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 UD ダンプカー 

本日は一年二ヶ月前までやっていた仕事を紹介したい。大型ダンプカー(10トン車)の運転である。この仕事は非常にリスクの大きい仕事である。この業界は事故を起こせば自腹となりかねないダークグレーな世界なのである。それと雨天になると休みになることもある。それでも晴れた日の舗装路の運転はあばたをえくぼとするほどの喜びがある。この醍醐味(様々なリスクと相対する解放感)は乗った者にしかわからない。

ダンプは運送業ではない。建設業である。汗と泥にまみれる仕事である。時にガレ場(岩が尖っている場所)も走る。こんな場所でパンクすれば一本100キロもあるタイヤと格闘することになる。従ってけしてスマートな仕事ではないし、誰にでも務まるイージーな代物でない。だが、私はここに限りない魅力を感じるのである。

この仕事は義理人情の世界でもある。偏屈な一匹狼には勤まらないのである。恩を受けたら誼をもってこれに報いる。ここが堪らない魅力でもある。最近はダンプでもオートマ車も出てきているようだが、やはりフロアシフトのマニュアル車のほうが格段に楽しい。自分は建設業の安全管理をやっているが、今でも4トン以上のダンプの運転をしたいと時々思うことがある。



横町挨拶
本日は自分の正直な内面を語らせて頂きました。「なぜそんな荒仕事をわざわざ好き好んで選ぶのか?」と聞かれそうですが、答えはただ一つ、自分の心に偽りなく誇りを持てる仕事と思うからです。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。


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