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日常の喧騒を忘れ、野山に囲まれた片田舎に憩う
 人それぞれに趣味はあるだろう。スポーツ、音楽、読書、釣り…だが自然の中に身を置くのはこの上もない感動であり、心の洗濯である。
 
 私にはここ数年かかしてないことがある。それは年末のひと時の仲間との草ゴルフである。草をつけたのは電動カートを採用した一般のゴルフ場でない手押しカートを自ら引いてプレーするローカルなゴルフだからである。
 
 年末も押し迫った12月30日、私はショートコースゴルフ同好会のメンバーとともにホームグランドである角田市民ゴルフ場(公営)に足を運んだ。
 
 朝のうちは少し雪がちらついたもののコンディションはこの通り、気温2度というものの日差しがあったゆえに、さほど寒さは感じない。プレーに興ずるのも悪くないだろう。だが、心身ともに日ごろの喧騒のストレスから解放されて、片田舎の遠くの山々を見渡し、風になびく木々の音、川のせせらぎを感じながら、プレーするのはこの上もない至福を感ずる時である。

遠くに望む蔵王連峰(宮城を代表する山)はご覧のように吹雪いているようだ。
そんな寒々とした私の心を癒してくれたのはコースに作られた池だった。
池に生い茂る枯れ草、さざ波、透き通った水を通して池の底が陽に照らされる。
 
その瞬間、私の心もこの池の水のようにありたいと感じた。
「例えさざ波は立っても、この池の水のように透明で濁りのないものでありたい…」

メンバーを紹介しよう。おなじみのカンちゃん、最近ドライバーが以前より飛ぶようになり、アイアンのミスが少なくなった。

そして虎さん、くせのないドライバーショットでフェアウェイキープ率の高いティーショットを放つ。
またキャリー主体のアプローチ技術は非常に高いものを持っている。

そして私ミック、この日は思いの他OBが一回ですんだ。
引っかけフックに悩む私だが、きょうはそれだけドライバーの調子がよかった。

 コース内にはこんな休憩所もある。混んでいる日は半ラウンド2時間15分が目標のため、ここで休む時間はないかも知れない。でも普段は時間に追われることなく自分のペースでゆっくりと回ることができる。
 
 プレーの合間にのんびりとした河川敷の景色を楽しみながらコーヒーやお茶に興ずる…こんな休憩所でひと息つくのもいいだろう。いかにもローカルコースに相応しく、微笑ましい休憩所である。

年末休みとあって他のプレーヤーも多く見られた。それでも総勢で40~50名くらいだろう。
プレーヤーに若い人、女性が見られるのは活気を感じ、非常に好ましいことである。

午後3時を過ぎるとこのように蔵王降ろしが吹いてきた。
なんと他のプレーヤーは帰ってしまい、我々グループの貸切状態になった。
かなり寒い。でもこの大自然に魅了されたせいか、そんな寒さなんかどうでもよかった。
私はいろんな意味に於いて、きょうここでプレーできることを心底感謝していた…
年末に仲間と集い、非日常の大自然の中に身を置く心地良さ…彼らもきっとそうだろう。

スコアを公開しよう。正直言ってスコアが気にならないことはない。平凡なスコアだった。
でもあの感動に比したらどうでもいいことなのかも知れない。

年末ということでタオルを頂いた。うれしい心遣いに感謝したい。

皆さんにも穏やかな年末を!
そして希望ある新年が来ることを!
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