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 NHK大河ドラマ「独眼流政宗」オープニング 

記事の内容に相応しいBGMをチョイスしてみた。それは87年放送の大河ドラマ「独眼流政宗」である。折りしも最近、毎週土曜日BS放送で再放送されているが、このドラマは歴代大河ドラマでも五本の指に入る視聴率をマークし、大ヒット作となった。

伊達政宗は稀代の風雲児とも言われ、数ある戦国大名の中でもこのような一か八かの綱渡りをしつつ、これを見事に潜り抜けて生き残った人物はそうは居ない。否、生き残ったこと自体奇跡と言えるのかも知れない。それだけに政宗は人々の心を捉えて止まないのだ。某は人気の秘密をこのように解釈している。

生き残るためにはあらゆる手段を厭わない。このオープニング曲はそのような一癖も二癖もある伊達政宗の壮絶な生き様を見事に表す名曲であり、某の人生観との一致を見るものである。

きょうの某には或る大きな勝負事があった。それは昨年精魂を込めて書き上げた歴史小説「金色の九曜紋とともに」が或る小冊子に載るか否かという局面に出くわしていたからだ。

伊達政宗は人生の岐路に立ったときは大勝負を演じ、そのずば抜けた器量を豊臣秀吉や徳川家康に示し、彼らからも「この男は生かしておいて損はない」と言わしめた人物である。きょうの某もこのような政宗公の優れた裁量にあやかりたいと思ったのである。

きょうは仙台青葉祭り、震災から早四年目、仙台は復興という大きな目標に向かって邁進を続けている。今年の青葉祭りは寄寓にも、某の大勝負の日に宮城県民の大いなる盛り上がりのもとに盛大に行われようとしていた。



定禅寺通りを行く某、『支倉常長が主君である政宗公のために死ねるのであれば某はいつでも家族のために死ねる…』このときは既に小説の主人公である支倉常長に成りきっていた。



青葉祭りは仙台藩にちなんだ祭りである。昼過ぎの時点では、このような山車も既にスタンバイしていた。



飲み屋さんの入ったテナントビルで店の名を見る某。若いときはよく国分町(東北随一の飲み屋街)に通ったものだ。



三越デパート4階のカフェで発刊者兼編集者様と歓談をした。もちろん製本した作品持参の上である。

年の頃は某よりも一回りは上のかたとお見受けした。そのかたは東京で会社経営をして成功を収め、故郷の仙台に戻り、死ぬ前に文学的なものを残したいと考え、趣味で年四回の小冊子を発刊しているかたである。

大変ありがたいことに、そのかたから某の作品の連載(2014年10月号から二年がかり)の内約を頂いた。夢にまで見た本出版もついに手の届くところまできた。きょうはこのような巡り合わせに深く感謝する次第である。

この後某が訪れたのは昨今すっかり行きつけとなった店「カフェ・モン・サン・ルー」である。



「みちのく春秋」(1月、4月、7月、10月発行)がその小冊子である。約50ページから成る同誌の4ページ分が某に与えられることになったのである。ゆえにきょうは昼から前祝、スコットランドのスコッチウイスキー「ラフロイグ」で乾杯である。



実は某と発刊者様との縁を取り持って頂いたのはこの店のマスターの奥様である。某はマスターと奥様に深く感謝を申し上げた。
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