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 震災の逆境に耐え食を求める人々に幸を与える
 今回は震災の大津波に見舞われながらも店を再開し、人々を癒し笑顔をもたらす元気な食堂を紹介する。まずここは宮城県牡鹿郡女川町の浦宿という町である。ここは万石浦の一番奥に位置するところである。女川の町は壊滅的な被害を被害を受けてお見せできないがこの地区はご覧の通り、復興が進んでいる。

万石浦から女川に向かう国道398号線から急坂に入り50メートルほど入った場所にその店はある。

店の名前は花菖蒲(はなあやめ)、震災時女川の港近くで営業していた店だが浦宿に場所を変えて営業を再開していた。
一見、個人住宅とも間違えるようなこじんまりとした店構えである。

カウンターは震災後に急造されたような感じである。仮店舗風な感じがしないでもないがそんなことは二の次である。

蕎麦定食の蕎麦は手打ちであり、しっかりとした歯ごたえである。丼類は天丼付きという豪華さ、値段は¥1,200であった。

※花菖蒲の位置は下の地図の赤○印の場所です。

次に紹介するのは宮城県塩釜市にある中華そば店である。

この店の先は多賀城の下馬(昔は坂が急で人が馬から降りてたずなを引いたと言われる)場所である。

店内にはいろいろな縁起物が飾られていた。

その中にこんな写真が飾られていた。仙台四郎である。仙台四郎は実在の人物と言われ笑顔を絶やさなかったことから客を呼び、商売繁盛の福の神として有名である。
「やあいらっしゃい!」
と言わんばかりに腕を組んだポーズがなんともいい雰囲気ではないか。

私が選ぶ東華一押しのメニューを紹介する。海老ラーメン\750。
分厚いくずで覆われたスープは海老のダシが最高に効いており食べる者に幸福感をもたらすものである。
麺は会津麺のようにちぢれていないが、素性が素晴らしいのでちぢれていないのは全くハンディとなっていない。
否それどころかこの海老のダシがバッチリ効いたスープにはダントツの相性と言ってもいいくらいである。

近頃、沈みがちな私であったがこの海老ラーメンを食して大いに癒された♪
そして店内に貼られたカレンダーの文字が私の目に入った。
この世の悩みごとの多くはおおむね時間が解決してくれる
今の私にはまったくもってタイムリーな言葉ではなかろうか…
 
仙台四郎
の笑顔に、海老ラーメンのとろみの効いた味わいに、そしてこの言葉の説得力に大いに励まされたこの日の私である

※東華の位置は下の地図の赤○印のところです。

祝復興!&感謝!
女川町花菖蒲さん江。塩釜市東華さん江。
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