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 秋の夜長を堪能し、感謝する
3年前ゴルフコンペの景品で手に入れた電子辞書(右)のボタンの接触が悪くなり、思い切って買い換えました。
左が新しい電子辞書です。

電子辞書を開いた状態です。
言うまでもなく、新しい辞書のほうが相当コンパクトになっています。

新しい電子辞書の画面の拡大です。
少し小さいようですが慣れれば問題ないようです。
 
世には「知るは喜びなり」という名言がありますが、私もこの電子辞書を用いてこの言葉にあやかりたいと思います。

秋の夜長を快適に過ごすためにきょうは市立図書館からこんな本を借りてきました。
①右:人生を考えるヒント(ニーチェの言葉から)
②左:地図で見る昭和の仙台
①だけでは肩が凝りそうですので、肩が凝った時は紹興酒を飲みながら、②を読んで肩の凝りをほぐそうと思います。



話は変わりますが、皆さんはこのお相撲さんを誰だと思われますか?
実は本日行った図書館にこんな絵画が飾られていたのです。

彼こそ、本ブログで以前に紹介した江戸時代中期の仙台の生んだ大横綱、二代目谷風梶之助です。
彼の肖像としてはこのような江戸時代の木版画もありますが、近年作られた銅像もあります。
 
※二代目谷風梶之助(1750―1795) 、江戸時代中期の寛延3年、仙台市若林区霞目に生まれる。幼名与四郎。生家は代々金子弥右衛門と名のった。谷風は江戸力士関ノ戸億右衛門(のち2代伊勢ノ海(いせのうみ))の仙台巡業中にみいだされ、1769年(明和6)19歳のとき江戸深川八幡(はちまん)興行に、巨体のため当時の風習である看板大関として初土俵を踏み、以後、95年(寛政7)45歳で現役中に帰郷してかぜのため病死するまで27年間、江戸、大坂、京都の大場所を70場所勤め、負けはわずか20回で通産勝率9割4分9厘。当時二場所制だった江戸場所での63連勝もあり、まさに三都に天下無敵の名をとどろかした大横綱であった。
 
 仙台伊達(だて)家の抱え力士で、89年好敵手小野川とともに初めて横綱土俵入り免許を受け、現在は4代目横綱に数えられている(3代目までは架空なので実質的に初代横綱である。)。身長189センチメートル、体重169キログラムのあんこ型巨人で、多くの錦絵(にしきえ)に肖像画が残されている。

仙台市勾当台公園、横綱「谷風」像

確かに版画も銅像も堂々としていますが、私の個人の見解としては①の絵画が一番近かったのでは?と思いました。
その理由は絵画からほとばしる闘志と品位(人格)です。
 
相撲道はこう教えています。
「力と技のぶつかりあいこそ、相手への礼節であり、義であり、神に奉納するものである。」と。
相撲の技量の他、人格に秀い出ていたとされる彼こそ、真の横綱に相応しい人物だったと私は思います。
 
※本ブログ「横綱谷風の生家と墓を訪ねる小旅」へのリンクhttp://blogs.yahoo.co.jp/bgytw146/30180821.html
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コメント

No title

こんばんは。
ミック様は、知的な秋の夜長の過ごし方をされていますね。私は、ひたすら寝溜めして、仕事に備えています。
谷風、仙台の出身だったのですね。横綱、人格も大切な要素というのは、私も同感であります。他のスポーツでも、トップアスリートは、人格も素晴らしい場合が多いと思います。むしろ、人格者がトップアスリートに成りやすい、と言うべきか? 自分が後援会に入っているサッカーチームも、日本代表に入るような選手ほど、礼儀正しく謙虚です。横柄なのは、だいたい中途半端な選手で終わっています。

URL | ひがにゃん ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

ミックさん、お早うございます。

電子辞書は持っていませんが、使い勝手が良いみたいですね、
購入を考えて見ましょうかね。

あの大横綱は仙台の方でしたか、名前は良く聞きますが、出身地までは判りませんでした。
開催場所数が違うのでしょうが、63連勝とは、あの双葉山の69連勝に迫る記録ですね。

