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 雪の日の仏閣めぐりで煩悩を和らげる
先々週の土曜日のことだった。私は雪の日本庭園の風情を見たくなり、仙台市青葉区の輪王寺を訪ねた。この山門は非常に古い山門である。

なんと江戸時代中期ということで320年以上の時を経ている。

輪王寺の位置を航空写真で確認して頂きたい。

本殿は建て替えられたらしく、山門ほど古くないのもである。

このあと、本殿の裏に回り、有料(入場料¥300)の日本庭園に出てみた。最近建立された三重塔が建っており水墨画を思わせるような雰囲気である。最高気温は2度くらい、非常に寒い日であったが、なにか身も心も洗われるような思いがした。

これは伊達家の始祖とされる伊達朝宗から数えて九代目に当たる政宗(仙台藩祖の政宗は十七代)の正室の位牌が安置されている建物(蘭庭堂)である。扉には伊達家の家紋である九曜紋(左)と竹に雀が刻まれている。

東屋から本堂のほうを見てみた。雪の日特有のシーンとした静寂が庭園を包み込む。

最後に境内から仙台市街地を見下ろしてみた。完全なモノクロではないものの水彩画のような色合いに興を誘われるとともに安息のひと時を感じた。

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