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 Das Lied der Deutschen
Das Deutschlandlied- A tribute to Germany
Das Lied der Deutschen(ドイツ人の歌)作曲:ハイドン(1797)、作詞:ホフマン・フォン・ファラースレーベン(1841)、採用1922年
 
 この歌は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが1797年に神聖ローマ皇帝フランツ2世に捧げた「神よ、皇帝フランツを守り給え」(後に弦楽四重奏曲『皇帝』第2楽章の主題に用いられる)のメロディーに、1841年にアウグスト・ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベン(August Heinrich Hoffmann von Fallersleben)がヘルゴラント島で詠んだ詩を付けたものである。
 
                     ハイドン          

ホフマン・フォン・ファラースレーベン
 
Das Lied der Deutschen歌詞和訳
父なる祖国ドイツの為に
その為に我らは挙げて兄弟の如く
心と手を携えて努力しようではないか
統一と正義と自由は
幸福の証である
その幸福の光の中で栄えよ
父なる祖国ドイツ

           

 コメント
 以前ある人から「ブログに国歌を載せるとなんて他にネタがないのか?」と言われたことがある。確かに国歌を取り上げているブログは極めて稀である。
 
 だが私はこの問いに対し改めて明快に答えるだろう。「第一にその国に憧れており、その国歌が好きだからです。国歌には民族に流れる熱き血と威厳を感じるからです。第二にブログに決まった型などありません。決められた範囲内で自己を主張し、自由な自分なりの型を創造するのもブログの創意工夫だと思うからです。」と。
 
 この曲の第一印象は国歌らしい印象はなく、クラシックという感じだった。後にこの曲はハイドンの作曲で統合前の「西ドイツ国歌」あることがわかった。それからこのメロディーはオリンピックやサッカーのワールドカップで何度も聞き、聞くたびに次第に格調高い名曲であることがわかった。
 
 1990年の東西ドイツの統一は主義主張を越え民族の和合とユーロの安定をもたらした。「統一と正義と自由」に向って困難を乗り越え、統一の偉業を成し遂げた新生ドイツの威厳を感じる名曲。
 
ドイツ連邦共和国、面積357,021平方キロメートル、人口8230万人、通貨ユーロ
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