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NHK大河ドラマ独眼竜政宗OP
NHK大河ドラマの中でも視聴率に於いて5本の指に入る名作「独眼竜政宗」は現在BS放送で再放送中である。次回の第十回「男の器量」6月7日(土)放送予定である。
前回で家督を襲名した政宗により、ストーリーは一気に佳境に入ってきた感がある。今回はそのあたりの見所について解説したい。

弱冠18歳にして家督を襲名した政宗(米沢城にて)「きょうからそれがしがその者どもの頭領である。心して遣えるがよい」

言うまでもなく戦国武将たる者は度胸と才覚が必要となる。並み居る家臣団を前に、若輩ぶりをまったく感じさせない器量を示す政宗、堂々たる家督襲名である。
(第九回放送より)

父、輝宗の時からの旧家臣、上座には政宗の叔父、伊達実元、留守政景を始めそうそうたる面々が居並ぶ。

隣国からの城主の挨拶を受ける政宗、家臣の席次から表敬訪問者に至るまで、微妙とも言える往時の力関係を如実に感じるシーンである。(第九回放送より)

政宗の家督襲名とともに家臣団は一気に若返ることとなった。
中央:政宗従兄弟:伊達成実、左:原田左馬助、右:片倉小十郎景綱
(第九回放送より)

伊達の蘆名攻めきっかけとなった大内定綱の権謀術数ぶりはストーリーの大きな見所の一つ、寺田農氏の熱演はまさにはまり役といった感がある。

さて今回の第十回からついに戦が始まる。これは桧原峠に陣を張った政宗が宿敵蘆名を攻めようといきり立つシーンである。

長塚京三演ずる留守政景(政宗叔父、後見人)の堂々たる立ち振る舞いも見逃せないところである。

竹下景子演ずる喜多(政宗守り役、後に正室愛姫待女)の才媛ぶりも大きな見所である。終生独身を通した彼女も想いを寄せた男がいた。果たしてその男とは?

いよいよ目が離せなくなってきた「独眼竜政宗」は明後日6月7日(土)夕方6時からの放送である。
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