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個性あふれる野鳥たちとの遭遇
※日時指定投稿
先週の日曜日、だいぶ雪も融けてきたので福田町地区に足を運び、川歩きを楽しんだ。名前はわからないが、川に向かう途中の空き地でこのような中型の野鳥を見かけた。小鳥には違いはないが雀よりはだいぶ大きいので人目を引く。彼はずっと雪解けを待っていたのだろう。空腹のようで餌探しに余念がないようである。また長い冬を超えた感動に浸っているようにも見えた。

梅田川の土手のほうに出てみた。川沿いの林には鳶が出番を待っている。カラスの群れとは隣同士であるが猛禽らしく堂々としている。彼らからは誇り高い野武士のようなたくましさと風格を感じた。

五百メートルほど下流に進んだ。ここは七北田川と梅田川の合流点である。魚も多く集まるのだろう。震災の大逆流で傷んだ川岸もすっかり整備され多くの水鳥たちで賑わっている。

鷺の群れは他の鳥のような寄り添う気配がない。干渉を嫌うのだろうか?彼らからは何か孤高な芸術家肌の心を感じた。

川鵜の群れ、水鳥の中では異色とも言える黒ずくめの衣装は精悍であり、さしずめ忍者といった趣である。日が昇り魚が集うのを心待ちに待っているように見えた。

夜明けも早くなり、陽の角度は確実に高くなってきた。春は遠からずを実感するとともに野鳥たちの様々な個性を感じた一日であった。
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