歴史の判る書き込みで楽しめました。

ナイス!です。

URL | 好日写真 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

行雲流水さん、電子辞書はコンパクトで携帯性に優れる(ポケットに入る)のがメリットですね。
またものを知ることへの意欲を高めてくれる効果も大きく一度手にすると手放せなくなります。
良かったらお試しください。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

makoさん、私の買った辞書はモノクロですが、高額な商品にはカラーもあるのかも知れません。
もちろんインターネットとは無縁ですが、がさばらず乾電池の管理だけでよく気軽に使えます。

私は隔日の晩酌にしていますが、週末の晩酌が特に楽しみです。
秋の夜長を前にして「さあきょうは何をしようか?」と考えるのも至福のひと時ですね。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

ひがにゃんさん、仕事帰りによった市立図書館ですが、たまたま谷風の絵が飾られていて書籍よりもこちらに目を奪われました。(笑)

同じ人物でも描く人の感性によって別人に見える。
この三つの作品を見ると特にそれを感じます。
しいて申し上げるならば錦絵には帯刀を許された横綱の格式、銅像には百戦錬磨の豪傑ぶり、この絵画にはあふれる闘志の中の品位を感じました。

PS:昨日の記事の表現の中で「勝敗は二の次云々」という部分がありましたが、近年の八百長を連想させる表現では?と思い、このように訂正させて頂きました。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

好日写真さん、3年前に偶然景品として手に入れた電子辞書ですが、使ってみてこんなに便利なものだとは思いませんでした。
読書欲を大幅に向上させるのに大きな効果があるだけでなく、パソコン操作時にも非常に重宝しています。

二代目谷風の活躍した時代は一年2場所でしたが、巡業場所を入れると連勝の数はもっと伸びるようです。
双葉山も無敵と言われましたが、谷風の63連勝は彼の活躍した一年6場所時代とはまったく異なった意味があると思います。

ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

おはようございます。
私はデジタル系が好きなのですが、辞書の類は紙ですね。
書き込んだり、ぱらぱらとめくって本の様に読んだりしますので。
でも、外出先では「電子辞書欲しいなあ…」と思うかも知れませんね。

今のお相撲さんは、谷風のように長くは愛されないでしょうね。
やっぱり人柄の違いかなあ。

URL | みきてぃ ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

霞の目にある谷風の墓?に行ったことがあります!!
事実上初めての横綱だったとは知りませんでした。勉強になりましたhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_a459.gif">

URL | M.ROSSO ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

電子辞書は職場で正しい漢字を書類に書くために使っていますが
プライベートでも欲しいと思っています('∀`)♪
私も今、使っているのは昔のタイプですが薄いのは持ち歩きに
便利ですね。何でもコンパクトで薄型になっているんですね。

相撲や他のスポーツも、そうですが闘士と品位、そしてやはり
人格や色々な面での精神や道が大切かと思いました。

URL | joeyrock ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

おはようございます。

もう、こんな時間です。週末が来るのも早いわけですよね!

新しい電子辞書の使い心地はいかがですか?
きっと良い手応えでしょう~

秋の夜長とはいうモノの時間は限られています。
ミックさんのように計画的に使わないとね!

勾当台公園に…
知りませんでした。
勤務先が大手町近辺にあるのでなかなかそちらまでは行く機会がありません。
その当時で189㎝は随分と体格が良いです。

立派な心持ちのお相撲さんだったのでしょうね。 ナイス

URL | ミント ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

ライトさん、書き込みが出来ることは紙の辞書の利点ですね。
外出を先と家とで辞書を使い分けるのもいいのかも知れません。
私は車の中で本を読むことも多いので電子辞書には重宝してます。

谷風の時代は相撲の強さもそうですが、体格や人格も横綱としての大きな条件だったようです。
錦絵を見ると彼は親分肌のように見えますね。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

ロッソさん、そうでしたか。
私も今年の2月5日に若林区霞目の彼の生家跡と墓を訪れブログに記しています。
さきほど本記事の最後のところにリンクさせましたので宜しければご覧ください。
横綱昇進は小野川と同時だったようですね。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

joeyrockさん、電子辞書ですが、コンペの景品でもらわななればずっと縁がなかったと思います。
確かに一度使うと手放せなくなりますね。
私は使い勝手は二の次とし、知識欲に繋がることが大きな利点であると考えています。

