fc2ブログ
郊外に出て美しい屋敷林を見たい!
昨日の8日、三居沢発電所、仙台城跡と回った私は仙台市西部の西多賀地区に足を運びました。
ここは旧国道286号線近くの高台です。澄み渡った青空に屋敷林が映えます。

屋敷林見学の範囲を地図でご確認ください。
感激!新興住宅地の中にはこのような古い家屋と屋敷林が見られます。

この祠は天保五年となっていますが、なにか有名な天保の飢饉と関係があるのかも知れません。多くのものが次々と姿を変えて行く中、歴史の生き証人である祠には興味をひかれます。

名もない小路と畑、そして人工的な屋敷林の織りなすバランスの妙…
この美しい屋敷林の表現は国木田独歩の小説で、110年以上前の関東平野を詩情豊かに描写した「武蔵野」にも登場します。
※小説「武蔵野」の紹介へのリンクhttp://blogs.yahoo.co.jp/bgytw146/28957702.html

この屋敷林は竹です。屋敷林のほとんどは屋敷の北西側に存在しています。

少し広い所に出てみましょう。
富沢方面を望むと、見渡す限りの田んぼ、遠くに屋敷林が確認できます。

この四つ並んだ祠には金華山(きんかさん)と彫り込まれていました。金華山は牡鹿半島の先端に浮かぶ島で三回お参りすると金銀財宝に恵まれるという伝えがあります。
やはり信仰の対象なのでしょう。

田んぼの中に建つ一軒家…のどかで昭和っぽくていい感じです。
砂利道も今ではあまり見かけなくなりました。
とにかくローカルですね。

風は寒いですが、陽の光が気持ちよかったです。
これは畑ですが、何か果物の木が植えられているようです。

祠が多いのは旧道があった証拠です
おそらく昔は数カ所に点在していたものを一か所にまとめたものでしょう。

竹林から望む民家の庭先もいい感じです!

かなり太い竹を発見、竹の節の横の線が非常に印象に残りました。

祠と農家の日本家屋、屋敷林のコントラストは古き日本の美と言ってもいいでしょう。

ここは昔から農村の小神社だったようです。

これは中規模の神社(多賀神社)です。
時刻はそろそろ3時、このころから猛烈に寒くなってきました。

ホットコーヒーでも飲んで体を温めてから帰りましょう。八木山のCCOPに寄ってみました。

全面ガラス張りの窓からの眺望は絶景とは言えないもののまあまあの景色でした。

あまりの寒さに、体がエネルギーを要求したので自販機のホットココアを飲みました。
3月11日を忘れない!地域を元気に!という言葉が印象に残りました。
帰路あまりの寒さで低体温
になった私ですが、風呂に入って酒を飲んで復活しました
寒くても意義のある屋敷林見学でした。

皆さん、震災復興に向けて頑張りましょう!
Fine!
関連記事

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)