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 FRANCK POURCEL-ADORO アドロ~フランク・プゥルセル 
リンク曲について
アドロというこの曲は憂いを帯びた曲である。ブロ友の皆様に於いてはこの曲に聞き覚えはないだろうか?1972年10月2日~1973年3月26日にフジテレビで放送されたドラマ「光る海」(全25話)のテーマソングに用いられた曲である。沖雅也が主演で、共演は島田陽子、中野良子、芦田伸介、菅原謙治、夏夕介、小林麻美etcという豪華な俳優が名を連ねたドラマだった。原作は石坂洋次郎、放送タイムもゴールデンタイムで、当時を振り返ると結構な話題作だった。

沖雅也演ずる役名は野坂孝雄、恋人役に島田陽子、中野良子というもので、所謂三角関係というものだが、この手のドラマにしてはラブシーンも少なく清純な恋愛ものと言える展開だった。このドラマの余韻は非常に良いのだが、主演の沖雅也がこの十年後に自ら命を絶つ(享年31歳)という衝撃的なことが起こった。二枚目俳優で傍目には順風満帆に見えた彼がなぜ…多くのファンが彼の死を痛み、その事情を知って唖然とした。

今回事情については敢えて語らないが、このドラマのテーマソングに使われたアドロを聞く度に彼の数奇な人生を重ね、死後三十数年を経た今も憂いを帯びた情感に襲われる。言ってみれば人間の虚しさ、弱さ、儚さがこの曲には集約されている気がするのである。美人薄命という言葉があるのならば美男子薄命という言葉があってもいい。そんな想いが真っ先に思い浮かぶ沖雅也の衝撃的な死であった。
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一昨日の18日、私は仙台市太白区の大年寺山を訪ねた。目的は歴史に関することであったが、本日は敢えてそれを伏せ、三基のテレビ放送用の鉄塔に照準を合わせたい。これはNHK・宮城テレビ・東日本放送の共同アンテナである。この鉄塔は野草園のすぐ傍に建つ鉄塔である。

この鉄塔は三基の中でも最も美しいとされる宮城テレビの鉄塔である。夜になるとライトが点灯し、仙台の街に彩を添える。ライトの色は三色あり、翌日の天気を予報するものである。ちなみに白が晴れ、オレンジが曇り、緑が雨となっている。

右側の共同アンテナと一緒に写っているのが仙台放送のアンテナである。ややわかり難いが赤と白のツートンの配色となっている。

大年寺山の標高は120メートルとさほど高くないが、この周辺では八木山に次いで高い。そして南東側に位置することもあり、仙台平野の眺望にも優れる。木々の合間から見える市街地と雄大な仙台平野は郷里の誇りでもある。隣の名取市はもとより、岩沼市にも遠望が利く。

インターネットから拝借した仙台の夜景である。ライトアップされた二基のテレビ塔も確認できる。

横町挨拶
写真に写った秋空の色が一層濃くなって参りました。私はここに秋の深まりを重ねます。自分に後何年余生が残されているのかは知る由もございませんが、今の自分はそれを強く意識して一日たりとも無駄のない日を送ろうと思っています。これはブログに関してもまったく同じです。人の命はけして無限ではない。だから自分は濃い記事を書きたいのです。

魂を込めて記事を書くのはブロ友様への誼でもございます。昨日も申し上げましたが、記事はコミュニケーションの媒体でもございます。例えデイリーであっても、私は様々な役割を自覚しながら記事の骨子を練っています。時に勝負記事もございますが、緩く行きたい時もございます。それでも内容はブロ友様を退屈させないよう、精査したい所存です。

ところで本日の話題は二つ(❶ドラマ「光る海」について❷三基の鉄塔)ございます。その何れか、或いは片一方でも読者様やブロ友様のお目に止まれば幸いと察しております。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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