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 寺町の情緒に浸り心の平穏を得る
3月に入って2日に積雪があった仙台ですが、昨日3日ときょう4日の日差しで道路の雪はかなり解けました。雪解けでバイク走行可能と踏んだ私は春を探しにシェルパで出発しました。

ここは新坂通りの西の突き当たりになり、大願寺の寺前町にもなります。

この道路が旧道である証がこの比較的新しい道標に刻まれていました。
新坂通りの旧町名は大願寺前丁であったことがわかります。

これが旧大願寺前丁(現新坂通り)です。春というには少し肌寒い一日でしたが、この青い空に早春の日差しを十分に感じたきょうの私です。

地図の赤い線が旧大願寺前丁で黄色の線が中山峠に至る旧道(現三条町)です。

それにしても大願寺の門は荘厳な漆塗りで金箔が散らばり立派な門です。

門と旧大願寺前丁を寺の本堂の側から見るとこうなります。
塀の脇にバイクを停めさせてもらいました。

この門は仙台藩四代藩主伊達綱村夫人の千姫の墓所の門として建てられやがてここに移設されたようです。建築学的には「禅宗建築」に分類されるようです。

新坂町はこのように昔からの寺町に相応しく古い木造家屋が点在していました。

次に私が向かったのは大願寺の目と鼻のさきにある龍雲院というお寺でした。

これは本堂ですがこの寺には江戸時代中期の経世家、林子平が眠っているのです。

この墓に眠っている著名人です。万城目正はリンゴの歌の作曲家としても有名です。

この寺の門前町は以前は半子町(はんこまち)と呼ばれていましたが昭和42年から林子平にちなんで子平町と言われるようになりました。

※龍雲院の位置を地図でご確認ください。

詳しい地図で見る
これが林子平の墓です。なんと彼は建物の中に葬られています。

この日時計は林子平の考案によるものです。

現在1時50分でしたが日時計は1時40分を指しています。やはり日時計は季節によって補正が必要となるようです。

このあと北八番町にあるカフェを訪問しました。そのようすは後ほど紹介します。お楽しみに!
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