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「如何なる攻撃も跳ね返す巨大な鉄の船を建造せよ!」大阪湾での水軍戦に備えて織田信長が唱えた言葉は、九鬼嘉隆(織田水軍の大将)が耳を疑う発想(往時の造船技術では鉄の船が水に浮かぶとは到底考えられなかった)であった。私はここに、如何なる手段を用いても敵を屈服させるという信長らしさを感じるのである。

天正6年(1576年)に第二次木津川口の戦いで戦国最強の村上水軍を撃破した時に用いた船は全長32メートル(水軍で用いられる往時の船は20メートル以下のものが殆どだった)にも渡る巨大な鉄の船(木造船をベースにして鉄板を貼ったもの)であった。中央が織田水軍の鉄船だが、その周囲を村上水軍が取り囲み始める。

この時織田水軍の鉄船はたった6隻。鉄船とは言え、その100倍である600隻の村上水軍の船を前にして、もはやその運命は風前の灯と思われた。



織田水軍の鉄船は村上水軍の火縄銃やホウロク(陶器で出来た手榴弾のような武器)をことごとく跳ね返した。飛び道具が通じないと考えた村上水軍は接近戦を挑み、船を傍につけ、乗り移ろうと試みた。



だが、これは織田水軍の仕組んだ罠だった。鉄船には西洋式の巨大な大砲が積まれていたのである。



織田水軍は敵を引きつけておいてから至近距離で大砲を放った。満を持していた大砲部隊の出番である。こうした裁量に際し、大将の九鬼嘉隆は兵法にも長けた武将と察している。



西洋式の大砲の威力は絶大なものであった。この攻撃により村上水軍は大きな被害を被り、退散するに至った。こうして信長はこの海域の制海権を握り、本願寺への補給路を断ったのである。



さて、本題に入ろう。実は先々週から先週にかけて、私のブログに明らかにヤフーブログの規約に違反するコメント(❶スパム行為、❷誹謗中傷)が書き込まれた。但し、違反コメントをした者が単独か複数に及ぶのかは不明である。本日はブロ友様の為にその撃退方法について述べたい。ブログ設定の画面から書庫設定を選ぶとこの画面が登場する。



書庫のコメントのところで「ログインしている人のみ可」と選択する。



これと同じようにゲストブックの書き込み制限をログインしている人のみ可」と選択する。これでログインしていない人は書き込みが出来なくなる。



用心の為、各記事のコメントとトラックバックを承認制に設定する。(これは各記事の訂正画面、或いは更新時に都度行う)



更に設定画面からコメントチェッカーを選択する。



ファイタリングを強設定、承認制設定を自動削除とする。これで違反コメントや、えげつないコメントを目にしないでも良くなる。



ログインしてまで書き込む場合は「このブログをお気に入り設定」の隣の▽マークをクリックし「拒否リストに追加」と設定する。これで、仮にブログを開設していなくても書き込みが出来なくなる。



しつこくつきまとうなが、ヤフーに根拠を示して削除を依頼する。相手のサイトに行って「プロフィール」をクリックしたら「違反報告」をクリックする。



申し立てに正当性(証拠)があれば、この訴えは直ちに受理され、記事やIDは撤去されてしまう。



織田信長は奇想天外な発想で鉄船を造り、第二次木津川口の戦いで村上水軍を蹴散らしたが、それには秘訣があった。即ち、兵法で謳われた「敵を引き寄せておいてから、一気に畳み掛け、とどめを刺す」手法である。ブログに於けるマナー違反、ルール違反の撃退でもこの戦法は立派に通用するものである。



横町挨拶
本日は織田信長の鉄船を例に上げ、ブログにおける万一の際の危機管理について述べさせて頂きました。但しトラブルは起こさないことに限ります。自分と感性の合わない人からコメントを受けた際は、先ずはまともに応対せずに交わしたほうが無難です。また、概してこうした嫌がらせを受けるのは男性よりも女性が多いようです。私には教訓がございます。それは「ブログの危機は忘れたころにやってくる」ということです。

少ない人でも数年に一度はこうした危機があるはずです。「備えあれば憂いなし」という言葉がございますが、自己防衛の手段として普段から油断せずにこうした設定をしておき、いざという時に備えることが肝要と考えています。本日は番組の最後に登場する信長の言葉を披露しお別れしたいと存じます。「戦いにおいては、出てくると思うところにけして出ずに、敵に骨を折らせ、よもやそこには出ないだろうというところに出て勝利を得る。このように敵にも味方にも本意を見透かされぬようにして常に敵の予想を超えること、それが大将の心がけである!」本日も最後までご覧頂きありがとうございました。


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