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 Aerosmith Angel
あれは2月半ばの寒い夜だった。
仕事から帰った私がTVに目を向けるとNHKの天気予報で、宮城県を代表する山、蔵王の樹氷の映像をバックにこんな曲が流れた。
アメリカンロックの真髄を感じる大陸的メロディーに心を打たれた。
私はこの曲とともに春の訪れを確信し、大いに癒された…
私にとってのエンジェルとは誰なのか?
それは家族でもあり、気のおける友でもある。
せっかく神から与えられた人生である。
このメロディーの如く、人生は奥深くそしてじっくりと堪能したものである。

きょうは今年初めての本格的なKRのライディングだった。
この日の陽気が私のテンションを一気に上げてくれた。
そして温度も上がり、おとといの雪も一気に解けた。
私の足は必然的に仙台市青葉区北西部の国見に向っていた。
私は奴とともに見晴らしの利く場所から仙台市街を眺めた。
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私だけではない。本格的な春を向え、奴のテンションも上がっていた。
私はブルースカイの仙台市街のビルを見ながら奴との対話を試みた。
シーズンオフが少し長かったせいだろうか?
はっきり言って奴のテンションに追い付く(小脳に叩き込む)には時間が必要だった。
でも私にあせりはなかった。
時間をかければ必ず奴のテンションに追いつける…

私が次に向ったのは開通したばかりの北山トンネルである。
北山トンネルを初めて通るのはKR以外にない…」
私の頭の中にはそんな考えがよぎっていた。
北山トンネルを走る前に完成まで3年8カ月を要したこのトンネルの概要を見ることにした。
伊達家ゆかりの北山輪王寺の豊かな自然環境保全がその大義であった。
ということはトンネルの上部には輪王寺の墓地が広がり、そこには多くの先人が眠っていることになる。
私は先人に敬意を払い、KRらしい走りを心がけた。
30秒かかっただろうか?躊躇は一切無用である
アクセルを開けると私は奴と共にあっと言う間にトンネルを抜けた。
それは先人に対しての礼節でもあり、武士道の精神にも繋がる考えでもあった。

次に私が向ったのは北仙台の旧国道4号線沿いのカフェ「けやき」である。

けやきという名の如く、店内は純和風の雰囲気で統一されていた。
時間がゆっくりと過ぎ去ることに私は感謝していた。
ここで瞑想にふけるのもいいだろう。
或いはシャンソンに耳をかたむけるのも悪くないだろう…

旧4号線の人や車の往来、否人間模様を眺めながら、私は穏やかな時の流れに身を任せ、至福の休日のひと時を心底感じていた。

コーヒーを飲んでいる私にライムのマシーンがこう話しかけた。
「人生を面白くするのもつまらなくするのもあなた次第です。全てはあなた自身が線を引くものです。」と。 

Thanks Nice Sunday With KR500replica 
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