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食は人を健康にし、やがて幸福をもたらすものである
 先週の土曜日、トチノキ林を見た帰りに私はある大衆食堂に寄った。その名は大もり屋食堂、創業45年の老舗中の老舗の大衆食堂である。この食堂は大動脈とも言える旧国道4号線(現、県道22号線沿いの交差点にあり、車では入りにくいのかも知れない。私は愛車シェルパの機動性を利し、実に40年ぶりにこの店の暖簾をくぐった。左端のバイクをご覧頂きたい。この店は出前もやっているようだ。
航空写真で大もり屋食堂と前の写真の撮影方向を見て頂きたい。6車線の広い通りが県道22号線である。
※紫色の線:地下鉄南北線を示す

店に入る前にこのメニューと太っ腹ぶりをご覧頂きたい。単品ではなく上下の組み合わせで¥680、これは大食漢
にはたまらないものであり、粋なはからいとも受け取れる。

店内はこの通り、正直言って雑然としているがこの値段なら許せるのではないだろうか?

豊富なメニューと漫画本の多さがこの店の繁盛、現役バリバリを物語っている。

それにしても様々な種類の漫画本を集めたものだ。これなら毎日来ても飽きないだろう。

この漫画の多くは昭和時代のものだけに一冊一冊への注目度は大きい。

私がこの日頼んだのはチャーシュー麺(¥680)、このチャーシューは分厚く7ミリはあった。東京ラーメンのようなあっさり系の味わいがある正統派のラーメンであった。

麺をご覧頂きたい。由緒正しきストレート麺」である。
まさにくせのない王道を行くラーメンであった。

食べ終えた後、店の親父と話をした。

いや~、実はこの店に40年ぶりに来ました。

この店は今年で創業45年になります。店を始めた当時はこの6車線の通りも2車線の時代でした。

味は変わってないようですね。これからもずっとずっと商売を続けてください。

ありがとうございます。この店は根強い常連のおかげで成り立っています。
 
平凡ながら食への感謝の気持ちと店の余韻が心に焼きついた。
継続は力なり。私は45年経た年月と経営者の人徳を大いに感じながら帰途についた。
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