この時代の横綱は体格と人格の両方がないとなれなかったようですね。
身分制度の最たる時だった当時、横綱は今とは全く違ったステイタス(一種の身分)だったのではと思います。
鋭く刺すような眼光の表情ながら、その中に垣間見られる人間性と優しさ…この絵には谷風の奥に潜む知勇兼備ささえ感じました。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

ミントさん、電子辞書は確かに使って便利ですが、メインとしては読書を自分に促す特効薬のようなアイテムと考えています。

書物によってはわからない言葉、聞きなれない言葉にしゅっちゅう遭遇し、読書欲が低下することもありますえますが、そんな時もこれさえあれば読破できます。
私はこれを使うことによって本を読む機会が増えました。

秋の夜長をなにに使うか計画を立てる時は楽しいですね。
このいい気候がモチベーションを高めてくれます。
確かにこれは暑かった夏にはない気持ちですね。

谷風は仙台藩の誇る大横綱でした。
この絵画を見ると褐色の肌に眼光鋭い顔つきで怖そうですが、よく見ると力強さの中に潜む優しさを感じます。
理性と野性の両面を併せ持った豪傑と言ったところでしょうか。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

ミックさんのインテリジェンスはこんなところから吸収されていたんですね。今度電気屋で見てみます。
私は通勤に片道1時間以上電車に乗るので、その時学習タイムに良いかもしれません。今は3DSに夢中なので無理ですが。

URL | 単車男 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

単車男さん、インテリジェンスなんていう柄ではありませんが、電子辞書は知ることを楽しくしてくれるという意味で愛用しております。
3DS、私も興味ありますよ。

私にとっての書籍もいつかは紙からデジタルに変わってしまうような気がしています。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

こんにちは。
秋の夜長をいい過ごされ方をなさってますね。
電子辞書は持っていませんが、辞書を使った序にひとつのことから次々と疑問を紐解いて、思わぬ時間を過ごすことがよくあります。
これも楽しい一時ですね。
電子辞書なら鮮明な画像もあって、さらに詳細な知識が増えることでしょうね。
ナイス!です。

URL | はぐれ雲 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

はぐれ雲さん、私はデジタル派でもありアナログ派でもあります。
辞書もシーンによって紙とデジタルを使いわけたいところですが、結果的に比率はD:A=9:1になってしまいました。
難解な書籍を前にしても電子辞書さえあればなんとかなるような感じがします。またそのスピードも大きな魅力です。

それでも広辞苑は好きでよく見入ってしまうことがよくあります。
アナログとデジタルはその内容によって使い分けたいですね。
私もはぐれ雲さんのように日本の古典をもっと理解したと思うので、そういうデジタルアイテムも今探しています。

ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

ミックさん こんばんはぁ~☆!

電子辞書は、とっても便利でいいですよねぇ!!
コンパクトだと、持ち運びも便利なので、
新しい電子辞書は、更に活躍しそうですねぇ♪

秋の夜長の過ごし方、素敵ですねぇhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s316.gif">
紹興酒を飲みながらだと、リラックスして読めるし、
想像力が更に駆り立てられそうですね。

勾当台公園に、谷風の銅像があるのは、知りません
でした・・・今度、勾当台公園に行く用事がある際に、
探してみたいと思います!!

ナイス!☆

URL | Maya ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

Mayaさん、電子辞書で随分と助けられた感じがします。
それは様々な書籍に対しての敷居が低くなったからです。
ポケットに入るのでいつでもどこでも持ち歩けてわからない言葉もすぐ調べられる。
読書意欲を助けるアイテム、これはデジタルならではの大きなメリットだと思います。

秋の夜長は気候もいいし好きです。
でも酒を飲み過ぎると眠くなるので読書との両立は難しいようです。
なにを隠そう、昨日もブログをアップしている間に中途で寝込んでしましました;;

谷風の銅像は力強いもので大きくて威圧感さえ感じました。
絵画は若林図書館の入口に飾ってありますが、優しさと知性を感じさせるもので、私の中での想像に最も近いものでした。
彼は単なる以偉丈夫でなく大横綱らしく人格に優れ人望の厚い人だったようです。

ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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