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  ネリヤカナヤの国からの土産
※ネリヤカナヤとは奄美大島で信仰される人間に様々な豊穣や幸福をもたらす神々の国のことである。
 
先週の土曜日のことだった、物置の片付けをしていてふとしたものが私の目についた。それは11年前の奄美大島出張で持ち帰った丸い石三個(書庫のNF小説「ネリヤカナヤからの授かりもの」にも登場する)とサンゴの欠片と巻貝である。左の大きな石は手元に置いていたが、他のものは私の記憶ではここ七、八年お目にかかってなかった気がする。それにしてもよく出てきたのもだ。
 
※自作ノンフィクション小説「ネリヤカナヤからの授かりもの」へのリンク

丸いとは言ってもご覧のように楕円形である。これらの石は奄美大島のホノホシ海岸というところで、一時間半の捜索の後にようやく探し出したものである。それだけに私にとってはサンゴや巻貝とともに宝物である。

       ※三個の石を拾ったホノホシ海岸

      ※巻貝とサンゴを拾った大和村(やまとそん)の海岸

真冬にも関わらずに注ぐ強い日差し、そして島の周囲を覆うサンゴ礁、鬱蒼と生い茂る熱帯植物を育んだ濃密な森、そしてとても日本とは思えない広大なマングローブ…、11年前の感動はけして忘れない。私は定年退職したらもう一度奄美大島に行くのが今の大きな夢である。
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