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 Starship - We Built This City 
リンク曲について
本日は久しぶりに音楽をリンクした。80年代のホップスをいろいろと聴き、お気に入りの曲を選び、その中からリンク無効になり難いものを選ぶ。これに気付いてからリンク無効にされることは少なくなった。音楽と酒がブログに相乗効果をもたらす。これに気付いたとき、ブログに無限の奥深さを感じる。さあ、今宵も軽快なこのメロディとオンザロックを合せ、魂の宇宙遊泳に興ずることにしよう。明日への鋭気を養う為に…過ぎ去った青春を再び取り戻す為に…
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本日私がバイクで訪れたのは仙台市の北東部に位置する与平衛沼である。バリケードの向こうに一体何があるのか?好奇心を駆り立てられるのは少年の頃と少しも変わってない。

アメリカの実業家(詩人)サミュエル・ウルマンは「青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。若くあるためには、創造力、強靭なる意志、情熱、勇気が必要であり、安易に近づこうとする心を叱咤する冒険への志向がなければならない。従って、人間は年齢を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時に老いるのである」と述べているが、自分も肉体は老いても気の持ちようさえ若くあれば、ウルマンの言うように、老化の速度も遅らせることができることだろう。そして何よりもいくつになっても常に前向きに生きれることだろう。

バリケードは車の遮断を意味している。歩行者はこの細い道から入って行けるのである。

入り口から百メートル近く進むとこのような東屋が二棟現れた。以前は家族連れで賑わったスポットらしいことは気配でわかる。周囲には人っ子一人居ない。これが私の冒険心に火をつけた。

Google航空写真で与平衛沼の位置を確認して頂きたい。周囲を住宅地で囲まれながら緑を残しているのは風致地区(都市内外の自然美を維持保存するため定められた地区)に指定されている為である。

遊歩道に入るとこのような山道が続く。熊や猪は出ないようだが、気配的には護身用の杖があってもいい状況である。

沼にはこのような木製の橋が架かっている。周囲の景観と溶け込むという意味で木製の橋には、人の感性にも優しいものを感じる。

バイクを止めた場所と散策ルートをGoogle航空写真で確認して頂きたい。

航空写真でお気づきと思うが、与平衛沼はひょろ長い形状をしている。四方八方の沢から小さな流れが注ぎ、沼を形成しているようである。与平衛沼の歴史を調べると、仙台藩士鈴木与兵衛が私財を投じて造った灌漑用水用の沼ということで人工の産物であることがわかる。詩人の高村光太郎は昭和6年に石巻を訪ねた際、北上川を開削した昔人の労に驚き「自然の流系追波川の水を横から鹿又でもぎり取り、第四期沖積層の幾キロ米を貫いて殆と天工に等しい此の川口の港を作り上げた昔の奴はすさまじい」という名台詞を残したが、高村の賛辞はこの沼を讃える言葉に相応しい言葉とも感じた。恐らく彼もこの場所に来ればこのようなことを語ったのではないだろうか?

釣り人がのんびりと釣り糸を垂れる。何とも長閑な風情だが、自分も完全リタイアした暁にはこうしたことに興じたい。自分の願望がかなうか否かは神のみぞ知る領域であるが、その為に心身の健康をキープしたいものである。

横町挨拶
自分のセカンドライフでのベクトルは文芸に向けられていますが、文芸へのモチベーションはずっと継続できるものではございません。根を詰めた後には適度な息抜きが欠かせないのはごく自然な摂理と受け止めております。欲を言えば本日は秋晴れが欲しかったですが、雨に降られなかったことだけでも幸いと心得ます。これで充電も済み、新たな週へ立ち向かう気力が培われた気が致します。

「ローマは一日にしてならず」と申しますが、文芸の道も一日ではけしてなりません。日々の探求などの地道な積み重ねがあってこそと捉えています。今日の与平衛沼散策は一見すると文芸とは無関係とも取られかねませんが、実は違います。体を動かした後は文字と向かい合いたくなるからです。さあ、本日もそろそろ心地よい酔いが回って参りました。この達成感がいいリフレッシュになりそうです。

本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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