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   復活したハイカラな名の食堂
この建物をご覧頂きたい。石巻千石町のパレス食堂である。実はこの食堂は私の生家と目と鼻の先に存在するのであるが震災の津波の被害を受け今年9月まで、なんと2年半も店を閉めていたのである。

この食堂は昭和の建物という印象が強いが残念ながら今は解体されてないのである。私の祖父母が生きていれば懐かしい建物ということになるのだが、今はこの世にいない。この建物は祖父母だけでなくほとんどの父方親族が見ているのではないだろうか?

これは2013年9月に竣工した食堂パレスである。私は10月28日に数十年ぶりにこの食堂を訪れた。

航空写真で食堂パレスの位置を確認して頂きたい。赤:食堂パレス、黄色:志賀直哉生家(おまけ)

開店を祝い店内には縁起物の福助や花が飾られていた。

一人掛け用の席も用意され店内は結構広かった。

各メニューの値段は高くなくお手頃といった感じであった。

縁起物と言えば仙台四郎
も飾ってあった。

私は祖父母がよく注文していた天ぷら蕎麦(¥650)をオーダーした。幸いにも祖父母からご馳走してもらった時の味は今も変わらなかった。ダシが効いたスープと上質な天ぷらでお買い得な内容だった。

ご主人は前宮城県県会議員である。

ご主人は私よりも少し先輩だが話が弾んだ。パレスとは先々代の経営者(現経営者の祖父)がクラブを経営していた時の名前(クラブパレス)の名残でご本人の意志とのことであった。私は再会を約束し懐かしい気持ちで食堂パレスを後にした。
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