個人情報誌としてスタートしたが、多くの投稿者に支えられる総合文芸誌ジャンルは小説・随筆・詩・俳句etcを目指す季刊誌である。春(四月)・夏(七月)・秋(十月)・冬(一月)号が、年四回、二十日に発刊。発行部数は四百部である。

井上氏は難場勇人というペンネームで執筆活動もしている。これは彼がこれまでに出版した小冊子である。

以前にもお伝えしたがこの文芸誌には今年の秋号から私の歴史小説「金色の九曜紋とともに」が連載されることになっている。

井上氏は私よりも一回り以上年輩で、文芸誌の編集者に相応しく、文学歴史だけでなく政治経済にも明るく大変視野の広いかたである。以前自宅を訪問させて頂いた時は池波正太郎の時代劇「鬼平犯科帳」の全巻のグラビアつきDVDなどを拝見させて頂いた。また東北六県の様々な地域情報とも接しており、精力的に取材に取り組んで居られるかたである。

この日は池波正太郎や藤沢周平、山本周五郎の談義に花が咲いた。

今は井上氏とは師弟関係のようなお付き合いをさせて頂いている。これからも有意義な交際となることを祈念し、私は礼節を尽くし彼に別れを告げた。
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